場内に運ばれたマグロは

魚市場の職員によって、尾っぽを切られます。

この尾っぽを切る作業は難しいんです。骨と骨の間に包丁が入るようにしなくてはならず、経験がものを言うようです。

そして、切った尾っぽや、お腹の肉厚具合を見て、値段を決め入札します。

巨大マグロ現る！

今朝、魚市場に行ってみると、定置網参丁目丸が水揚げしている最中でした。いつもと雰囲気が違って、人だかりが。ダッシュで行こうと思った矢先、船内から黒い大きなものが釣りあげられてました。「しまったっ」と思った時には、すでにリフトへ。

そう、約300kgのマグロが入りました。これだけ大型のマグロ、人生で初めてみました。いやーにぎわいましたねぇ。この時季に、これだけのマグロは素晴らしいです。

船内からリフトへ

リフトで運ばれ、計量台へ

場内へ運ばれ、氷詰めに・・・

1月31日水揚げ状況

おはようございます。 今朝は、定置網、カキ(宮古産)で終わりです。底曳きは操業中なので、午後には水揚げがあります。

活魚は、カレイ類があります。

速報マグロ入りました

おはようございます。

定置網に約300キロの大型マグロ1本入りました。かつてない大きさに、人だかりが出来てます！

満潮と重なると、やっぱり魚市場周辺は冠水します。

満潮と重なると、やっぱり魚市場周辺は冠水します。今朝の満潮時刻は、確か7時ごろだったかと。埠頭の先端にある宮古漁協の製氷施設は、このように冠水してました。撮影中も、足元には波が押し寄せてました。