ミツバツツジ咲く「天橋立十景 雪舟観」 2010年04月24日 | 宮津・天橋立(風景・花) 宮津の雪舟観展望台は天橋立十景の1つ国宝「天橋立図」が描いたとされる場所とされています。 実際は栗田峠の辺りとなっている事からこの場所かどうかは定かではないそうですが 雪舟が描いた風景に相応しいことから『雪舟観』といわれている所です。 獅子崎稲荷の鳥居をくぐると約1000本あるといわれるミツバツツジが山全体を覆っています。 頂上が雪舟観展望台休憩場となっていてそこからの眺めが雪舟観と呼ばれています。 #京都府 « 八重桜と終盤の枝垂れ桜 | トップ | 鯉のぼりと五老スカイタワー »