マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーそごうギャラリーダダからSIACCAまで

2019-02-09 12:14:41 | 日記
天気の良い日、父の13回忌と、母の50回忌の法事に出かけました。
本当は、母のは、43回忌なのですが、一気に50回忌にしてしまうんですね。
久しぶりに会う叔父さん方もお元気で、もう、梅や蝋梅が咲き出していました。

夫のやっている白南風の会展を見に出かけました。
横浜そごうのこの場所は、周りにカルチャーセンターもあって、帰りに寄ってみていってくれます。
            
            

会員の方が、急に出品できなくなったので、夫が、パステル画を何枚か描いて、壁を埋めました。
ほとんど、フラダンスを踊る女性ばかりです。
小品コーナーを作って、そこには、夫は、ラ・フランスと柿の絵を展示していました。
風景の他、人物や静物もありました。

その後、友人と神楽坂のギャラリーミラボオに行って、後藤愛彦先生の絵を見ました。
この先生は、近代美術協会創設者の一人で、近代美術展では、愛彦賞という賞もあるのです。
               
            
小さな絵が多かったですね。
ここは、赤城神社の近くなので、お参りもしてきました。
結構人が出ていて、行列に並んでの参拝でした。

神楽坂を少し下っていくと、コボちゃんの像があって、子供がなかなか離れません。
             
さらに行ったところの、毘沙門天では、神楽踊りをしていて、人だかりがしていました。
その後、芸者さんが踊っていたりと、寒さも忘れて、楽しめました。

この頃、スプレッズという絵の冊子に私たちの絵を載せてもらっているんですが、今年の7月に展覧会をやるという話があって、
とにかく、会場になるSIACCA ギャラリーを見てみないと~
夫と、銀座の画廊周りです。

まず、ソレイユで、GUROUP表現の方たちの、山の絵を見て、少し歩き、檜で、知人のe・f展を見て~
            
ちょうど、針金や、糸や、金属を使った抽象的な絵の前に、以前お会いした作者がいたので、しばらくおしゃべりして、各人各様の絵を楽しみました。
             

また今日は散歩~と歩き、銀座SIXでお茶して、中も見て回ると、中央に大きなゾウの飾り付けがしてありました。
中国人の方たちが結構来ていました。
今は、ちょうど春節だからね。

ギャラリーSIACCAは、松屋の近くで、地下でしたが、ちょうどオーナーの方がいて、いろいろとおしゃべりをしてしまいました。
なかなかこじんまりとした、いい画廊です。

そんなこんなで、とにかく絵がないことには、始まりません。
タイトルは、「恋する」だから、あまい感じの絵がいいかな~。


     


コメント (1)
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