かなり冷えた札幌。
枯葉にも霜がびっしり。
道内積雪10cmのところもあったとか…。
どんどん冬が近づいています。
キモチの切り替えが必要と迫られた(?)Drに
清水の舞台から飛び降りるつもりで「お任せします」と
言ってしまったワタシ。
これがうまくいくかどうかはわからないけど
もうどうにでもなれっていう心持のワタシ。
この14人目のDrから筋電図を検査するべく紹介されたDrは
2005年の2月に診察してもらった女性のEDrでした。
3年近くかかってこの地域の神経内科を一周してしまったのね。
なんだか笑えます。
というかこれを読んでくださっている方はそんなんでいのかと
呆れるどころかじれったいキモチになっているのでは…。
だって、この先生が筋電図に異常が出ているから…とのことで
他の神経内科での詳しい検査を紹介されたわけで
事故ではなく病気なのか?ということをインプットしてしまったのは
ここからなのよね。
それを考えるとかなり腑に落ちないけど…。
以外にワタシって気が長いのかも…?
とにかく何らかの原因で筋電図に異常が出ていることは
このEDrもわかっているはずで…。
でも、まあこの数年で症状が色々出てきてしまったのが
どういうわけなのかはわからないけれど
この2005年の2月頃から予兆があったということなのね。
筋電図の異常がすべて重大な病気というわけでもないということも
少しづつ理解できてきたワタシ。
異常が出ていてもそれがなんなの…っていうEDrの迫力ある言葉も
ある意味キモチを吹っ切るきっかけになったかも…。
どうしてワタシってこう前向きなんだろう!
でもノウ天気っていうわけではないつもり…。
逆に言うとそういっていつも自分を励まし続けてきちゃったのかもね。
そういうつねに何とかしよう…っていう焦るといおうか
先走るキモチが良くないのかしら? なんてね(笑)
結局こうして一周してまた振り出しというキモチですが
その間に色々な症状が出てきたのも良かったのか悪かったのか…。
とにかくめげないで焦らずあきらめないで
回復に向けて頑張ろうと思います。