もうすぐクリスマスですね。
だけど、ひとりぼっちになるかも・・・
だって、だって、
彼が・・・・・
ノロウイルスにかかってしまったから~
びっくりしましたか?
とうとう長い春にピリオドがうたれたと思わせちゃいましたか(^^;
最近は書道ネタばかりで、『彼』がなかなか登場できませんでした。
が、しかし、これといった進展はないものの、何とか、順調でして、おかげさまで、“長い春”暦を先週、また更新致しましたぁ(笑)。
丸11年を迎えまして、12年目に突入です。
子供がいたら、小学校卒業だよ(^^;
歴史は刻まれてますわ。
先日、会社で、理想の彼(結婚相手)について話題になり、なかなか理想に見合う男性がいないと、同僚がため息をついていたので、恐縮しながらもアドバイスしてみたら、私の意見はあまり参考にならないと・・・
だって、私達の関係が、恋人同士って言うより、熟年夫婦の域だからだってぇ
そんなぁ・・・
まだまだラブラブ???ですよ(笑)。
あ~ダメダメ、今日は惚気ではなくて、愚痴、愚痴!!
どうして、クリスマスの前にノロなの~
(超ささやかな)プレゼントも用意したのにィ・・・。
もう、他の人にあげちゃうぞぉ~
って、いないけど(^^;
イベント嫌いの彼だから、きっと計画的犯行だわ(笑)。
文句は、治ってから、沢山言わせてもらうので覚悟してちょうだい!
だけど、お大事に・・・
・清書課題5提出
・はがき文と宛名書き<清書課題6>
ペン字師範クラスでは、教室の入り口に、添削順序の整理券(?)が置いてあるので、 それをとってから席に着きます。
なので必ず1人1回は添削してもらえます。
出来た人から添削というスタイルだと、不公平さが生じるので、そのようにしているんだと思います。
私は、書道の授業を受けてからペン字に流れ込むので、1番の整理券をとることは可能なんですが、 何せ、予習が完璧ではないので、あえて、後ろの方の番号(6or7番)を取ります。
そうすれば、自分の番が回ってくるまでに30~40分はかかるので、その間に予習をしてしまおうという魂胆(^^;
予習は家でするものだし、これじゃ、駄目なのは分っているんですけど・・・
書道クラス同様、反省点の多い今年最後の授業でした
12/15 授業内容
<孟法師碑>
・折れの要領 『永日仰山』
・曲がり、そり、大小 『九見也感風流』
・部分の方向と払い 『春夏秋冬』
今日は暫く、筆の持ち方と格闘していました。
私は普段、双鉤法なんですが、親指の角度や人差し指のかけ方など、なんだか急に不自然に思えて、単鉤法に変えてみたり、試行錯誤しているうちに何とか感覚を取り戻したものの、なんだかしっくりきません。
でも実は、原因は分かっていて、上手くかけなくてモヤモヤしている時に必ずこの違和感を覚えるのです。
多分、思うように書けないのを筆のせいにしている(したい)んだと思います(^^;
要は練習不足なんですね~。
先週の学校から、あっという間の1週間。
練習もあまり出来ませんでした。
意識的に書道の練習時間を確保するようにしないと、ホント、時間はどんどん過ぎてしまって、前日に慌てる失敗を何回繰り返したことか・・・。
今年最後の書道の授業はぐだぐだに終了しました。
12/14 授業内容
・課題6:巻紙
今日は会社は有休で~す。
あくまでも習い事を優先させる私(^^;
有休をとることに非常に寛大な部署なので、助かってます。
金曜日の学校の日は、会社へ出勤するときより気合が入ります。
何せ、通勤ラッシュの電車に乗らないといけないから・・・
と言っても、始発駅なので、1本前から並べば、確実に座れるんですけどね(^^;
普段、会社へは車で10分なので、遠くまでお勤めに行かれている方にはホント、頭が下がりますねぇ。
学校の為なら、ラッシュも耐えられますが、仕事をするとなったらまず無理です。
そんな私も、最初に入社した会社は都内でしたので、毎朝、ラッシュに揺られていましたよ。
昔、昔の話ですが・・・(^^
と、余談でしたが、今日の授業は巻紙。
私の苦手な行書です。
まずはレイアウト用紙の作成から・・・
実務はキレイに見せることが大前提なので、この作業は欠かせません。
ベテランの方は割付なしに、いきなり本番がいけるそうですが(将来的にはそのレベルにならなければいけない)、私はまだまだそんなレベルではないので、この面倒な作業も地道にやっています。
写真は巻紙(奉書紙)ではなく、普通の紙に書いています。
字形もダメダメですね
来月の授業までには、もう少し、形になったものを添削してもらえるように頑張ろう!
12/8 授業内容
<孟法師碑>
・横画のそりぐあい、線の長短 『青雲百景』
・起筆、収筆、運筆、筆圧 『十年師伝』
・清書課題1提出
先月書道クラスを修了して、今日から師範クラスへ進学しました。
師範クラスでは、臨書が中心の様です。
一つの法帖につき、3ヶ月くらいかけてじっくり学ぶようになっています。
また通常授業とは別に、理論や指導法を勉強する集中講座にも出席しなければいけないそうです。
広く浅くの基本的な事を学ぶ書道クラスとは違って、指導することを意識した学習になるという事は、なんとなく書けるというレベルからは卒業しなければならないという事です。
お手本も今までは半紙の大きさでしたが、師範クラスでは縮小されたものになっているので、自分できちんと布置良く収めなければなりません。
今日の課題ですが、なんてことない字ではありますが、非常に難しいです。
法帖のように筆が扱えないのです。
早くも不安要素がいっぱいですが、落ちこぼれないように頑張ろうと思います。
ブログ友達の咲葉さんがご入選されたということで、行って参りました♪
広い会場に、大作がズラリ。
まずは、お友達の作品を拝見しなくっちゃ!と探しましたよ。
何せ手がかりは雅号だけですので、必死でした(笑)。
想像以上の作品数でしたので、探し出せるのか不安になっていたところ、不思議と引き寄せられるように、咲葉さんの作品に行き当たったのです。
すっ、凄いの一言。
立ち止まってしばらく眺めていました。
お顔は分らないけど、ブログで日々の努力を拝見しているので、感慨深いものでした。
画像をお見せ出来ないのが残念です。
書道を始められて、わずか1年であんなにも芸術性に富んだ作品が書けるなんて、本当に凄いです。
まさに日々の努力で培った成果です。
頑張ってる人にはちゃんと結果がついてくるのですね☆
力のこもった作品を拝見させていただいて、私自身、書道に取り組む姿勢を再確認することが出来ました。
また新たな気持ちで書道の練習に励みたいと思います。
咲葉さん、あらためて、ご入選おめでとうございます!