今日の東京はパラパラ雨が降ってたりしててちょっと肌寒いですねorz
みなさんの所はいかがでしょう?
まだちょっと長袖がしまえなさそうな感じですが、どうか暖かくして良い週末を送ってくださいね♪♪
Sara Grovesの「It's Me」
っていうコトで、今日はいつもの洋楽シリーズから前にも紹介してたSara Grovesの「Fireflies and Songs」というアルバムから曲を紹介してみたいと思います♪
今日紹介したいって思うのは、そのアルバム5曲目に入ってる「It's Me」という曲です。
曲はこんな感じです
(上のリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)
ちょっと年齢のいった、とある夫婦のお話しを歌にしてるものだったりしてて、Saraらしい綺麗な歌詞と歌が魅力の曲ですが、ちょっと私には難しかったですorz
洋楽って文法から見てもそうですが、必ず「誰が」「どうして」「どうなった」…みたいなかなり輪郭のハッキリした文章なのに、この曲はそれを結構ぼかし気味で歌う事で最後の「It's me」っていうコトを伝える…ような感じになってるので、そこまでがもうチンプンカンプンだったりしましたorz
It's Me
weather came and caught us off our guard
we were just laughing and feelin' alright
had such a great time just last night
we walked into a minefield undetected
you took a tone and I took offense
anger replacing all common sense
困難な時はいつも私たちを驚かせる
私たちは笑い、そして大丈夫って思ってた
こんなに楽しいんだものって…そう、昨日の夜までは。
だからお互いの地雷をどんどん踏んで、
貴方は悪態をつく、私も攻め込む
そして怒りが全ての常識を塗り替えていく
oh run for you life
all tenderness is gone
in the blink of an eye
all good will has withdrawn
and we mark out our paces and
stare out from our faces
but baby you and I are gone gone gone
あぁ、貴方の命はどんどん燃えて
その視線の中から
全ての優しさが消えた
全ての善さもどこかに行ってしまって
そして私たちの境界に線が引かれ
お互いを睨み付けるだけになる
でも愛する人よ、私たちのその姿は屍のようね
incomprehensible layers of isolation
now your the man with a heart of stone
making me pay here by being alone
seemingly justified righteous indignation
now I'm the woman who holds all her pain
looking for somebody else to blame
分け隔てる意味不明な層
今、貴方の石みたいな硬い心が
私の孤独感を一層引き立てる
うわべだけの、最もな聴こえの義憤
今、全ての苦しみを受け止める私は
これを押し付ける相手を探してる
we hold all the keys to our undoing
cutting me down in small degrees
you know my worst insecurities
I'm making no effort to understand
no one can hurt you like I can
deep down inside the girl's waking up
she's calling out to the boy she loves
もう一度やり直すための全ての要点を掴んで
細かく私に届けて欲しい
私の悪い癖を知ってるくせに…
理解に苦しむようなコトはさせないわ
誰も私みたいに貴方のコトを困らせられない
胸の奥深くで私の中の少女が目を覚ますの
彼女は、一番大好きな彼のコトを呼んでるわ
it's me
oh baby it's me
how in the world can tenderness be gone
in the blink of an eye
それは私よ
そう、それは私なのよ
優しさの無い世界の中から
その視線の中で
the girl in me she's callin out
oh the girl in me she's callin out
to the boy in you
to the boy in you
私の中の少女が呼び続けるわ
そう、少女はずっと呼び続けるの
貴方の中の少年を
貴方の中の少年を
baby come back
baby come back to me
愛する人よ、どうか戻ってきて
愛する人よ、私の元に戻ってきて
いつもの言い訳コーナー
っていうコトでいつもの言い訳コーナーにいってみたいと思いますorz
この曲の中には定型の口語と硬い文語が入り混じってるので、そこから説明してみたいと思います♪
・catch off guardについて
これは定型の口語で「~をびっくりさせる」とかいう意味になります。
be surprisedと違うところは、be surprisedは「驚くという肉体的動作」について表してて、catch off guardは「ハッとさせられる、ふいに何かを思う」みたいな心理的な動作を表してます。
後は…擬音語で表すと、be surprisedは「うわっっ!!び・・ビックリしたぁ…」っていう驚き、catch off guardは「そういえば~だったと驚かされた」みたいな…感じです(無理すぎ…orz)
・take a toneについて
take a toneは、私の訳だと「悪態をつく」って訳しましたが、本来の訳は「声高に何かを言う」みたいな意味で、私は歌の内容から「悪態をつく」にしましたが、本当はもうちょっと怒気を荒げる…みたいな意味の方がよかった…かな…orz
・righteous indignationについて
これは典型的な文語で、意味はそのまま「義憤」です
あんまり日常生活だと使わない言葉ですが、この文章が入ってるところは、ちょっと文語調になってたので、そのまま使うコトにしましたorz
・but baby you and I are gone gone goneについて
もうココをどうしよう…って思いましたが、最後にこんな形で訳してみましたorz
でも私の訳はスーパー意訳すぎて原型を留めてません(誤訳すぎる…orz)
be goneを人に使う時には、「死んだ、いなくなった」という意味になるのですが、そのままココを「死ぬ」で訳しちゃうと多分ダメ…と思ったので、曲を全部訳してからココを決めました。
曲の中ではその後に、「うわべだけの」とか、「優しさが消え去って」ってあるので、「愛し合っていたあの頃の喧嘩とは違って、今は心の無い肉体だけが戦ってる」っていうところから、まるでマシンが戦ってる…みたいなイメージかな…って思って、屍の文字を宛てましたorz
も…もしもどなたか詳しいかたいらっしゃいましたら、どうかヘルプ&指摘してあげてくださいorz
関係がありそうな他の記事
Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz
みなさんの所はいかがでしょう?
