☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

本日のお稽古

2007年02月24日 | 書道学校【実務書道編】

今日は学校が無かったので、自宅学習です。
といっても筆を持つのは1週間ぶり(^^;
今週はなんだかんだと理由をつけて、さぼってしまいました。
いざ、筆を持つと、手が震える(汗)。
さて、なんの練習をしようか・・・?
何のって、とにかくやらなくちゃいけいな課題は沢山あるのですが、
とりあえず、部屋の掃除をして、書道スペースを確保。
半紙サイズはいつも机の上でやっていますが、それより大きなサイズになると、
床に広げてやるしかないので、休日の部屋の掃除をキチンと出来る時でないと、
ちょっとキツイのです(^^;
って普段どれだけ、部屋汚いんだって話ですが・・・(汗)

そんな訳で(どんな訳で?)、実務書道の『課題5』の練習をすることにしました。
まず、先週の授業で直されたところの復習です。
字典で字形を確認して、一文字ずつ練習・・・
  ↓


それから、一気に書き上げました。
  ↓


はぁ~、全然ダメだ・・・(凹)
まだまだ練習が必要そうです。
ちなみにこの課題の提出期限は4月末。
まだ先~と思っているとあっという間に期限がきてしまうので、そうゆっくりもしていられません。
その他に、授業の復習と競書の課題がそれぞれ書道、ペン字、実務書道とあるので、フル回転・・・
練習時間が足りないよ~
いっそ仕事辞めちゃう?
そんなの無理無理。書道代どうするんだって感じ(苦笑)。
負け犬30代のお稽古奮闘生活、頑張るっきゃない!



先日のデートは・・・

2007年02月19日 | 日々徒然

とってもお洒落なレストランで食事して、キレイな夜景を見てきました・・・



とでも言いたい所ですが、行った先は近場の『マッサージ』です(笑)。
あ、変なマッサージではありませんよ(^^;
そう、整体です!
え、それがデート?って驚かれたと思いますが、私たちにとっては最高のデートコース☆
60分、揉みに揉まれて、リフレッシュできました。

先日も健康について書きましたが、やはり、休日は疲れた体を癒すのが一番!
それに彼も私も、もう若くないので(苦笑)、疲れる場所へ行くのはちょっと億劫なのです。
かなり、年寄り的発想で、まったりした付き合いだと思われがちですが、私はこんな感じのお付き合いをとても心地よく感じています。
要は、行く場所ではなく、気持ちの問題って気がします。
有名なデートスポットに行かなければ気持ちも盛り上がらないし、楽しくもないっていうのでは、この先、思いやられます。
日常の何気ないシーンでさえも幸せを感じられたらずっと仲良くやっていける気がしています。
もしかしたら、私の独り善がりかもしれませんが、きっと彼もそう思ってくれていることを信じています。



ペン字本科(15回目)

2007年02月17日 | 書道学校【ペン字編】

2/17 授業内容
・ビジネス、暮し編(カード)
≪クリスマスカード、バースデーカード、ギフトカード≫
・課題⑤の提出

※カードは楽しい気持ち、喜びの気分が相手に伝わるように、
 遊び心も加えながらレイアウトを工夫して、のびのびと書く!!


美大出身の旧友がいるのですが、何度か手作りのカードをもらった事があります。
字もとても上手でしたが、なにより、絵が素晴らしいのです。
一枚書くのにどれくらい時間がかかったんだろうっていうくらい手の込んだものでした。
やはり、手書きのものは嬉しいものですね。
私は、絵は全く書けないけど、せっかく字をならっているのだから、
今年の年賀状は、宛名だけではなく、裏面も手書きしてみようかな?
彼女は、今、趣味だったフラメンコを仕事にして、プロとして活躍しています。
舞台も手作りで、一から築き上げていくのは快感だそう・・・。
しばらく会っていないから、また久しぶりに会いたいなぁ。

