決着。

今朝起きたら手紙が届いてたと言われて見てみたら
ちょっかい出してた友達からやった。
もちろん手紙の内容はわかってた・・・あのコトしかないから。
出勤前やからどうするか迷ったけど
気になって気になって気になって封を開けた。









『げ、撃沈じゃん（爆）（￣▽￣；）』


こうなるコトは予想しとったから手紙が来て、やっとヒトツのコトが終わったコトにホッとした。
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その時は。




でも時間が経つにつれ麻痺してた心が事実を確実に理解し始め、
色んなコトを考える。
予想はしてたけどやっぱ辛い、何回振られても慣れないこの痛み。
何よりも彼女とは恋愛ドウコウには二度とならんコトが物凄く寂しかった。
でもその傍らで全てにおいて決着がついた事にホッとしている自分がいる。
長かった全てに今、決着が着いた事にすごく安心したんだと思う。
きっとこういう時は思いっきり泣ければすっきりする事ができるんやろうけど
全然泣く事ができんかった。
振られる事は予想してたからショックは少なかったけど
それ以上彼女とはもう二度と恋愛に対して何か起こる事がないとういう事実が何よりも辛かった。
人の為には泣けるのに自分の為に泣けないなんて信じられなかった。
・・・自分の為にどう泣いたらいいか泣き方を忘れてしまったからなんやろう。
泣きたい時に泣けるのは自然な事で幸せな事なのかもしれん。


半日出勤から帰ってきてすぐ手紙を読み返した。
朝は振られた事実だけしか理解できなかったけど
帰ってきてから時間をかけ何回も何回も丁寧に読み返した。
そうするとさ、彼女の優しさが、彼女の辛さが、彼女の誠実さ全てが読み取れるんだよ。
それがなんだか嬉しいやら辛いやらでなんだか涙目になってきた、
でも泣けないんだけど（笑）


後悔はしてない、でもちょっと辛いだけ。

１行ブログ（アジア杯準決勝）

サウジＧＫの『あの転がり具合』がイチバンの収穫だ。