丸友しまかのお魚日記

宮古市魚市場で水揚げされる四季折々の魚たちの紹介。そして、丸友しまかの自慢の加工品の紹介などなど。三陸宮古の水産を発信!

やっぱり午後は豊漁でした。

2012-02-14 16:53:42 | 宮古市魚市場の水揚げ

やっぱり、午後はいいですねぇ。毛ガニにキンキ、真鱈にソイetcと豊漁でした。底曳の25勝運丸では、真鱈(バラもの)が6トンもありました。

午後の水揚げ状況

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今が旬の毛ガニ

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これからが旬を迎えるサクラマス!

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そして、25勝運丸で漁獲されたキンキ(吉次)。まだ生きてるもの、ありました。

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今朝も物少なし

2012-02-14 12:57:09 | 宮古市魚市場の水揚げ

途中まで書きかけていたのですが、バタバタしてしまい、お昼の更新となりました。

今朝の宮古魚市場の水揚げ状況は、タラ縄1カ統、活魚・鮮魚類少々、ワカメ豊漁、牡蠣(宮古・山田)、海藻類(まつも・ふのり)の水揚げとなりました。閑散期とはいえ、水揚げ量の少なさにただただ、見ている事しかできず・・・。

午後の方が活気がありますねぇ。活魚にはアイナメがあったりしますし、他には旬の毛ガニ、ナメタカレイ等もあがりますし、底曳の入港もあります。

活魚のセリ風景。活魚が入ったタンクを両サイドから囲みながら、セリをしていきます。大きさや太り具合等を見極めながら、瞬時に声を出し値段をつけ、せっていきます。

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こちらが海藻類や加熱用かきです。このように土間ではなく、一段高くした台の上に置かれ、品目ごとにバットに入れられます。ここのセリのコーナーを通称「台の上」と呼ばれます。

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