綾部の黒谷和紙は平家の落ち武者が子孫を残すために始めた技と言い伝えられています。
平清盛が紀伊の国の熊野詣を盛んにしようとした「熊野神社」がこの地にもあり
あまり知れていませんが紅葉が美しい場所で今ちょうどピークを迎えています。
昨年来た時はかなり終盤でしたが今年は丁度いい時に来られたかな?
紅葉も人との出会いみたいなもので以外と難しいのかも・・・
銀杏の黄葉は終わり散りが盛んで黄色い絨毯が広がっていました。
北部は時雨れて少しお日様がのぞいたかと思うとまた曇空の繰り返し
これからの季節こんなお天気が続くんだろうな~晴れの日は少ない。
18日(日)には紅葉まつりが行われ古典演奏や出店などで賑わうようです。
全体的にはやや終盤ですがこれから紅葉してくる木もあるので見頃はまだ続くかと・・・
谷間で道が狭いので大型車は注意が必要!