れきしどころ真理庵

江戸時代の江戸を中心に、医学史・蘭学史を調べています。日々の暮らしを歴史からみた写真日記。

「くりま1月号 坂本龍馬がゆく」

2009-11-23 10:27:19 | 真理庵文庫・歴史&医学
北康利氏より連絡が入り、「くりま1月号」を購入しました♪

「書店に「文藝春秋別冊くりま1月号 坂本龍馬がゆく」が山と積まれています。文芸春秋が乾坤一擲、賭けに出たと思わせる金のかかった雑誌で、おそらく来年の大河ドラマ「龍馬伝」放映まで書店に積み続けるつもりでしょう。小生は坂本龍馬を書いたことはないのですが、この「くりま」の巻末に拙文を寄せています。小生の文章は大したことないですが、それ以外は龍馬ファンにはたまらないはず。特に司馬先生の手紙には感動しました。

ちなみに『歴史通』1月号(12月9日発売)では大河ドマラ「龍馬伝」のNHK鈴木プロデューサーと龍馬の魅力について対談、週刊ダイヤモンド別冊『歴学』創刊号(12月11日発売)では、島津斉彬と毛利敬親について語っております。是非お手にとってご覧ください。」

麻布六本木学研究会では今週の集会で、麻布における龍馬の足跡を調べます。(勝海舟が麻布(氷川町)に住んでおり、そこに龍馬がやってきました)
来月はそこを街歩きする予定なので、グッドタイミングで、北さんのお知らせが入ったと喜んでいます♪

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