☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

4着だったけど・・・

2006年11月26日 | 競馬
バルクのJCは4着でした。
今日は“逃げ”でしたね。
私はバルクにはそういう走りが一番合っているんじゃないかと思います。
バルクの行きたい様に走らせた時が一番良い結果に繋がっていますよね。
昔は折り合いに欠いたりもしていたけれど、今ではそれも克服され、バルクはとっても成長したと思います。
だから今では、バルクの気持ちの通りに導いてくれれば、バルクの色々な頑張りが報われる気がしています。
長距離輸送をして、プラス10キロでの4着ですよ!
凄いじゃないですかぁ~。
中央所属の仔とは訳が違います。
バルクの今までの頑張りで、ある条件をクリアしている地方所属の馬はトライアルレースを踏まなくても特定のG1へ出走出来るようにもなりました。
これは凄い改革なのです。
バルクは超馬!
天才肌ではないかもしれないけど、本当に頑張っている。
有馬に繋がる4着でした。
ハーツの次にディープに土をつけるのはきっとバルクに違いない!!



準備はOK!

2006年11月26日 | 競馬
いよいよあと1時間ちょとでジャパンカップが始まります。
天皇賞から約1ヶ月。
悔しさから立ち直ってまたバルクを応援する時がやってきました。
もう、馬券は買いました。
バルクが出走する時はいつもこの馬券です。

馬単
バルク→総流し

今回は応援馬券を買いに行けなかったけど、PATで購入しました。
心の準備も整いました。

バルクらしい走りをみんなに見せて下さい。
どうか無事に、そして一番にゴールを駆け抜る瞬間を祈っています!



学習スケジュールを作成しました

2006年11月20日 | 書道全般
11月13日の記事 書道の練習時間について には、皆様のご経験に基づくアドバイスをいただきありがとうございました。
大変貴重なご意見でしたので、同じように書道の練習でお悩みの方がいらっしゃれば、是非参考にしていただければと思い、ここで紹介させて頂きます。

A30様より
やはり、書道にしても何にしても「練習…練習…」ですよね。
ワタクシですが、「早朝」に練習する日があります。
ほとんどは夜に1時間弱ですが…。
朝は、頭も冴えて「書」に集中するにはもってこいです。

素人職人様より
私の練習時間は、一日どころか、週に"良くて"2日ぐらいです(時間は2,3時間)
毎日はとてもとても。
その代わり、やるときは非常に集中します。
練習方法として、私はイメージを大切にしています。
自分が書家になったつもりで、臨書に励んでいますよ。
トータルの練習時間よりも、練習内容を重視してます。
やらなきゃ~と思って出来ないと鬱になるので、
やるときにやる!! 今日の私も最高!!とか思ってますよ。

モモカ様より
”素人職人さん”の言うように、私も量より質なのかなぁ。。。と思います。
実は、最近自分の書道の練習方法をしていて、同じようなことを思いました。
ここ最近、枚数は書いているのですが、作品が同じ出来で、あまり進歩していないことに気が付きました。
私は枚数を書いたことに満足していて、自分の悪い癖を直そうとしていませんでした。先生のお手本と自分の書いた作品を見比べることなく、ただ書き続けていました。
どうして上達しないのかなぁ。。。と考えたところ、
練習の質の悪さだと思いました。
私も含め、人間どうしても、自画自賛になりがちで、中々自分の癖や欠点を認められませんよね。
でも、書道はそんな邪念を取り除き、無心で書くことが大切だと思います。



以上のアドバイスを受けて、私も早速学習スケジュールを作成してみました。


書道学習スケジュール

学習精神 
 ①やらなくちゃいけない義務感は捨ててやれるときに集中して練習する
 ②総練習量より練習内容“質”を重視する
 ③“最高(凸)”の気持ちで楽しく練習する
 ④お手本を良く見て自分の癖や欠点を見つけ出す
 ⑤無心で書く
 ⑥頭が冴えている早朝を活用する

学習内容
 【ペン字】 1時間(早朝5:30~6:30)
  ・ひらがな&カタカナ練習
  ・前回の授業の復習

 【実務書道】 1時間(21:00~22:00)
  ・ひらがな&カタカナ練習
  ・宛名書き練習(3件)
  ・前回の授業の復習

 【書道】 1時間(22:00~23:00)
  ・ひらがな&カタカナ練習
  ・前回の授業の復習

目標
 ★2010年8月までに全ての正師範を取得する!!



