山マユガの繭

虫博士と公園へ行くと、あれこれ薀蓄を披露してくれます。
全て覚えてはいないけど、「あ～、そうなんですね」と一応感心。
朴葉の大きさ、緑のレイヤーを楽しみつつ、虫知識も少し。
これだけ晴れれば、ピンホール効果も見られるか。

昨日昼頃から商店街をうろついて、進行状況見学。
暑い日差しに背を向けて、屋台の準備は大変で。
夕方まで背中からの日差し、厳しかったねぇ。
午後3時に開会宣言から、流鏑馬太鼓。
バンドメンバー集合しつつ、岳陽高校書道部。
感想は言わないけど・・・「やっぱりな」。

暑い夏、とは言いながら、影では風が涼しくて。
この日は北からの風も吹いて、ご機嫌です。
どこからか太鼓（美麻太鼓？）の音を聞いていると。
知った顔が駆け寄って来て、ご挨拶。
楽しそうでお元気そうで、結構です。
我々は「佳境」とは程遠い時間に退却。
逃げ足は誰にも負けない。

帰宅すれば、東の窓から冷たい風。
昼間の暑さと夕方以降の涼味は、ダイナミック。
水場へ行けば、少し涼しいのは常識。
大町商店街は、下を水路が走っているので。
その開孔口に立てば、涼しいのです。
大町人なら誰でも知ってる？
あ、そう・・・・残念。

夕立無く今朝も朝から晴れた空、そよぐ風。
大町出足のドラの音高し(^^♪。
さて、出かけますか。