キャストにドキドキして、5時半ちょうどに電話をかけてみると、珍しく一発で繋がった。
メインキャストは変更なし。
京都で新香蘭が出るとしても、初日はないと思ってましたが。
公式の表示は、「11月16日(水)~11月20日(日)公演分」
ではなく
「11月16日(水)公演分」だったので、新香蘭、一応考えてるんでしょうかね?
客席と舞台が、かなり近かったです。
今年の東京公演を観ていないので、2003年以来。
当時はご贔屓さん目当てで通ったという部分もありましたが(7公演観ました)、
今回観て、李香蘭という演目が好きなんだなぁと思えました。
そうはいっても、キャスト次第では観る気がしないでしょうけれど・・・。
濱田さん芳子
ホントにかっこよかったです
魅力的な歌声、セリフの間とか、表情とか、立ち姿とか、すべてがステキ。
京都公演の川島芳子は、濱田さんしかキャスティングされてないので、通ってしまいそうです。
五東さん愛蓮
この方の、包容力のあるあったかい歌声が聴けて、感動です。
香蘭との別れのシーン、再会のシーンが印象的。
ラストの裁判のシーンでの、種井裁判長との『以徳報怨』は素晴らしかったです。
芝さん杉本
痩せられましたね~、芝さん。
「胡散臭い」とか言われている(苦笑)芝さんの杉本ですが、胡散臭さがかなり減少していたような気がします。
芝さんの声も大好きだ~
メインのこのお三方がいらっしゃだけで、通う価値ありだと思いました。
肝心の主役ですが・・・
歌が始まった瞬間、まさにイスからずり落ちそうになりました
2003年の東京公演でも、かなり厳しいものがありましたし、今年の東京はさらに酷いと聞いていたので、覚悟はしてたはずなんですがね・・・。
芝居や雰囲気はさすがだと思いますけど、あれだけ歌えない『歌姫』では、怒りさえ感じます。
新しい人が出れば、芝居がどうとか、不満は出るのでしょうけれど・・・
途中は、無意識に歌を聴かないようにしてましたが、最後の裁判のところ、泣けるシーンのはずなのに、気持ちが冷めていく・・・。
愚痴ばかりですみません。
芹沢さん玉林
セリフをきいて、事前に情報がなければ、アジアの方の改名ですか?って思うかも、みたいな印象でした。
特に悪い印象ではなかったですが、というか、あまり印象に残らなかったというか。
外見は、かっこいいですね
アンサンブル
関東軍のオジサマたちの中に、若い人が入ってました。
個人的には重厚なオジサマたちでそろえていただきたいのですが・・・。
川地さんと池田さんがステキです。
注目のアンサンブルは、
中村匠さん
石路さん
匠さんは、新聞記者や奉天放送局員など、2003年に澤村さんがされてたところでした。
学生のところのセリフも。
2幕の負傷兵や、辞世のセリフなど、こんなにたくさん匠さんのセリフを聞いたのは初めてかもしれません。
南十字星のときにも思いましたが、セリフや芝居、とってもお上手ですよね
マンチュリアンドリームの笑顔もステキでした
石路さんは、LKのエドがかわいくって大好きなので、注目してる俳優さんです。
NHKの
おはよう日本の特集でインタビューなどが放送されたので、エドメークじゃない素顔もすぐわかりました。
いっぱい、活躍されてましたね~
かっこよかったです。
他にも、天野さんのリットン卿がおもしろかった
とか、
山本貴永さんの表情が怖かった
とか
裁判のシーンの佐和さんの表情がステキだった
など、まだいろいろありますが、今回はこの程度で。
4週間のうち、何度通うのでしょうか・・・。
キャスト
李香蘭 野村玲子
川島芳子 濱田めぐみ
李愛蓮 五東由衣
杉本 芝 清道
王玉林 芹沢秀明
男性アンサンブル
山口文雄/高橋是清/海軍大将 松宮五郎
李将軍/参謀/丸ノ内警察署長 青木朗
参謀/関東軍中佐 川地啓友
検察官/憲兵 前田貞一朗
弁護官/連合艦隊通信員 飯村和也
裁判長/参謀/将軍 種井静夫
奉天放送局員/新聞記者/負傷兵 中村匠
検察官/新聞記者 朝隈濯朗
溥儀 白倉一成
参謀/関東軍少佐 坂本岳大(劇団昴)
永井荷風/斉藤隆夫 高橋征郎(劇団民藝)
青年将校/参謀 川原信弘
リットン卿 天野陽一
検察官/参謀 池田英治
伝令兵/参謀 長谷川浩司
石路 星野光一 張沂 張野
杜彦昊 牛俊杰 劉志 王斌
女性アンサンブル
山口夫人 木村不時子
李夫人/声楽教師 佐和由梨
礒津ひろみ 岡本和子 山本貴永
大西利江子 前川遙子 松尾千歳
光武礼子 西田ゆりあ 増田朱紀
森田かおり
メインキャストは変更なし。
京都で新香蘭が出るとしても、初日はないと思ってましたが。
公式の表示は、「11月16日(水)~11月20日(日)公演分」
ではなく
「11月16日(水)公演分」だったので、新香蘭、一応考えてるんでしょうかね?
