
養殖現場へつき、早速、牡蠣を上げてくれました。この辺では、垂下式で養殖。


どこに牡蠣があるか、わかりにくいですが、殻付き牡蠣がゴロッと付いてました。
この固まりから、不要物を取り除き、牡蠣を剥いて貰いました。それで、でてきたのがこちらっ!


いい牡蠣っす。養殖いかだの場所や深さも関係しますが、申し分無いかなと。
今回のお客さんは、宮古の牡蠣を使って、商品開発をしているようです。登場は、来年になる感じのようです!
今から、楽しみです!
7日のブログで、11日からの発送とご案内いたしました、もろもろの都合により、15日から発送することに変更となりました。
宮古湾かき養殖組合のHPから抜粋した文章を掲載いたします。
オーナー様のカキですが、3月15日(木)から登録番号順(正確にはご入金日順)にお届けいたします。
1日に出荷できる口数は多くても100口と考えております。
2,000口以上のお申込みがありましたので、全てをお届けするのに最短でも約20日間を要する計算になります。加えて土・日の出荷はお休みさせていただきますし、海が時化ればカキを取りに行くことができないので、さらに日数を要することになると思います。
養殖施設の復旧作業等と並行してのお届けのため、お届け日指定ができずオーナー様にはご不便をご面倒をお掛けいたしますが、事情をご推察の上、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
なお、宮古湾かき養殖組合のHPにて出荷状況を随時お知らせしていきますので、お届け日の目安にしていただければと思います。
宮古湾かき養殖組合一同
以前、お知らせしました宮古湾かき養殖組合による「かきのオーナー制」ですが、目黒のサンマ祭りやうちのブログ、弊社の取引先の方々から、多くの応募をいただいております。この場をお借りして、感謝申し上げます。
また、宮古湾かき養殖組合のホームページが出来上がりましたので、お知らせいたします。
また、引き続き、オーナー様を募集しております。
今回から宮古産の牡蠣情報に関しては、「宮古の牡蠣だより」というお題目で記事にしていこうと思います。
さて、今しがた、牡蠣の生産者が来まして、いろいろとお話を聞くことが出来ました。現在の状況としては、すでに、種牡蠣は海の中へ。養殖いかだではなく、写真のようなブイに種牡蠣がぶら下がっております。
また、震災直後に見つかった牡蠣の画像を頂くことが出来ました。ここは、養殖している海域から1キロほど離れた陸地です。しかも、鉄骨2階建ての建物の上に牡蠣がぶら下がっています。この写真を見ると、当時の津波の威力と高さを改めて実感させられます。
震災直後に見つかった「牡蠣」①
震災直後に見つかった「牡蠣」②(拡大版)
種牡蠣を海の中へ・・・