おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

みんなで働く みんなで生きる。

2013-03-05 08:21:24 | Weblog
温かな「啓蟄」の火曜日
冬眠から虫たちも目覚め

少しずつ、変わりゆく季節
"ふきのとう"も花を咲かせます


がんばろう!! 大橋理容室でございます



先週

僕が地元に戻り(21年前)立ち上げた
イベント・サークル「アンビシャス」時代の仲間が、カットとともに

自身が携わっている
映画『workers ワーカーズ』のチラシを持ってきてくれた


旧寄居高校の野球部(キャプテン)時代からのお客様で

今も、遠くから
通ってくれているお客様の1人だ。


彼らが大学生になり
その仲間や


その後、開幕したサッカー・Jリーグ

初代の浦和レッズ・サポーターらの繋がりで
近隣市町村や都内の若者が集まり

大小、様々なイベントを立ち上げた


当時の、町の諸先輩らに支えられ

現在も続く、町の名物イベントなどの足掛かりを
一緒に手伝わせていただき

本当にいい経験が今もなお、活きている。



僕はその後の商工会青年部の活動に


彼らはそれぞれの職場に
なかには公務員になった者、放送業界へ進んだ者

若者や、労働者支援の仕事をする者など


家庭を持ち
社会的にも、責任ある立場となり


その後に合流することとなる「次世代メンバー」とも

現在は
便りや、SNSでのやり取りを続けている



学生時代
"地域興し"について学んでいた者も多かったため

「アンビ(当時の愛称)」時代の経験を活かしながら
今もそれぞれが第一線で頑張っている。


今もお客様として通ってくれているメンバーも多く

互いに"情報交換"や
また一緒に、仕事が出来る日が来ることを

楽しみにしている



今回の彼はその後
群馬の情報誌や、コミュニティFM局のDJなども経験

都内・区の児童館長なども経て

今回の映画にも
企画段階から携わってきたと聞く



自分たちが様々な経験をさせてもらった分

やはり、今の若者に「働く意味」と「経験値」の大切さ
その"必要性"を世間にも訴えている。


みんなが働くことで自立し

社会へ義務を果たし、しっかりと関わりを持つこと。


当たり前のことを
今、改めて映像化により

メッセージを発信している



「ポレポレ東中野」で
今月15日までの上映延長


"しっかり働いて、地域をつくる"

今の時代にとても大事な
東京下町・墨田のドキュメンタリーです。


「スカイツリーの足元には
しっかりと、根付く人々が今日も生きている。」



お近くの方はぜひ




がんばろう 社会への責務






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