とこんな感じです。
学生の頃の試験勉強もそうでしたが、ある程度詳しく計画を立てて、それをこなしていくといった方法じゃないと、なかなか勉強できないタイプなので、 毎日3時間と敢えて高めに設定しました。
だけど、実際は毎日欠かさずになんてとっても厳しいです。
あくまでも『目標』ということで・・・(苦笑)

“気分がノッテイル時もあればノラナイ時もある。毎日に拘らず、書きたい気持ちの時が練習の時!”
そう思って、とにかくあせらずに、楽しく練習することを心掛けたいと思います。
これが自然に習慣化されれば、もっともっと書道の奥深さや楽しさを実感できるようになるのではないでしょうか?
暫くはこの目標をもとに頑張ってみようと思います。
ちなみに、正師範取得期限を当初の目標(3年後)から若干、延ばさせていただきました(苦笑)。
(スケジュールは、学習進路やレベルによって随時変更していく予定です。)


本当に、貴重なご意見・アドバイスをありがとうございました。



ペン字本科(6回目)

2006年11月18日 | 書道学校【ペン字編】
11/18 授業内容
・漢字(くずし書き)

※くずし書きのポイント
「三」の連続の仕方
→1本目の線は続けず、2本目と三本目を続けて書く
 『春』『実』など
→点が3つ続く場合、縦画が3本続く場合も同様に2、3本目を続ける
 『学』『杉』など

「口」のかたち
→2画目の折れが丸くなる
→2、3画目が連続し1画目とはどちらも接しない
 『右』『谷』など

「ハ」のかたち
→ひらがなの「い」を書く要領で書く
→中を広く空ける
 『六』『典』など

「はらい」の変化
→くずし書きの場合の左及び右はらいは、どちらのはらいも“止め”になったり、はらうようにして止める形になったりと変形する
→右はらいは書き始めの位置が変わる
 『大』『木』など

「きへん」の仲間
→へんに「木」の部分がある字はすべて「木」のくずし書きを応用する(3画目から上にはらい、4画目を省略)
 『村(きへん)』『和(のぎへん)』『粉(こめへん)』『釈(のごめへん)』など

「筆順が変わる」かたち
→楷書の筆順と異なる書き方の字もある
 『義』『佳』など

「省略」するかたち
→くずし書きの場合、点や線を省略することがある
 『話』『雲』など



いままで何気なく(というか、適当に)くずして書いていましたが、このように書き方の決まりがあるのですね~。
学校から出版されているペン字の字典を購入したので、それをみて、色々な字の崩し方を研究したいと思います。

先生曰く、そのうち、自然に法則がわかってくるとの事。
字形などにも注意して練習すると楽しいわよ~って言ってました。

そうそう、今日はその字形についても勉強したのですが、ひとりづつ前に出て、先生が言った文字を黒板に書くというのをやったのです。
チョークで書くのマジ難し~。
それにみんなが見ていて緊張・・・。
かなり、へんてこりん(死語?)な字になってしまいました(汗)。



書道クラス(6回目)

2006年11月18日 | 書道学校【書道編】
11/18 授業内容
・行書(線の連続、右払い)
『日月』『火木』

今日から行書の練習です。
とうとうきたかぁ(凹)といった感じ。
行書はどうも苦手で・・・。
流れるようにって言われても、どうしても楷書っぽくなってしまうのです。
特に折れの所が、丸めるのが、極端になってしまいます。

「はい、丸め過ぎ~!」
「これじゃぁ楷書と変わらないよ!」
って先生に何度も指摘されました。

意識して描いているつもりなんだけどなぁ・・・。
実務書道は楷書がメインなので、その練習ばかりしていたせいかな(悩)?

お~っといけない、またあれこれ考える駄目な所が出てしまいました。
ま、練習を重ねればそのうち書けるようになるだろう位の気持ちで楽しく学習したいと思います。



書道の練習時間について

2006年11月13日 | 書道全般
書道を習っている方にご質問です。
ずばり、書道の練習時間って一日どの位ですか?

私は“毎日筆を持つ”を目標に掲げていながら、実行出来ない日が多々あります(汗)。

とにかく上達するためにはひたすら練習しかないのですが、仕事から帰ってくると結構ぐったりしてしまって、何とか気持ちを持ち上げて練習してみるのですが、集中力が持たないのです・・・。

練習出来なかった次の日は、会社を休んで書道をやらなければなんていう強迫観念にかられ、でも仕事は休めないので、仕方なく会社に行っても、今度はどうしらたもっと沢山の練習時間を捻出できるかなんて事ばかり考えてしまって、仕事にも集中出来ない始末です。

どうやら早く上手になりたいという気持ちが空回りしてしまっている様です。
皆さんはきっと効率良く練習されていると思いますので、良きアドバイスなどありましたら、是非お教え頂きたく、お願いします



ペン字本科(5回目)

2006年11月11日 | 書道学校【ペン字編】
11/11 授業内容
・カタカナ(縦書きと横書き)
・アルファベット

止めとはね
『ホ』『オ』『カ』『ス』『ト』『ヌ』『ネ』『ハ』『マ』『ミ』『ム』『メ』
※ホの3画目は止め。間違えやすいので注意!


