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marionette_girl

ジストニアからパーキンソンへと診断。慢性膵炎疑診の治療中。でも人生は楽しまなくちゃね♪

はじめまして♪マリオガールです(*^_^*)

はじめましての方もお馴染みの方もこんにちは♪
慢性膵炎疑診と付き合いながらジストニアからパーキンソンと言われつつ奮闘しているマリオガールです。
身近になかなか同病の情報がないので
こうしてネットやブログで皆さんから頂く情報は
マリオ(通称)にとってとっても貴重です。
更新は亀状態ですがぼちぼちとお付き合いいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

久々のEUS!

2015年01月26日 18時19分42秒 | 膵炎もどき受診日記

久々に膵臓の定期健診。
師走に通院(^_^;)第一弾

CTとEUS(超音波内視鏡検査)の検査です。
EUSは安定剤を使うので車での行き来は禁止なのですけど
タクシー移動ではお財布に優しくない…。
ぼーっとしながら慣れない公共交通機関もねぇ~と、過去の検査は安定剤なしで受診。

スタッフには相当驚かれて検査をしたのですけど、今回は夫が都合がついたので運転手をお願いしたのでした。

で、初の安定剤使用

いやぁ~全く痛くない~!
以前は痛くて検査後2時間ぐらい病院のソファーに撃沈していたことを思ったらうそのように楽ちん

いやいや???
そういえば以前は主治医が検査をしてくださると思っていたら
弟子の先生の指導医として後ろに構えていたのですわ。

今回は手慣れた主治医自らだったのが楽ちんの元でもあるでしょうね。
やはり熟練の方の検査は痛くないですもんね。

結果は、数年前と変わらず膵臓の少々の線維化があるのと
胆嚢ポリープの壁が肥厚しているとのこと。
いくつかあるもののサイズは7mmとオペ対象外で安心

で、線維化の膵臓ですが早期慢性膵炎、慢性膵炎の区域にも入らないそうです。
難病指定となる慢性膵炎の確定診断にはさまざまな基準があるのです。

主治医がとっても早口で説明してくれるのですけど
難しすぎて聞き直すこと度々でしたが、それも時間に制限があるわけで
Dr自ら説明は省略との宣言
それだけ判断基準がややこしいのですよね。

ただ一つ、現状が早期慢性膵炎には程遠いのか?と質問してみましたが
それはあながちそうでもないそうで、やはり気をつけてそうならないよう自己管理が必要ってことですね~

で、安定剤でジストニアの身体中の痛みにも最高に効果満点
久々に夜ぐっすり眠れました。

そうなんですよね~。
ここのところ、筋肉痛、関節痛がひどすぎて夜何度も目が覚めてしまいよく眠れないのです。
それは続くとさすがにツライ年齢…
そんな話をしてみると飲み薬で麻薬ではない効果的痛みどめとして使ってみてはどうかとの提案が

成分(一般名) : トラマドール塩酸塩
製品例 : トラマールカプセル25mg~50mg、トラマールOD錠25mg~50mg

その効果に驚いた直後だったので消化器科の主治医に処方してもらおうと思ったら
さすがにそれは神経内科に相談して…と言われてしまいました。
ごもっとも(笑)

さぁ~QOLを上げたいというのを直近の目標にしますわ