告知の日からのガン日記(上咽頭がんー丸山ワクチン日記)

08年7月の告知。5年生存率60%の標準治療を断わる。丸山ワクチンを決断。団塊世代、男性。試行錯誤の過程をリアルタイムで

ドラッグ・ラグ

2010年09月29日 | Weblog
27日の読売新聞にはドラッグ・ラグの問題についての記事が載せられてあった。咽頭ガンの患者さんの例が紹介されていた。

Aさんの病気はのどに出来た咽頭ガンという病気。これは頭頸ガンと総称される。全がんの5%、喫煙や飲酒などが主な原因となり、患者数は増加傾向にある。ほぼ喫煙経験のないAさんは昨年12月ごろ、ビールを飲むとしみるなど、のどの違和感から病院の診断を受け、リンパ節転移がある進行ガンと診断された。抗ガン剤と放射線を組み合わせた治療を約1ヶ月半入院で受けた。治療後、幸いにしてガンは見えなくなった。しかし、進行ガンでは3年以内に4割ほどが再発するとされる。日本には再発時に、有効性が高い抗ガン剤が少ない。欧米では06年、ガンの増殖をピンポイントで防ぐ「アービタックス」という薬が頭頸部がんの再発、転移の標準的な治療薬になっている。生存期間の延長を証明した研究が複数ある。日本では大腸ガンでは承認されているが、頭頸部ガンではまだ承認されていない。(要約)


いかにも日本のシステムが遅れているとの文章。ドラッグ・ラグの解消で患者の生命が救えるような印象がある。本当にそうなのだろうか? すぐにアービタックスについてを検索してみたくなった。薬剤名はセツキシマブ、分子標的薬に分類される。


効果が認められているのならば、抗がん剤と放射線を組み合わせる最初の治療でなぜ使われないのだろうか? 肝心なのはアービタックスの臨床成績。それは載せられていない。2ヶ月ほど余命が長くなったというぐらいでは患者は満足できない。頭頸部ガンの主な原因が喫煙や飲酒にあるとの記載。喫煙率が低下している現状、なぜ患者は増加傾向にあるのだろう? 本当はエプスタインバーウィルスというヘルペスの感染が主な原因と考えられている。あやまった情報を流す意図は。ドラッグ・ラグ。承認を待ち望んでいるガン、難病の患者さんは少なくない。一般の人がこの記事を読んでどう思うだろうか。ドラッグ・ラグがあるから日本ではガンの死亡率が高いのか。海外に比べ日本でガンの死亡率が高いかどうかは知らないけど、ガン患者である私は人質にとられているような気持ちがした。



不定期検診の日

2010年09月27日 | Weblog
先週末に近くの耳鼻科へ診察を受けに出かけてきた。とりあえず外見上は大きくなっていないとの診断だった。安心する。1センチほどの腫瘍の周囲に汚いゼリー状のもので覆われており、それを取ってもらって鼻の通りもさらに良くなった。耳管のすぐのところまで腫瘍が迫っており、いつ耳管が閉じられるかが心配の種だ。


新しい医師とは3回目の顔合わせ。とりあえず丸山ワクチンだけで様子を見ると主張する患者に対して、けげんな表情をされることはなくなったと感じる。丸山ワクチンをまだ使っているのかとは聞かれなかった。現在の状況をどう思っているのだろう。徐々にでも腫瘍が大きくなった時には、それが明らかになったときにはどうするかについて考えている。そのときに受けたい治療について、おこなってもらえるか聞いておきたい。でもまだ口に出来そうな雰囲気ではない。


ガン免疫療法のピシバニールを腫瘍周囲に注射してもらえるかということ。丸山ワクチンと同様の免疫応答治療薬。ピシバニールの効能書にも記載されているように頭頸部ガンに対しての認められた治療法である。どれだけの効果があるかの資料は持っていない。きっと痛みも半端ではないだろう。これを試してみたい。現在、ピシバニールはがま腫(唾液腺の病気)や不育症(流産をくりかえす病気)などに、もっぱら適応外治療に使われている。獣医療の分野でも犬の耳血腫に局所に注射することで効果が認められている。耳血腫とは犬が頭を振った際に、あやまって大きな耳を柱にぶつけたりして内出血を起こし耳が膨らむ病気のことをさす。これが難治性、たびたび再発をくりかえす病気なのだ。