客席と舞台が、かなり近かったです。
今年の東京公演を観ていないので、2003年以来。
当時はご贔屓さん目当てで通ったという部分もありましたが(7公演観ました)、
今回観て、李香蘭という演目が好きなんだなぁと思えました。
そうはいっても、キャスト次第では観る気がしないでしょうけれど・・・。
濱田さん芳子
ホントにかっこよかったです
魅力的な歌声、セリフの間とか、表情とか、立ち姿とか、すべてがステキ。
京都公演の川島芳子は、濱田さんしかキャスティングされてないので、通ってしまいそうです。
五東さん愛蓮
この方の、包容力のあるあったかい歌声が聴けて、感動です。
香蘭との別れのシーン、再会のシーンが印象的。
ラストの裁判のシーンでの、種井裁判長との『以徳報怨』は素晴らしかったです。
芝さん杉本
痩せられましたね~、芝さん。
「胡散臭い」とか言われている(苦笑)芝さんの杉本ですが、胡散臭さがかなり減少していたような気がします。
芝さんの声も大好きだ~
メインのこのお三方がいらっしゃだけで、通う価値ありだと思いました。
肝心の主役ですが・・・
歌が始まった瞬間、まさにイスからずり落ちそうになりました
2003年の東京公演でも、かなり厳しいものがありましたし、今年の東京はさらに酷いと聞いていたので、覚悟はしてたはずなんですがね・・・。
芝居や雰囲気はさすがだと思いますけど、あれだけ歌えない『歌姫』では、怒りさえ感じます。
新しい人が出れば、芝居がどうとか、不満は出るのでしょうけれど・・・
途中は、無意識に歌を聴かないようにしてましたが、最後の裁判のところ、泣けるシーンのはずなのに、気持ちが冷めていく・・・。
愚痴ばかりですみません。
芹沢さん玉林
セリフをきいて、事前に情報がなければ、アジアの方の改名ですか?って思うかも、みたいな印象でした。
特に悪い印象ではなかったですが、というか、あまり印象に残らなかったというか。
外見は、かっこいいですね
アンサンブル
関東軍のオジサマたちの中に、若い人が入ってました。
個人的には重厚なオジサマたちでそろえていただきたいのですが・・・。
川地さんと池田さんがステキです。
注目のアンサンブルは、
中村匠さん
石路さん
匠さんは、新聞記者や奉天放送局員など、2003年に澤村さんがされてたところでした。
学生のところのセリフも。
2幕の負傷兵や、辞世のセリフなど、こんなにたくさん匠さんのセリフを聞いたのは初めてかもしれません。
南十字星のときにも思いましたが、セリフや芝居、とってもお上手ですよね
マンチュリアンドリームの笑顔もステキでした
石路さんは、LKのエドがかわいくって大好きなので、注目してる俳優さんです。
NHKの
おはよう日本の特集でインタビューなどが放送されたので、エドメークじゃない素顔もすぐわかりました。
いっぱい、活躍されてましたね~
かっこよかったです。
他にも、天野さんのリットン卿がおもしろかった
とか、
山本貴永さんの表情が怖かった
とか
裁判のシーンの佐和さんの表情がステキだった
など、まだいろいろありますが、今回はこの程度で。
4週間のうち、何度通うのでしょうか・・・。
キャスト
李香蘭 野村玲子
川島芳子 濱田めぐみ
李愛蓮 五東由衣
杉本 芝 清道
王玉林 芹沢秀明
男性アンサンブル
山口文雄/高橋是清/海軍大将 松宮五郎
李将軍/参謀/丸ノ内警察署長 青木朗
参謀/関東軍中佐 川地啓友
検察官/憲兵 前田貞一朗
弁護官/連合艦隊通信員 飯村和也
裁判長/参謀/将軍 種井静夫
奉天放送局員/新聞記者/負傷兵 中村匠
検察官/新聞記者 朝隈濯朗
溥儀 白倉一成
参謀/関東軍少佐 坂本岳大(劇団昴)
永井荷風/斉藤隆夫 高橋征郎(劇団民藝)
青年将校/参謀 川原信弘
リットン卿 天野陽一
検察官/参謀 池田英治
伝令兵/参謀 長谷川浩司
石路 星野光一 張沂 張野
杜彦昊 牛俊杰 劉志 王斌
女性アンサンブル
山口夫人 木村不時子
李夫人/声楽教師 佐和由梨
礒津ひろみ 岡本和子 山本貴永
大西利江子 前川遙子 松尾千歳
光武礼子 西田ゆりあ 増田朱紀
森田かおり