小さな日記

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焼却炉の灰

2011年11月07日 | 情報

我家から見えるのっぽの煙突、焼却炉。この焼却炉は古くて、熱が低いからいろいろ危険なのが煙に出ていると聞いてはいたけれど。。。 あまり気にしたことはなかった。でも、枯葉、落ち葉、剪定枝など燃やすと、放射性物質も飛ぶのだなぁと、ちょっと調べてみたら。。。

16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果一覧http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf

飛灰固化物がけっこう高い値。 飛灰固化物とは、排ガス出口の集塵装置によって集められたばいじんと、ボイラーなどに付いて払い落とされたばいじんの総称。焼却施設の炉底などから排出される主灰(焼却灰)と区別してこう呼ぶそう。http://eco.goo.ne.jp/word/ecoword/E00578.html

つまり、焼却灰185ベクレルは、焼却炉の底に落ちているけれど、飛灰固化物2187ベクレルは、フィルターをすり抜けたのはモクモクと煙となって飛散しているということではないの??? 胸が悪くなった。 

みなさんの地域はいかがですか?

値は、もちろん、その地域の汚染度にも関係していると思われます。ただ、枯葉、落ち葉、剪定枝を多く焼いたら、セシウムの量は増えるでしょう。この清掃センターの近隣は、畑が多いから、草なども、、、う~ん、7月19日測定だと、それはないか、、、  うちの窓開けてただろうなぁ。。。。

 


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