小さな日記

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運命を信頼する

2011年02月01日 | Weblog
2ヶ月娘がいない間になにかびっくりするような変化を起してやろうと考えている。
ひとつは、インテリア。しばらく模様替えをしていないので、春に向かってスッキリカラフルにしたい。それで、カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」をまた読み返している。この本、何度読んでも新しい発見が。

「あなたが運命を信頼すればするほど、運命はあなたのめんどうを見てくれるのです」58頁

これは、聖書の一節を思い出す。わたしは、この一節が昔から大好きで、だから、今までノーテンキにやってこれたのだと思っている。

 「なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」(マタイ6章28節‐34節)

本当に、いつも、必要なものは全て与えられてきた。準備すること、防御すること、備えることは、自分の恐怖と思いあがりの表れなのかと思う。

ホ・オポノポノもやはり同じだ。今この瞬間をゆだねて生きること。今既に与えられていることに感謝すること。

以前、不眠は、神様に自分を預けられないことから起きると聞いた。まぁ、神様でなくとも、明日目覚めることができるかどうか、不安で眠れないのかもしれない。

ゆだねる、預ける、信頼する、、、
神という概念に疎いわたしとしては、それは、自分のこころの柔らかさ、しなやかさへの信頼という感じかな。大丈夫だよって。

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