『シ』『ソ』『ツ』『ン』『ホ』


※横書きのポイント
罫の幅の中央より少し下に書く

※縦書きのポイント
罫の幅の中央に書く


実務書道の場合、横書きも縦書きも必ず、上下左右の余白を均等にするので、その癖で、ペン字の横書きでも、罫の中央に書いてしまって、先生に注意されました。
書道、ペン字、実務書道と、それぞれの書き方があるので、自然に書き分けられるように先ずはそれぞれの決まりをしっかり覚えないといけませんね。



書道クラス(5回目)

2006年11月11日 | 書道学校【書道編】
11/11 授業内容
・楷書(組み立て)『針葉樹林』
・カタカナ
・楷書風ひらがな

書級・・・8級-下
(前回提出した課題『遊雲』で8級-下になりました。)




元々字が大きいので、半紙4文字は収めるのに苦労しました。
小さく書いているつもりなんですが、どうしても大きくなってしまって・・・。
ひらがなは、曲がりの部分の運筆が難しかったです。
カタカナは何とか書けましたが、やはり、今までの癖が出てしまって、止めやはねの部分を間違えて覚えていたり(汗)、今更ですが新しい発見がありました。
何だか、この歳になって、ひらがなやカタカナを注意されるのは恥ずかしいです(苦笑)。字を習いたての小学生みたい・・・。
でも、確かに習いたての初心者には変わりないので、この時期にしっかり練習して、完璧に書けるようにしておかなくちゃ!



懐かしい職場風景

2006年11月06日 | 日々徒然
今日は、家の確定申告の準備で、父母と一緒に税理士事務所へ行ってきました。
去年から、こちらの事務所でお世話になっているのですが、私が担当の方に直接お会いしたのは今日が初めてでした。
私と同い年か少し上位でしょうか?
だけど、とっても落ち着いていて、知性的な女性でした。
薬指に指輪をしていたので結婚しているのでしょう。
って、観察しすぎ?(笑)
事務所内はシーンとしていて、皆、黙々と仕事をしていました。
難しそうな法律本や、資料などが大量にあって、つくづくこういう仕事は大変そうだな~と実感してしまいました。
つくづくというのは、実は私も遠い昔に税理士事務所に勤めていたことがあり、短い期間ではありましたが、忙しい日々を送っていました。
というか、無謀にも税理士になりたかった時代があった事実が恐ろしいです・・・(苦笑)。
またあのようなフルに頭を使う仕事をするのは絶対無理だけど、社会人となって間もない頃、仕事に意欲満々だった自分をふと思い出してしまったひと時でした。
だけどやっぱり私は今の仕事位が丁度良いみたいです(笑)。



ペン字本科(4回目)

2006年11月04日 | 書道学校【ペン字編】
11/4 授業内容
・カタカナ

書級・・・8級
(前回提出した課題①で8級になりました。)




左はらい
『ア』『イ』『オ』『ケ』『サ』『チ』『テ』『ナ』『ノ』『リ』『ヲ』『ク』『タ』

※4種類の左はらい
①『チ』・・・短く寝かせてはらう線
②『タ』・・・斜めにはらう線(短いもの、長いもの)
③『ケ』・・・始め垂直で次第に左にはらう線
④『ナ』・・・途中まで垂直で次第に斜めにはらう線


折れ
『ウ』『カ』『ク』『コ』『タ』『フ』『へ』『ム』『ヨ』『ラ』『ロ』『ワ』


右上はらい
※文字の中の空間を広くとる
『ル』『レ』『シ』『ン』


曲がり
『セ』『ヒ』『モ』


直線の反りと角度
※短い線→上に反る/長い線→下に反る(注:強すぎる反りは×)
『エ』『キ』『ニ』『ヤ』『ユ』『ヨ』『コ』


カタカナは漢字の一部から生まれた言葉なので、カタカナの字形がしっかりつかめると、漢字も上手に書けるようになるそうです。
先月はひらがな、今月はカタカナと、基本練習が続きますが、この地味~な練習がとっても大切なんだそうです。



書道クラス(4回目)

2006年11月04日 | 書道学校【書道編】
11/4 授業内容<★=清書課題>
・楷書(字形、字配り、組み立て)
『口・目・耳』『★遊雲』

書級・・・9級‐上
(前回提出した課題『日新』で9級-上になりました。)




このクラスは1級-下になったら修了できるのですが、それぞれの級に上、下があるのでまだまだ先は長いです。
一応1年間のカリキュラムなんですが、早くも遅れているので、当初の目標“3年後の師範取得”は厳しいかもしれません(苦笑)。
だけど、目標は高くもっていないと、それなりの結果となってしまうので、無謀だけど(笑)、あえてこの目標のまま、突っ走りたいと思います。