林原研究所から新しいガン研究が発表された

2010年09月25日 | Weblog
ヒトのへその緒にある臍帯血をもとに作成した免疫細胞が、がん細胞の中に入り込んで内部から細胞を死滅させたと林原生物化学研究所が15日発表した。こうした現象が確認されたのは世界で初めて。新たながん治療法の開発が期待されるという。この免疫細胞は2006年に同研究所が発見し「HOZOT(ホゾティ)」と名付けた。研究で、ヒトのがん細胞とHOZOTをまぜたところ、HOZOTががん細胞に近づき、侵入。その後、約2~4時間で徐々にHOZOTが死滅し始め、同時にがん細胞の生存率も低下した。死滅したHOZOTから細胞を死に至らせる物質が漏れ、がん細胞の構造を壊すのが原因とみられる。正常な細胞には侵入しなかった。記者会見した同研究所の竹内誠人主任研究員は「がん患者の血液で、HOZOTと同様の働きを持つ細胞を作りだし、治療につなげたい」と話した。5~6年後をめどに臨床研究を始めたいとしている。 研究結果は22日から大阪市で開かれる日本癌学会で報告する。(毎日新聞 2010年9月16日)


ガン細胞を内部から破壊、ギリシャ神話に登場するトロイの木馬のようにガンを破壊する。Cell-in-cell(セル-イン-セル)活性と名づけられる細胞侵入現象によってガンを攻撃する。まったくの新しいメカニズム。抗癌作用をもつ免疫細胞としての臨床応用のみならず、薬が効きにくい癌細胞に抗癌剤を直接運ぶ新たな癌治療方法にも繋がると期待されている。あと5年もしくは6年後から臨床研究が始められるという。生きておれるだろうか。



お彼岸ですが・・・お迎えは断わる!

2010年09月23日 | Weblog
昨日に書いた記事を読み返す。「だから、葬式は必要だ」という本を非難しているように思えるかもしれないが、まったくそうではない。葬儀を執り行うほうにも、葬儀のあり方が間違った方向に進んでいるとの危機感があるということだろうと感じる。一柳葬具総本店のサイトをのぞいてみた。旅立ちのノートをダウンロードできるようになっている。これは使えるかも → エンディングノート


今日の読売新聞に葬儀の費用に関する記事が載せられてあった。葬儀、進む簡素化。冠婚葬祭互助組織、くらしの友〔東京〕が実施したアンケート調査の内容から。葬儀の費用総額は平均242万3000円。これでも10年まえの調査に比べ100万円以上も減少した(124万円の減少)。内訳は葬儀業者への支払い124万円、お寺に要した費用52万6000円、会葬者への接待費65万7000円。葬儀費用の支出元は故人の預貯金が60%、家族の預貯金44%、香典23%だった。会葬者の延べ人数は118.4人、これは10年前に比べほぼ半減した。家族や親兄弟、親族だけの葬儀が23%、友人も参列する葬儀が22.5%、家族だけの葬儀が9%との内訳だった。葬儀の簡素化は費用の面からうかがわれる。


お彼岸の中日。急に寒くなって、鈴虫の声が聞こえてきた・・・と思ったが、そうではなくて、耳鳴りだった。最近はよく耳鳴りが起きる。痰が少なくなっているのに、耳鳴りはあるので少々不安になる。どうして治らないのだと思ったりもするけど、標準治療を断わって、エビデンスがないといわれている丸山ワクチンを選択しているのだから、当然の経過なのかもしれない。それでも、生活の質という面では、ガンの告知を受けて2年と3ヶ月、満足できる状態にある。


昨日の記事に対して、少々考えさせられるコメントを頂いた。ガン患者さんには、一読し、考えていただくことをお勧めしたい。



葬儀の段取りを考える

2010年09月22日 | Weblog
戦後の大実業家、白州次郎は「戒名不要、葬式無用」との遺言を残した。死者は後に残されたものを煩わすことなく、ひっそりと旅立っていくべき。自分の時もそうありたいと願う。自分のお葬式はしないと考えているのに、親しい人が亡くなられたときは、招待されていなくとも駆けつける。これはちょっとおかしいと自分でも気づいた。 最近も幾度か出かけたが、感激したとか、悲しみが深まったと感じるような式に出会ったことはない。意味不明の読経、宗派ごとに違うしきたり、悲しんで良いのか、旅立ちを祝えば良いのか、困惑と躊躇が先に来る。日頃、顔を合わせない親戚縁者が集まるというところに意義があると感じた。


香典袋の裏に小さく金額を書いて、その下に、香典返しは無用です、というような意味のことを書いておいた。虚礼は好まないとの意思を書いたつもり。ほとんどの人が心の中では必要ないと思っている習慣ではないだろうか。香典というのは相互扶助の精神から生まれたもの。今は本来の意味から外れていると感じる。


「だから、葬式は必要だ」という題の本は、葬儀業者である一柳葬具総本店の社長が著者だ。葬儀に対する不安をなくすためにはという項目がある。広告やホームページだけて決めず必ず実際に接触する。葬儀に参列して具体的なイメージを膨らませる。インターネットで検索する。実際に訪問して相談する。実際に葬儀をした知人の話を聞く。家族で葬儀についてのコンセンサスをとっておく。このように書かれてある。・・・お分かりですか? 本を読んでも「だから葬式は必要だ」に対する答えを感じることは出来なかった。セット料金を新聞広告に載せるような業者には注意せよとある。オプションを薦められて、その金額だけでは到底済まないとある。ではどのようにチョイスすべきか、内幕が紹介されてあっても、知れば知るほどむなしい気持ちになる。一番悲しむべき遺族が、色々な葬式の段取りに追われて、悲しむ間がない・・・というのが、現在の葬式システムの利点なのよ、との悟りにたどり着いた。だから葬式は必要だ?



