薪神様は突然に

ただ待って居るときっと動かないぞ。
そう判断し薪出しオジサンに電話攻勢をかけた結果。
オジサンやる気になって昨日やると言っていた。
本当に切り出すまで信じないんだから。
すると見越したように昨日夕方電話が鳴って。
「言ってた桜切れたよ」との事。
その場で計量するよう依頼し結果を聞く。
「山盛りにした」のと６５０㌔と聞いて。
一回で終わるか二回往復となるか。

今日は本来「休養日」なんだけど仕方ない。
午後早目に出かけると言うと「同志」が「手伝います」。
手伝わなくていいから「見守り隊」になってよ。
午後仕事もないって言うから同行。
山の中での一人作業は気味悪いからねぇ。
現場は月曜と打って変わって静寂と虫の声。
同志には細い枝だけ頼んで大物は気合で載せていく。
毎回姿勢を注意し「持てる」と気合入れて載せれば。
あた不思議、全部が綺麗に載りましたわぁ。
一回で済めばこんなに有難いことはない。
「良かったねぇ」と言いながら慎重に下山。
同志には細いのを上に積んでもらい。
ガレージと小屋にバランスよく積み上げる。
約２時間で全て終了、ありがたや。

汗びっしょりでも、達成感は常に快感。
まだお風呂には早いので一旦着替え。
短い午後の時間を「マッタリ(*´ω｀)」。