ちょと本題からズレましたが、とにかく相手に何かを伝える、訴える為には、
心のこもった物(事)が一番効果的なんですね(^^



書道クラス(15回目)

2007年02月17日 | 書道学校【書道編】

2/17 授業内容
・行書(現代詩、俳句)
『どこまでも無関心に澄みきって晴れあがった空』
・行書(自運作品)
『紫陽花のむらさきが呼ぶ山の雨』

書級・・・6級
(前回提出した課題『清く聖なるもの~』で6級になりました。)



今回初めて、創作をやりました。
まず字典で行書の字形を確認して、一文字ずつ練習してから、半紙へ作品を書いていきます。
創作といっても、初歩の初歩。
創作では余白の取り方とかもセンスが問われます。
決められたことをやるのは得意なのですが、芸術性みたいな事になってくると、
パニックになります(^^;
書道を仕事にしたいなんていってる割には、その辺のセンスがないので、
困っています。
だけど、先生は、とっても褒めてくれました。
きっと、やる気を失わせない為でしょう(笑)・・・。



実務書道1級クラス(3回目)

2007年02月16日 | 書道学校【実務書道編】

2/16 授業内容
課題5:掲示物
  



今日の課題は『掲示物』です。
縦70cm×横26cmの紙(模造紙の1/4)に書きました。
やさしい行書で・・・という規定なんですが、微妙に難しい(^^;
それに、半紙の様に墨を吸い取ってくれないので、ツルツルと滑ってしまって、
字に落ち着きがありませんね(汗)。
実務の課題は、ごまかしがきかないので、提出日まで猛練習しなくちゃ!



月例コンクール初出品!

2007年02月14日 | 書道学校【競書編】

ご報告が遅れましたが、先月から、学校の授業とは別に、月例コンクールにも取り組んでいます。
月例コンクールとは、学校が発行している競書(月刊書道雑誌)の中から課題を提出して、同じ会に所属している全国の会員とレベルを競うものです。
課題構成は、

①漢字部門【楷書の部、行書の部、研究の部】
②漢字かな交じり部門【第1部、第2部】
③俳句短歌部門【規定の部、自詠の部】
④かな上級部門
⑤かな初級部門
⑥漢字条幅制作部門
⑦漢字古典臨書部門
⑧実務書道部門【第1部、第2部、第3部】
⑨ペン字横書き部門
⑩ペン字縦書き部門【基本の部、応用の部、研究の部】
⑪筆一字書き部門

と全11部門からなり、どの部門へ出品してもOKです。 そして、それぞれの部門毎に成績がつけられ、3ヶ月後の競書で結果が発表されます。
【例:1月号→2/5提出〆切→審査→4月号にて発表(4/1頃自宅に郵送)】

初出品となる1月号の課題は今月初めに何とか無事に提出することが出来ました。
私が出品したのは『漢字部門(楷書の部)』、『実務書道部門(第3部)』、『ペン字縦書き部門(基本の部)』の3部門です。
結果はいかに?4月号の掲載が楽しみです!
2月号も同じ部門への出品を考えていますが、締め切りが3月5日なので、少々焦っています(汗)。
授業の復習と競書の課題で、一層、練習時間の確保が必要となりましたが、厳しい状態に追い込まないとなかなか練習できない性質なので、思い切って始めてみて良かったです。
先生の『競書をやると上達する』という言葉を励みに、毎月、欠かさず出品出来るように頑張りたいと思います。



パートナーに求める条件とは?