トランス脂肪酸について

2010年09月20日 | Weblog
トランス脂肪酸とは製油などの過程の熱によって生じる天然植物油にはほとんど含まれない形をした油のことで、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸であることから命名された。摂取しても体に良いことはなく、とんどん健康を害するといわれている油脂分である。主にマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどを製造する過程で発生する。多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高める。さらに、痴呆症やうつ病、異常行動にも関連するとも言われている。近年、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えている。アメリカやイギリスではもちろんのこと、韓国でも規制の法律化が2007年から始まっている。学校給食において油脂類、糖類、食品添加物の使用を制限、将来的な生活習慣病の予防が義務づけられている。


ところが、日本において規制はなされていない。マーガリン類には8%程度のトランス脂肪酸が含まれているものもある。ファーストフード店での揚げ物にはショートニングが使われている場合があり、これにも同程度のトランス脂肪酸が含まれている。世界保健機構が定めるトランス脂肪酸の一日摂取量の限界は1グラム。


かつての学校給食では、コッペパンにマーガリンが必ず添えられていた。今でも同じなのだろうか。市販の食パンにはマーガリンやショートニングがすでに練りこんである商品も多い。成分表示をよく読む必要がある。マーガリン、ショートニング、植物油脂、加工油脂との表示には注意が必要。もっとも、製造する側において、トランス脂肪酸への関心が高く、商品への含有量をへらす試みが進んでいるという。なぜ、トランス脂肪酸の含有量の表示がないのであろうか。日本人の特性として、健康に害のない微量であっても、まったく売れなくなる可能性があるからだろうか。


そもそも油脂のとりすぎによる弊害がある。油脂の中でも必須脂肪酸であるオメガ3やオメガ6は変換されて脳の神経細胞の材料となる。このために必要な酵素の働きをブロックするのがマーガリンや加工食品に含まれるトランス脂肪酸でもある。そこから学習障害や注意散漫、集中力低下、多動などの脳のトラブルへの関連性が疑われている。オメガ3系の油の摂取不足とオメガ6系の油の高摂取によって起きるバランスの不均衡からの弊害も認められている。うつ病の人にはオメガ3の摂取割合が低いことが判っている。オメガ3とは、鯖やイワシなどに含まれている魚油(EPA、DHA)、シソ油、亜麻仁油、エゴマ油のことである。



体温とストレスと免疫力の関係

2010年09月18日 | Weblog
身体に熱を加えるとヒート・ショック・プロテイン(HSP)という抗ストレス・タンパクが出来る。体温より2度ぐらい高い温度の時にHSPの活動はもっとも活発になるようだ。HSPについては以前にもブログに書いたことがある。年のせいで書いたあとからすぐ忘れていく。


熱ショック蛋白(Heat Shock Protein=HSP)は、熱というストレスによってつくられるタンパク質。感染・傷害・疲労などで傷ついた細胞を修復し、生体をストレスから防御する役割がある。がんや病原菌を見つけだして殺傷するNK(ナチュラルキラー)細胞の活性を高めたり、ガン細胞を免疫細胞が攻撃しやすくさせるというのは、愛知医科大学核医学センターの伊藤容子助教授の理論。若干高めのお風呂ていどの温度で体を温めることで、体を構成している細胞からHSPタンパク質が産出される。大きなストレスは、細胞に傷害を与えたり細胞死をひきおこす。 また、加温することにより脳から痛みの緩和物質であるエンドルフィンが出てくるので、がん末期の患者さんのケースでは痛みがなくなるという。


身体に熱を加えることが病気を未然に防ぎ、健康な状態に戻してくれる。その方法としてドライヤーを用いれば良いと主張するのは川嶋朗医師。手軽で簡単、しかも、とっても気持ちがよい方法だ。ドライヤーを当てるところをツボのあたりにするとさらに効果があるという。この方法は、今年の冬にぜひ試してみたい。


免疫学者の安保徹教授の説によると、基礎体温が高い人というのは忙しくしている人で、エネルギー代謝が活発で、つまり、交感神経優位で生きている人ともいえるとある。交感神経は闘争神経とも呼ばれ、これが優位な状態になると血液中の顆粒球が増加して、ガンに対してははなはだよろしくない。ガンにならないためには、のんびり暮らし、副交感神経を高めて、なおかつ体温だけは高く保つ必要があるということになる。免疫の理論はきわめて難解である。






