最後の日まで

「最後の木が死に、最後の川が毒され、最後の魚をとり終えたときに、
人はようやく　お金は食べられないと気づくのだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　19世紀　クリー族（北米先住民）のことば


ニュースでは、オーストラリアの山火事、大洪水の映像のあと、麻生首相と小泉元首相の国民給付金と郵政民営化についての小競り合い。
「地球データマップ」（ＮＨＫ出版）に載っていた、ネイティブアメリカンの言葉を思い出した。

画像は、壊れたネックレス、ブレスレット、イヤリングなどを、バラバラにして、ここ数日でリメイクしたもの。今年の抱負、毎日修復は、続いています。壊れてたり、使っていない物の、活きる方法を考えるのはとても楽しい。最後の日まで、なにかを「活かす」ことをし続けるのが、わたしを「活かす」ことだと思っている。