【2013Ｊ２第11節】ＦＣ岐阜×モンテディオ山形

ＦＣ岐阜はホーム長良川でモンテディオ山形と対戦、
結果は１－１の引き分けでした。


いつもと同じ感じになっちゃうけど力の差はかなり感じ、
よく負けなかったなって試合だった。
いつもと違ったのは前半42分に先制を許し
今日もリードされて後半戦かと思いきや
杉本がキレイなループを決め前半の内に追い付いた事。
これはでかかった。
後半もデズモントの負傷退場があり厳しい展開ながら、
両者決定機を決められず迎えた試合終盤、
勝ちを狙いにパワープレーをするか無難な選択をするか・・・
選手・チームの状態を見極め確立が高い負けない事を選択した、
この狙いは良かったと思う。
結果的に上との差は開いてしまったけれど
選手交代の意図を選手が理解し行動し試合を終えられたのは確実な成長。
負傷者が続出で人を変え戦術を変え、試合中にもアクシデント、
ここまで重なっての山形戦で得た勝ち点１は
必死で掴んだものだと僕は思うのです。

とは言え、どこかで勝たなきゃ差は縮まらないのも事実なので
正直、複雑な心境ではあります。

歩道でランドセル背負った男の子がくるくる回る

帰ってくる時、歩道でランドセル背負った男の子が
くるくる回ってたんで何だろ？って思ったら
その下でしゃがんで何か草（？）をつまんでる女の子がいた。
なるほど、男の子は女の子を待って暇だから
その場でくるくるしてたんだね。
よく女性の買い物は長くて男性が待たされるって聞くけれど
子どもの頃からそうなのかと思ったら
なんだか微笑ましくなった。
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まぁ僕には関係ない話なんですがね（爆）

【2013Ｊ２第10節】栃木ＳＣ×ＦＣ岐阜

前半終了間際、ペナルティーエリア手前で岐阜がファウルで栃木のフリーキック。
これを上手く蹴られ栃木が先制し前半終了。
まだ１点、前半なんとかできてたんだから
追い付けばなんとかなると仕切り直しの後半立ち上がり４分に
栃木に追加点を与え2-0。
あかん、これは完全にあかんパターンや…orz
結局スコアはこのまま動かず２－０で栃木の勝利に終わった。

岐阜はいいとこなしで終わっちゃって
正直、挨拶に来てくれた選手にかける言葉がみつからなかった。
力の差を強く感じた後は本当に厳しい。
個の能力の差もあったけど、
それ以上にチームとしての組織力の差が明確だったなぁ。
前節の富山戦でもそれは感じたけれど、
もっと組織としての力を高めていかないと
これからの試合も厳しいだろうなぁ。

とりあえず過密日程が終了し一段落、
気がつけば10試合が終わり色々な事があったけど
満足できる内容・結果ではない。
どうなるか分からないけど
なんとかしないと本当にあぶないよ。

トップオブ北アルプス（2013）ゲーフラ

松本・富山と２戦トップオブ北アルプスが続いたので
それ専用のゲーフラを作りました。

【2013J2第９節】FC岐阜×カターレ富山

２－３負け。


前半に先制を許し、後半13分に追加点を決められ
決まってしまったかと思われた中、
時久がＰＫを止め流れがガラッと変わり
中島が１点返し、さらにデズモンドが同点弾を決め
この勢いのまま逆転だ！・・・と意気込んだ所を
アディショナルタイムで豪快に富山に決められ試合終了。

スコアは１点差負けだけど力の差、
個の力より組織としての差が結構あったなって感じた。
富山の得点やチャンスシーンは形がしっかりしたものが多かったが
岐阜は前がかりでわーわーやって入った感じ。
中島やデズモンドのゴールは素晴らしいものなのは
疑いようのない事実なんだけど
２失点してからの反撃ののろしでは遅いんだよなぁ。


まぁ同点に追いついて会場の雰囲気もさらに決めて逆転だって感じだったし
僕もそれを期待してたし出来るとは思ってただけに
ボカンと富山に決められたのはかなり堪えた。
堪えたには堪えたんだけど、期待を懸け、それを背負って戦い玉砕は
悔しさはあるけれど責められないよ。
引き分けでも恩の字だけど、それ以上の期待を懸けるくらいだったから。
正直最後の富山のゴールは素晴らしいものだったけど
なんとかできなかったものなのかとも思うし
複雑な気分ではある。
でも１つ言える事は今までなら今日も負けたな～ガッカリで終わる所を
あと少しだったのに悔しいなって多くの人に思ってもらえた事だと思う。
そりゃあ逆転や同点で結果が残せるのが一番だけど
岐阜が変わったかな？って思ってもらえたんじゃないかなって感じた。


でも、やっぱ心中複雑です。