信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

ひねくれ材は放置

2014年08月05日 17時34分21秒 | 日記
1年以上湿気の多い場所に置かれていた針葉樹なんで、ろくなもんじゃない。
腐っていたり、中まで湿気ていたり、節ばかりだったり。
割れそうなものから割っているので、後半に入ると、もういけない。
力がないから割れないのではなく、材木の繊維の走り方、
節の場所で「絶対」割れないのが出て来ます。
たとえ割れたとしても、小片のバラバラになるばかり。

でも、気さくなストーブ屋さんのGrow Thickさんが、言ってました。
焚き付けを作って、そこから大きな材木に火を移らせるように焚くのが、
煙を少なくするコツだよって。
そんな焚き付け、山ほど作ってますよ。
意図したわけではないけど・・・。
出来てる。

見る限り、スパッと割れそうなものがなくなったので、ここからは相方分。
私は終了~。

除草剤を撒いた周辺は、少し葉が黄ばんできたけど、効いてる?
食物成分からできた除草剤もあるので、色々試すしかないようです。
今日もできることは、やった。
帰ったら、蓮華岳の向こう側に夕日が沈もうとしていました。

松本では雨が降って、虹が出ているようです。
大町も暑いので、ちょっと夕立してみようか。
それで虹なんかも出してみようよ。
夏の小道具、色々使って、子供たちがいい日記が書けるように。
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