marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

#3:女優 岸恵子さんのこと、突飛な強い思い込み(付き)が人生を決めるか・・・

2020-06-03 06:55:24 | 日記
 
世界のベストセラーを読む(554回)再び シモーヌ・ヴェーユのこと 仕事において肉体労働を終えるに当たり

 世界のベストセラーを読む(349回目)哲学者 シモーヌ・ヴェーユ のこと Ⅰ 今回は、女性の方が読まれていれば石を投げられるかもしれない(旧約時代当時の刑罰の一つ......
 

◆連載は終わったが日本経済新聞の最終文化面「私の履歴書」に女優、岸恵子さんの連載が30回にわたり掲載されて僕は、毎朝読んでいた。こんなことを言うとお叱りを受けるかもしれないが、女性という生き物が突飛な、しかもなりふり構わず行動を起こすのは制限が多すぎる女性の位置(昔の女性に対するこの国の制約の多かったの生き方、今も?)に、個人の自由を求める意味を突然変異という形でなにがしかの提示をさせるために神様が起こさせて来たものなのだろうと思わされるなぁ。文章はうまいし旦那様はご優秀な家系のユダヤ人でセレブとなった方でしたが、女性特有の突飛な強い思い込みが行動を起こす・・・端から見れば興味が湧くのだろうが普通人から言えば、旦那と子供が気の毒ではあったと思う。しかし、自由と幸せを求める女性という生き物はこういう人生ドラマをつくる人にいつの時代もとても強く引かれるものなのである。・・・時代とは言えこういう生き方は僕向きではない。・・・