2007年02月13日 | 日々徒然
いまや3高なんてあまり聞かなくなりましたが、未だにこんな事を条件にしている知人がいます。
人間誰でも、理想は高く持ちたいもの。
だけど、そんな理想で固めたもの程、崩れやすい。
こんなはずじゃなかったって事になるのです。
相手にばかり理想をぶつけ、果たして自分はどれ程のものか?
欠点が無いと自負できる人なんて皆無に等しいと思います。
欠点もあるから長所が引き立つ。不完全で、デコボコしているからこそ、人間味があるのだと思います。
彼女が彼氏(未来の旦那様)に求める条件として、絶対欠かせないものは“インテリ”だそうです。
あまりにこれが重要だと主張するので、私も相手に求める条件をあえて考えてみました。
じっくり考えると結構難しい。
よく『思いやりがあって優しい人』って言うけど、こういうものは相手に求めるものではなくて、自分が持っていればいいものだと思っています。
優しくされたければ、自分がやさしく振舞えば良いのですから。
色々考えてみましたが、私が、彼に求める、絶対外せない条件は、ズバリ『健康』です。
いや、こういう言い方をすると、御幣があるので、つまり、『健康でいようと心掛けている事』。
私は、そういう意識でいてくれる事を相手に一番に望んでいます。
極端に言うなら、僅かな長所(一つでも十分)と健康な体さえもっていてくれれば、あとは全て欠点でも良いと思っています。
歳の離れている彼だから余計に感じるのかもしれませんが、この先、少しでも長く一緒に同じ時を刻む為には、やはり健康が第一なのです。
しかも、この条件こそ、相手に意識していてもらわないとどうにもなりません。
人は生まれたときから、死に向かっています。
心から大切だと想える人と出会えたなら、やはり少しでも長く、二人で一緒にいたいと切望するものです。
産まれてくる子供に健康でさえいてくれればと願うように、人生のパートナーにもただそれだけを願うのは、おかしな事でしょうか?
重要なのは決して“高学歴”ではないと思います・・・。



休日の過ごし方

2007年02月12日 | 日々徒然

最近、書道ネタばかりで、それ以外は何をやっているのかという感じですが、本当に書道漬けの毎日です。
というのも、彼も今は仕事が忙しいので、休日のデートもお預け状態なのです。
昔の私なら、間違いなく、『仕事と私とどっちが大事なの?』なんて、タブーな質問攻めで彼を困らせていたと思います。
そういう感覚が抜けたのはいつ頃からでしょうか?
やはり、自分にも趣味が見つかったことで、大分意識が変わった気がします。
なんと言っても、仕事をしている彼の事を心から応援できるようになりました。
仕事の理由で会えない週末が続いても、素直に『頑張ってね』って言える。
若い頃はそんな風には思えなかったし、言えなかった。
会えない休日に、ドカっと空いてしまった時間をどう過ごしていいか分らなくて、
急に、仕事なんて言われると、よくふてくされていたものでした(笑)。
私の貴重なお休みはどうしたらいいのよ~なんて調子で・・・(^^:
だけど、仕事に向かう男性をいかに気分良く送り出してあげられるか、そういう事が、とっても大事だって事、今となっては良く解ります。
だから、彼と会えない休日は、私も書道を頑張る事にしています。
もちろん、会えない寂しさはありますが、昔よりは、独りの時間も上手く使えるようになったと思います。
こうやって、適度な距離を保ちながら、お互いに、それぞれの時間を満喫できるのは10年間っていう重みと、そこから生まれた信頼関係の賜物でしょうね。
無趣味だった私に、趣味を持つことを薦めてくれた彼には、本当に感謝しています。
周りがバタバタと結婚していくなか、何故か、心穏やかでいられるのは、彼との平穏な関係と、趣味のお陰でしょうか(笑)。

今日はこれから、久しぶりのデートです(^^♪
どこへ行くかは、また後日・・・



やっと手に入る!