まだちょっと長袖がしまえなさそうな感じですが、どうか暖かくして良い週末を送ってくださいね♪♪
Sara Grovesの「It's Me」
っていうコトで、今日はいつもの洋楽シリーズから前にも紹介してたSara Grovesの「Fireflies and Songs」というアルバムから曲を紹介してみたいと思います♪
今日紹介したいって思うのは、そのアルバム5曲目に入ってる「It's Me」という曲です。
曲はこんな感じです
(上のリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)
ちょっと年齢のいった、とある夫婦のお話しを歌にしてるものだったりしてて、Saraらしい綺麗な歌詞と歌が魅力の曲ですが、ちょっと私には難しかったですorz
洋楽って文法から見てもそうですが、必ず「誰が」「どうして」「どうなった」…みたいなかなり輪郭のハッキリした文章なのに、この曲はそれを結構ぼかし気味で歌う事で最後の「It's me」っていうコトを伝える…ような感じになってるので、そこまでがもうチンプンカンプンだったりしましたorz
It's Me
weather came and caught us off our guard
we were just laughing and feelin' alright
had such a great time just last night
we walked into a minefield undetected
you took a tone and I took offense
anger replacing all common sense
困難な時はいつも私たちを驚かせる
私たちは笑い、そして大丈夫って思ってた
こんなに楽しいんだものって…そう、昨日の夜までは。
だからお互いの地雷をどんどん踏んで、
貴方は悪態をつく、私も攻め込む
そして怒りが全ての常識を塗り替えていく
oh run for you life
all tenderness is gone
in the blink of an eye
all good will has withdrawn
and we mark out our paces and
stare out from our faces
but baby you and I are gone gone gone
あぁ、貴方の命はどんどん燃えて
その視線の中から
全ての優しさが消えた
全ての善さもどこかに行ってしまって
そして私たちの境界に線が引かれ
お互いを睨み付けるだけになる
でも愛する人よ、私たちのその姿は屍のようね
incomprehensible layers of isolation
now your the man with a heart of stone
making me pay here by being alone
seemingly justified righteous indignation
now I'm the woman who holds all her pain
looking for somebody else to blame
分け隔てる意味不明な層
今、貴方の石みたいな硬い心が
私の孤独感を一層引き立てる
うわべだけの、最もな聴こえの義憤
今、全ての苦しみを受け止める私は
これを押し付ける相手を探してる
we hold all the keys to our undoing
cutting me down in small degrees
you know my worst insecurities
I'm making no effort to understand
no one can hurt you like I can
deep down inside the girl's waking up
she's calling out to the boy she loves
もう一度やり直すための全ての要点を掴んで
細かく私に届けて欲しい
私の悪い癖を知ってるくせに…
理解に苦しむようなコトはさせないわ
誰も私みたいに貴方のコトを困らせられない
胸の奥深くで私の中の少女が目を覚ますの
彼女は、一番大好きな彼のコトを呼んでるわ
it's me
oh baby it's me
how in the world can tenderness be gone
in the blink of an eye
それは私よ
そう、それは私なのよ
優しさの無い世界の中から
その視線の中で
the girl in me she's callin out
oh the girl in me she's callin out
to the boy in you
to the boy in you
私の中の少女が呼び続けるわ
そう、少女はずっと呼び続けるの
貴方の中の少年を
貴方の中の少年を
baby come back
baby come back to me
愛する人よ、どうか戻ってきて
愛する人よ、私の元に戻ってきて
いつもの言い訳コーナー
っていうコトでいつもの言い訳コーナーにいってみたいと思いますorz
この曲の中には定型の口語と硬い文語が入り混じってるので、そこから説明してみたいと思います♪
・catch off guardについて
これは定型の口語で「~をびっくりさせる」とかいう意味になります。
be surprisedと違うところは、be surprisedは「驚くという肉体的動作」について表してて、catch off guardは「ハッとさせられる、ふいに何かを思う」みたいな心理的な動作を表してます。
後は…擬音語で表すと、be surprisedは「うわっっ!!び・・ビックリしたぁ…」っていう驚き、catch off guardは「そういえば~だったと驚かされた」みたいな…感じです(無理すぎ…orz)
・take a toneについて
take a toneは、私の訳だと「悪態をつく」って訳しましたが、本来の訳は「声高に何かを言う」みたいな意味で、私は歌の内容から「悪態をつく」にしましたが、本当はもうちょっと怒気を荒げる…みたいな意味の方がよかった…かな…orz
・righteous indignationについて
これは典型的な文語で、意味はそのまま「義憤」です
あんまり日常生活だと使わない言葉ですが、この文章が入ってるところは、ちょっと文語調になってたので、そのまま使うコトにしましたorz
・but baby you and I are gone gone goneについて
もうココをどうしよう…って思いましたが、最後にこんな形で訳してみましたorz
でも私の訳はスーパー意訳すぎて原型を留めてません(誤訳すぎる…orz)
be goneを人に使う時には、「死んだ、いなくなった」という意味になるのですが、そのままココを「死ぬ」で訳しちゃうと多分ダメ…と思ったので、曲を全部訳してからココを決めました。
曲の中ではその後に、「うわべだけの」とか、「優しさが消え去って」ってあるので、「愛し合っていたあの頃の喧嘩とは違って、今は心の無い肉体だけが戦ってる」っていうところから、まるでマシンが戦ってる…みたいなイメージかな…って思って、屍の文字を宛てましたorz
も…もしもどなたか詳しいかたいらっしゃいましたら、どうかヘルプ&指摘してあげてくださいorz
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