告知の日からのガン日記(上咽頭がんー丸山ワクチン日記)

08年7月の告知。5年生存率60%の標準治療を断わる。丸山ワクチンを決断。団塊世代、男性。試行錯誤の過程をリアルタイムで

安保徹教授のガンを自然に治す4ヶ条

2009年01月01日 | Weblog
安保徹教授は4つのことを提案する。

第1条 生活習慣を改善する。
いままで人間関係で悩んでいなかったか? 夜更かしをしていなかったか? がんばりすぎていなかったか? 怒りっぽくなかったか? 食事が偏っていなかっただろうか? 薬を飲みすぎてはいなかっただろうか。まず生活習慣を見直す。

第2条 ガンを必要以上に怖がらない。
癌は死にいたる病気ではありません。人間の生き方を見直すシグナルです。

第3条 3大治療法に頼るべからず。
手術、放射線治療、そして抗がん剤による治療は医者からの進言があっても断ることが肝心です。まだ、治療を進行中の人は、即刻中断することが賢い選択です。

第4条  副交感神経を優位にして免疫力を高める。
副交感神経を刺激するとこでリンパ球が増え、免疫力が正常に作用し始める。ガン細胞は自律神経のバランスが保たれることによって自然と退縮し、発症したガン細胞も、やがては消滅してきます。

このブログを書き始めたのか昨年の7月2日の告知を受けたあとだから、今日の元旦でちょうど6ヶ月が経ったことになる。幸いにして 無事だ。 健康的な生活をしているにもかかわらず、相変わらず血圧は若干高い。これは、老化ということだから仕方がないことだろう。血圧の薬は服用している。