2007年02月12日 | 書道全般


(写真はHPから転載)

コレ↑、学校の教室に置いてあったのを見て、ずっと欲しかった字典なんです。
でも少ないお小遣いの中からの出費は躊躇するものがあって・・・(^^;
そんな矢先に、退職した会社の先輩から、ご餞別のお返しにって、図書カードを戴いたのです☆
超、ラッキ~(^^♪
念願の字典を購入することができました。
実際に活用できるのはもう少し先だと思いますが、見ているだけでも、結構楽しい!
一生ものなので大切にしたいと思います。



ペン字本科(14回目)

2007年02月10日 | 書道学校【ペン字編】

2/10 授業内容
・手紙の書き方

≪構成≫
■前文(頭語+時候の挨拶)
■本文(手紙の目的用件)
■末文(終わりの挨拶と結語)
■あとづけ(日付、差出人の署名、受取人の氏名と敬称)

≪マナー≫
■出来るだけ2枚になるように書く
(一枚で書き終わった場合はもう一枚添える)
■「あなた」とか「○○様」などの相手を示すことばは行にならないように
(逆に自分を示すことばは行にこないようにする)


手紙=『心の温もりを繋ぐ宝物』だそうです。
だから、パッパと書かないで、ゆっくり丁寧に書いてくださいとの事。
今は、お礼などは、メールで済ませてしまうのが殆どですが、たまには手紙を書くというのもいいものかもしれませんね。
それにしても硬筆って難しい。
筆で書くように流れを出すのが、至難の業。。。




書道クラス(14回目)

2007年02月10日 | 書道学校【書道編】

2/10 授業内容<★=清書課題>
・行書(現代詩、俳句)
『行水のすてどころなし虫のこゑ』
『★清く聖なるものしろがねの月の光地をめぐむ』

書級・・・6級下
(前回提出した課題『思いやり』で6級下になりました。)




最近やっぱり、密かに書道ブームなのかな?
今日も体験で、男性の方が見えていました。
書道は字の上達だけではなくて、心を無に出来るので、
忙しい日々から少し離れて気持ちをリフレッシュするのには最高だと思っています。
どんな字も自由自在に書けるようになったら、もっともっと楽しくなるんだろうなぁ~。
今はとにかく下積みの段階。
基本をしっかり身に付けたいと思います。



ペン字本科(13回目)

2007年02月03日 | 書道学校【ペン字編】

2/3 授業内容
・はがきの宛名書き

書級・・・6級上
(前回提出した課題④で6級上になりまた。)




≪宛名書きのコツ≫

■中央の相手の名前から書き始める
①相手の名前
②相手の住所
③差出人の名前
④差出人の住所

■文字の大きさにメリハリをつける
大)相手の名前
中)相手の住所/差出人の住所
小)相手の住所<ビル名・マンション名>/差出人の住所

■上下と左右の空きをしっかりとる
※上の〒欄の一番右端と、下の〒欄の一番左端の間に書き納める
※相手の名前は下から1.5~2cm程度に書き込む
※住所は名前よりも下がらないように書き納める


最近、横書きが全然書けない。
上下がでこぼこで、波打っているようになってしまいます。
縦書きで中心を通すのは慣れてきましたが、横書きで中心を通すっていうのがとっても難しいのです。
今まで字の練習をしていて縦の中心には神経を遣ってきましたが、横の中心となるといまいち感覚がつかめません。
追求し出すと、課題が山積みです。
特に硬筆は難しい・・・。



書道クラス(13回目)

2007年02月03日 | 書道学校【書道編】

2/3 授業内容
・行書(漢字かな交じり)
『豊かな心』『光陰矢の如し』

私がレッスンを受けている先生のクラスはとても人気で、大きな教室がいつもいっぱいです。
丁寧だし、優しいし、そして何より、褒め上手☆
私にとってはもの凄くありがたい。
何せ、褒められて伸びるタイプなので・・・(^^;
まず、間違っているところを指摘したあと、こっちの字は凄く上手いね~と言って3重丸くらい大きな○をくれるので、しょんぼり感が残らない。
よ~し!次は指摘された所に注意して、もっと褒めてもらえるように書くぞ~と、こんな気分になれるのです。
そんな調子で、今日も書きまくりましたぁ。

彼も褒め上手になってくれないかしら・・・
そう、こちらは正真正銘、スパルタ主義です(笑)。