座右の書

2010年09月16日 | Weblog


ずっと以前に、ガンの宣告を受けたときに買った本がこれ。主な内容は免疫力を高める食材について、動物での実験結果と、どのように作用するか、どのような調理法を用いるか、などが書かれてある。爪もみなど費用がかからない、動作で免疫力を高める方法も紹介されている。最初のほうには、免疫の仕組みについてが簡潔明瞭にまとめられてある。ガンだけでなく健康を維持する方法への理解が深まる一冊だ。発行元は主婦の友社。


痰の量が減ってきたことから、ガンが小さくなってきたのではと感じていた最近であるが、2.3日前から秋風が漂い、急に寒くなってきたとたん、はなはだよろしくない。痰が喉に詰まっているような不快感がある。ひさしぶりに鼻うがいをおこなってみた。




丸山ワクチンとプラシーボ効果を考える

2010年09月14日 | Weblog
先日のテレビ番組でのこと。定かな記憶ではないが、ガンに関するトピックを紹介していた。小児脳腫瘍患者がプラシーボ効果で癌が消滅したというふうな番組内容だった。つまり治ると思えば、その気持ちが身体の免疫力を高めて癌であっても治るというような体験談だった。実際の方法は、子供に毎日、絵を書かせる。癌にみたてたアバターのようなものを書いてそれを攻撃し撃退しているような絵。しばらくして、本当に脳腫瘍が消滅したという。


こういう気持ちで病気が治ることはありうると思う反面、問題でもあると感じる。ホメオパシーやパワーストーンなどを信じている人がいる。宗教もそうだ。信じる気持ちを持ち続ければ病気は治るかもしれないというのは、実証されなければならない。はたしてテレビで垂れ流すまでの価値はあるのだろうか。


丸山ワクチンにある脳腫瘍(松果体腫瘍)患者の体験談。大山田鶴さん(20歳・新潟県上越市五智)は昭和48年5月脳腫瘍と診断を受けた。直江津の労災病院でそう診断された。余命1~1年半、確たる治療法がないといわれた。6月に新潟大学の脳外科に移り、抗がん剤とコバルト照射を受けた。抗がん剤は頭から注入して4回目の7月19日にバッタリ意識不明におちいった。コバルトはこのとき3000レントゲン線量を受けていた。それでもコバルト照射を続けトータル6000線量、8月の末に全ての治療を終えた。お気の毒ですがという担当医に対して、患者の父親は丸山ワクチンを記事にした「文芸春秋」を持って、これを使って貰いたいと頼み込んだ。その後、なんとか許可が下り、9月から丸山ワクチンが試され始めた。1ヶ月ほどがすぎ、なんとなく意識が戻ってきているような気がした。3ヶ月ほどたった11月29日、口をもぐもぐ動かしたあとに声を発したように聞こえた。それ以降、急速に状態は改善する。話が出来るようになり、座れるようになり、食べられるようになった。翌3月30日には退院の許可がおりた。娘さんは無事大学へ復学し、1年後の時点でひとりで通学するまでになっているという。(丸山ワクチンーがんを追いつめる より)


プラシーボ効果と丸山ワクチン、その相違をはっきり説明することは出来ないが、まったく違う次元のものであると私は思っている。テレビでは患者の名前は出されていなかった。個人情報に当たるのだろうか?





現在の体調 (・`д´・ 。)

2010年09月12日 | Weblog
最初に耳鼻科に診断に出かけたのは、血が混じった痰の塊、組織がはがれたような固い粘液状のものがたびたび排出されたからで、その原因はガンが増殖していたからで、その後、排出される間隔が短縮し、毎日のように血の混じった痰の塊が排出されるようになった。ところが、一ヶ月ほど前から、急に排出されなくなったのを感じた。強く鼻をかむと、水溶性の痰にやや出血が混じる程度。はたしてこれは良い兆候なのか。もしくは、異物を排除する機能が落ちてきたという悪い兆候なのか、鼻が詰まってる様子はないのでガンは大きくはなっていないと思う。しかし耳鳴りが気になるときがある。

かわりに身体が弱ってきたという感覚がある。力が入らない。ずっと眠い。異常な暑さのあと、急に涼しくなってきたせいだろうか。それとも単に老化によるものだろうか。玄米と菜食をとりいれているので、最近、肉は余り食べていない。そのせいで力が出ないのかもしれない。猫は完全肉食獣。でも猫がガンになりやすいかといえばそうでもない。ステーキを食べればこんな状態も改善されるかもしれない。


いつまでたっても悩みは尽きない。今日も丸山ワクチンを打つ。そろそろ耳鼻科に出かける時がきたようだ。鬱なのだろうか