7月12日の博多祇園山笠「追い山ならし」、二番山笠・中洲流の櫛田入り記録撮影。
私が記録撮影を担当するようになって9年目ですが、清道旗を廻るところが最もよく見える今の場所からの撮影は4回目です。それまで追い山ならしはテレビ各局がメインカメラを据える恵比須会館2Fベランダ角から撮影していました。
上からの撮影は全体を俯瞰できるメリットはあるものの、臨場感や迫力では劣ります。山台と同じ高さのこの場所は、観客の方々の視線を遮ることもなくベストな場所。しかし、テレビカメラに映りやすいというデメリットもあり、ニュースで写っていたというコメントが数十人（笑）。
テレビといえば、中洲流はタレントさんも多数参加、今年も小松政夫さんは元気に参加されてましたね。見つけきれませんでしたが博多華丸さんもいたそうで…。
来年は一番山、前年ということで中洲流も気合が入ってました。
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