告知の日からのガン日記(上咽頭がんー丸山ワクチン日記)

08年7月の告知。5年生存率60%の標準治療を断わる。丸山ワクチンを決断。団塊世代、男性。試行錯誤の過程をリアルタイムで

お正月は無くていいと思う理由

2009年01月03日 | Weblog
お正月はどこも病院は休みになっている。救急病院を除いて、たいがい1週間から10日ぐらいは休みになる。 そして、丸山ワクチンの治療というのは2日に1回の注射を打つことになっている。丸山ワクチンで治療を受けている患者の皆さんは、この間どうされているのでしょうか。 

丸山ワクチンは水のようなものだから、打っても、打たなくても同じようなものですと思われるかたもいるでしょう。 気休めみたいなものであっても、その受けられないということ自体が、患者にとっては大きなストレスになるのです。これまでにもブログに記したようにストレスが病状を悪くさせます。丸山ワクチンを使っている患者が医師か看護士であれぱ立場は違ってくる。そして糖尿病の患者さんはインシュリンを自分で打つことが出来る。

元宝塚歌劇団の女優 愛華みれ(44歳)が元旦に入籍した。昨年リンパ腫になり、治療に専念していたが寛解し、今は4ヶ月に一度の検査を受けるだけの状態になったという。 すばらしいニュースだ。