新燃岳の噴火はまだ続きそうで、近隣の方々の不安はいかばかりかと思う。それにしても、いつものことだが、なにか自然災害があると、避難場所は体育館、食べ物はおにぎり。その混乱を知らないわたしがとやかく言うのもなんだけど、近くの安全な宿泊施設にお連れできないものだろうか。旅館とか、キャンセルが相次いで困っているようだし、雑魚寝とおにぎり、味噌汁だけでも、旅館と温泉ならだいぶ、快適かと思う。
「ずっとおにぎりしか食べてない せめてお汁があったら」と、遠慮がちに訴えるお年寄りをテレビ越しに見て、税金がこういう時に使って欲しいと思ったことだ。何兆円の話ではないのだもの。
新潟地震の後、友人の整体師が、ボランティアで整体をしてまわりたいと、申し出たが、そのひとが無償で整体をすると、新潟近辺の整体師が困るからと、ウエルカムされなかったことを思い出す。被災者が少しでも負担が少なくなるようなことを誰かがしようとしても、あれやこれやでつぶされてしまうのかな。
でも、自然災害で一番大切なのは、二次災害の防御と、被災者の健康だと、わたしは思うけど!?
「ずっとおにぎりしか食べてない せめてお汁があったら」と、遠慮がちに訴えるお年寄りをテレビ越しに見て、税金がこういう時に使って欲しいと思ったことだ。何兆円の話ではないのだもの。
新潟地震の後、友人の整体師が、ボランティアで整体をしてまわりたいと、申し出たが、そのひとが無償で整体をすると、新潟近辺の整体師が困るからと、ウエルカムされなかったことを思い出す。被災者が少しでも負担が少なくなるようなことを誰かがしようとしても、あれやこれやでつぶされてしまうのかな。
でも、自然災害で一番大切なのは、二次災害の防御と、被災者の健康だと、わたしは思うけど!?