「子供は20Bq/kgの土壌汚染だとまだ安全。
子供は50Bq/kgから危険がはじまる。
大人は200Bq/kgから危険です」 ~スモルニコワ医師
木下黄太さんのブログに、ベルラーシの女医さんスモルニコワ氏の沖縄講演のメモが出ていました。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/050dccb24887930fdaa560a0c391eaaf
以前から、空間放射線量だけでは、どのくらいの被害があるかわからない。土壌汚染が問題だとも言われています。でも、明確に数値を示されたのはわたしには初めてで、驚愕の数値です。
というのは、わたしの町、国分寺市が6月に調査した土壌汚染の結果は、、、http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/400000/s401000/dojou.pdf
場所 セシウム134 セシウム137 セシウム合計の順で書くと
第一中学校 36,7 43,9 81 元町保育園 27,4 31,9 59 第八小学校 11,0 22,6 33,6
ヨウ素は、全地域検出限界以下。
第一中学と元町保育園は、81Bq/kg、59Bq/kgと、危険がはじまるレベルです。東京郊外で、空間線量がせいぜい毎時0.08マイクロシーベルトくらいのとこですよ。う~む。