サントリーウィスキー「響12年」

先日、リンクシェアの大見本市に行った時に、
サントリーウィスキー「響12年」の楽しみ方テースティング&セミナーに参加しました。

ウイスキーはハイボールなどが流行ったこともあり、また、注目されています。
ウイスキーの新しい楽しみ方も教えていただけるので、わくわくして
参加しました。

テーブルには試飲用のサントリーウィスキー「響12年」が置かれてありました。



まずは、サントリーウィスキー「響12年」のことを、
とても詳しく説明していただけました。






サントリーが創業以来守り続けてきた、日本人の感性に根ざした美味しさ
ブレンドにあたっては、山崎、白州両蒸溜所ならではの美しい水と気候風土に
育まれた様々な個性をもつモルト原酒を厳選し、梅酒樽熟成原酒や超高酒齢原酒を
アクセントに、多彩なグレーンとバランスよくブレンド。
後熟にもたっぷりと時間をかけ、フルーティな味わいに仕上げたそうです。

ウイスキーのラベルにもこだわっていて、手すきの和紙を使用しているそうです。
すごく凝った作りなのには、驚きました。

本当に手をかけて、ウイスキー「響12年」を作っている様子がよくわかりました。

最近では、ウイスキーも水割りだけではなく、カクテルベースとしても
楽しむお店やお客さんが増えているそうです。

コップにサントリーウィスキー「響12年」を注いで、テースティングに挑戦してみました。

色は琥珀色
香りはプラム、ラズベリー、パイナップル、はちみつ
私はプラムのような感じがしました。
味わいは甘く口当たりが柔らかで、飲みやすいです。
フィニッシュは甘い感じがして、軽い酸味、スパイシーが感じられます。

ウイスキーをグラスに注ぎ、このように丁寧に味わってみるのもいいですね。

いよいよ、いろいろな飲み方に挑戦です。

コップにウイスキーを注ぎ、ペリエで割ります。



コップの口に、ウイスキーの入った霧吹きで、スプレーすると、
香りがとっても良くなりました。
飲み口も、とてもいいです。すーと入ってきます。

次に、ウイスキーをトニックで割って、飲んでみました。



ウイスキーを１に対して、トニック２.５です。
コップの口にウイスキーをスプレーして飲んでみると、
よりフルーティーな味わいで、梅酒のような風味も感じられました。

次に、オレンジジュースで割って、飲みました。
ウイスキー１に対して、オレンジジュース３です。
コップの口にはウイスキーをスプレーします。
こちらは、オレンジカクテルのようで飲みやすいです。
ウイスキーは苦手な人でも、楽しめます。
他に、マンゴー、パイナップルなどのジュース割ってもおいしいそうです。




いろいろなウイスキーの楽しみ方を、セミナーで教えていただけて本当によかったです。

帰りには、サントリーウィスキー「響12年」のお土産も頂きました。



早速、家に帰ってからも、主人とウイスキーを楽しみました。

とっても香りがよくて、おいしいといって喜んでくれました。

グラスにペリエで「響12年」を注ぎ、氷をいれて、ペリエで割って飲みました。
やっぱり、おいしいです。

極上のウイスキーを家庭で楽しめるのは、幸せですね。

父の日のプレゼントや、お中元やお歳暮など、ご贈答用の贈り物にもいいですね。

サントリーウィスキー「響12年」を贈ると、とても喜ばれると思います。