ボクのお腹は太鼓っ腹

日々の事やFC岐阜などを書いています。
最近はユーチューブも始めました。

【2013J2第31節】ジェフユナイテッド千葉×FC岐阜

2013-08-26 | FC岐阜アレコレ
あ、今日に限って録画し忘れよった…orz
結果は1-1の引き分け。


立ち上がりのセットプレーであっさり先制され
千葉に攻められっぱなしの岐阜。
いつ追加点を取られてもおかしくない状況だったけれど
なんとか1-0で折り返し。
千葉にゴールネットを何度を揺らされるも
オフサイドやらハンドやらでノーゴール。
そうこうしてるうちに岐阜は染矢のクロスから益山がステキなミドルを決め同点、
これがかなり大きかったなぁ。
そのあとは一進一退の攻防が続き
最後の最後で樋口がエリア内で最大の見せ場を作るも相手にかきだされ、
その後、千葉のラストプレーに苦しめられるも得点を許さず試合終了。
前半のやられっぷりからすればワンサイドになってもおかしくないって展開から
よくどっちが勝ってもおかしくないまでもってこれたもんだよ。
今日も北九州戦も岐阜は前半抑え気味だったけど
北九州戦の全然動けなかった後半を思い出すとよく動けたもんだ。
気温が上がらず涼しかったからなのか
同点に追いついた事で心理的に戦いやすくなったのか理由はよくわからないけれど。
まぁ相手のミスにかなり助けられた面はあるけど
上位相手に勝ち点1をもぎ取れたのは良かったよ。


次はホームで東京ヴェルディ戦。
良い試合をした後のゲームはあまり良くない事が多いだけに
ここで調子を上げてくれるとかなり希望が持てる状況になるんだけどなぁ。
どうなることやら。

第30節終了時点での下位クラブの対戦をまとめてみた

2013-08-23 | FC岐阜アレコレ


岐阜・鳥取・草津・熊本の残り試合をまとめてみた。
FC岐阜は上位との対戦が終わり中位との対戦がメイン、
鳥取は上位との対戦が多いが下位との直接対決を残してる。
熊本は上位との対戦が多く、下位との対戦が少ない。
群馬は岐阜と同じくらいの条件だけどラスト2試合が神戸・大阪と最大の難関。

北九州に負けたダメージは大きいが取り戻すチャンスは十分あるが
それが活かせるかどうかが最大の問題だ。

【2013J2第30節】ギラヴァンツ北九州×FC岐阜

2013-08-22 | 太っちょアレコレ
降格圏から脱出したい北九州×岐阜の1戦は2-0で岐阜の負け。
正直ホームである程度力の差を見せ勝っただけに
この試合、ここまで力の差が開いてしまった事にショックを受けた。
前半押さえて後半勝負かと思ったら
思ったよりも動けなくて北九州がやりたい放題で
ビックチャンスを何回も作られる。
岐阜はというと力ないシュートやGK正面といったものしかチャンスらしいものはなく
よく2-0で済んだもんだ。


行徳監督を解任し臨んだ辛島体制1戦目は
とんだ出だしになってしまったが
中2日ではやりようがなかっただろうなぁ。
試合後の辛島監督や
服部・時久のコメントを見たけど
準備不足でこの試合に臨まざるを得なかったのかなという印象を受けた。
水曜アウェイでコンディションが悪かったのも原因だろうが
北九州の選手に「相手の攻撃が、少し迫力が無かったのは助かった部分でもあります」
と楽に試合をさせてしまってはダメだよ。
気持ちも大事だけどそれと同じように手段も大事だと思うんだよね。
岐阜と北九州、この1戦にどれだけの準備をしてきたのか、
もっと言えばこの1戦に臨む為にチームとしての成熟度をどう高めてきたのか。
岐阜は負けるべくして負けた、そんな試合だった。

現地より

2013-08-21 | FC岐阜アレコレ
現地より。

北九州の勝利にヒーローインタビュー、
おまけに600発の花火が打ち上げられる中での片付けは
今までにないくらいの屈辱だ。
みんなは選手を励ましにバスの見送りへ、僕は荷物番。
遠くから岐阜コールが聞こえたのでそろさろバスは出発したのだろうか。
屈辱、悔しさ、情けなさを抱え
安全運転で岐阜に帰ります。

行徳監督解任

2013-08-19 | FC岐阜アレコレ
監督交代のお知らせ


水戸に1-4負けをした後の月曜日に成績不振により行徳監督を解任、
後任はアシスタントコーチ兼FC岐阜セカンド監督の辛島さんになるとのこと。
試合後の行徳監督の記者会見コメントを見たら
かなり厳しい事をなげやりのように言ってるなって思ったんだけど
こういう事があったからなのかな。


リーグ戦残り13試合で次の水曜日にはアウェイで北九州との対戦。
9/15(日)はアウェイで群馬、9/22(日)はホームで鳥取と
重要な試合が控えているから最後まで行徳監督でいくものかとばかり思ってた。
監督を交代するってのは1つの手段としてあってもおかしくはないけど
残り試合が少なく、夏の補強が終わり新しい方針が決まった状態。
辛島さんに立て直しをお願いするにしてもに
残された時間や手段が限られているから
タイミングとして遅いんじゃないかと感じる。
相当チームの雰囲気が悪く行徳監督の指揮力が低下したからか
フロントが信用しきれなかったのか
スポンサーからの力が働いたのか
社長が長期的なチーム作りをお願いしたから決断が遅かったのか
神戸に勝ったからタイミングがちょっとずれたのか
理由はあれこれ考えるけど、これからって時なのになんだかなぁ・・・



6月から昨日までの試合結果は13試合で5勝2分6負(勝ち点17)
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△0-0(H:岡山)
○2-1(H:長崎)
○4-3(A:鳥取)
●0-4(A:札幌)
○3-1(H:北九州)
●2-8(H:大阪)
●0-2(A:京都)
△1-1(A:熊本)
●0-2(H:福岡)
○2-1(A:岡山)
●1-3(A:徳島)
○1-0(H:神戸)
●1-4(H:水戸)
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29節終了時順位
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17位富山(30)
18位熊本(29)
19位北九州(28)
20位群馬(27)
21位鳥取(27)
22位岐阜(24)
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