☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

書道師範クラス(46回目)

2008年11月29日 | 書道学校【書道編】
11/29 授業内容
・臨書<争坐位稿

今日の授業はグダグダでした。
というのも昨日、仕事から帰宅したら、学校からの郵便物が届いていて、 開封したら、なんと、水曜日に提出した集中講座のレポートが差し戻されているじゃないですかぁ。
鉛筆書きじゃ、駄目なんだって!
ペン書きでの提出のため、再提出要!との事。
そういう注意を受けたかどうかも思い出せず、仕方なく再清書することに・・・。
最後の課題を出し終えて、完全に安心しきっていたところに、この事態。
一気に、疲れがピークに。
ペン書きじゃ、失敗出来ないし、全神経をそこにつぎ込んで、書き直しました。
そんなこんなで、今日の授業の予習どころではなかったというのがグダグダの理由です(^^;
来週はついに、師範クラス最後の授業です。



書道師範クラス(45回目)【仮名編⑧】

2008年11月26日 | 書道学校【書道編】
11/26 授業内容
・仮名<創作(散らしの技法)>

今日は師範クラス最後の仮名の授業でした。
通常授業とは別に月1回、合計8回の仮名専門のクラスに出席してきましたが、
仕事を終えた後の通学は、結構大変でした。
ま、フレックスを使いまくったから、授業に遅れたりすることは一度も無かったですが、 夕方から都内に出て行くというのには、気合いが必要です(^^;
宿題をやって行けなかったり、あまりの仕事の疲労で、授業に集中出来ない事も ありましたが、今日無事に、最後の課題を提出する事が出来たので、まずは一安心。
ず~っと放置していた集中講座のレポートも、一緒に提出したので、あとは結果を待つのみです。
これらが合格していれば、次は正師範クラスに進学しまぁ~す。



実務特訓クラス(10回目)

2008年11月25日 | 書道学校【実務書道編】
11/25 授業内容
・速書き
・A3賞状(書き込み)

先週から引き続き、賞状への書き込みをやっています。
今度はA3バージョン。
3級~1級では習わなかった様式のものが出てきて、応用力が問われます。
実際の現場(筆耕)では、イレギュラーなものがジャンジャン依頼されるとの事です。
だけど流石は特訓クラス。
これらに対応出来るようなカリキュラムになっているので、続けていれば力はついてくると思います。
練習するのが大前提だけどね(^^;

書道師範クラス(44回目)

2008年11月22日 | 書道学校【書道編】
11/22 授業内容
・臨書<争坐位稿

すでに通常授業のカリキュラムは終了しているので、授業のコマ数の消化に入っています。
今日は、導入授業で、年賀状に使う言葉を書いたりして その後、臨書をやりました。
年賀状と言えば、私は今年は喪中なので、喪中ハガキをいい加減、作成しないといけないのですが、 未だ手付かずで、ちょっと焦っています。
去年も喪中だったから、亡くなった人の名前の部分だけを変えて、あとは全く同じレイアウトにして、 横着をしてしまおうかなんて思ってみたり(^^;
とりあえず、明日、サンプル作成してみようと思っています。



ペン字師範クラス(28回目)

2008年11月15日 | 書道学校【ペン字編】

11/15 授業内容
自由作品(B5)<清書課題25>


今回は自由課題で、
①漢詩
②漢字かな交じり文
③短歌
の中から一つ選んで作品にするというもの。
短歌は変体仮名を使ったりして、難しそうだったので、とりあえず①と②を
やってみることに。
漢字かな交じりはこんな調子(写真)でOKとの事。
漢詩の方は、草書を使って再創作となりました。
次回、どちらか出来の良い方を提出します♪



書道師範クラス(43回目)

2008年11月15日 | 書道学校【書道編】

11/15 授業内容
・臨書<争坐位稿

先週から引き続き、争坐位稿をやっています。
何となく、特徴はつかめてきたものの、筆使いが難しいです。
筆順が曖昧な文字があって、ま、こんな感じだろうっていう自己判断で書いたら、
思いっきり見抜かれました。
あちゃ(^^;
師範クラスも残すところ3回となりましたが、一つ憂鬱な課題を残したままになっているのです。
実は7月に受けた集中講座のレポートをまだ提出していないんです(涙)。
これを出さない事には、進級できませ~ん。
書写検定も終わった事だし、いい加減、手をつけなくては・・・。
目標提出日=11/30
流石に2週間あればできるよね・・・???



実務特訓クラス(9回目)

2008年11月11日 | 書道学校【実務書道編】
11/11 授業内容
・速書き
・B4賞状(書き込み)

今日は月2回の実務の授業日。
いつも通り会社は早上がりして学校へ行く予定だったけど、 仕事が落ち着いていたので、急遽、午後休暇を申請。
最近、ちょっとお疲れ気味だったので、学校の時間までゆっくりしようと思っていたら、 宿題をやっていない事に気付き、大慌て。
三週間空いたので、すっかり忘れていました。
ゆっくりするどころではなく、即効で宿題に取り掛かりましたよ。
だけど、焦ってやった割には、まあまあの仕上がりでした。



17時頃、出かける準備をしていた私に妹が一言、
『これから都内までいくの?面倒くせぇぇ~~~』と・・・(^^;
毎日会社に行くのは本当に、面倒くせぇの勢いだけど、学校となると、
かなり張り切っているから、そういう風に感じたことは一度も無いんですよ~。
なんといっても、楽しいから♪
いつも課題に追われ、アップアップしていますが、そんな書道に取り巻かれている感が 好きだったりします☆

今日の授業は賞状の名入れ。
もともと印刷されている賞状に、名前や年月日の部分だけが抜けていて、 そこを埋めていくという課題。
印刷された文字との調和が結構難しいです。
名前は、4文字の人や5文字の人、または3文字なんてのもあって(←コレが一番難) 字数は違っても、横に並べたときに、どれもが同じ様に見える必要があります。
文字の大きさを極端には変えられないので、あとは字間で調整します。
実務は殆どがそうなんですが、やはり一番肝心なのがレイアウト。
目検討で直接書くのは至難の業です。
賞状はとくにそうで、7割くらいがレイアウト作成に時間を費やし、書き込み自体は それに比べれば楽なんですよ~。
レイアウトはホント面倒な作業だったりしますが、ここをチョンボすると 仕上がりに影響するので、一番の気合の入れどころなんですね。
そんな訳で、授業時間の大半をレイアウトに費やし、全ての課題を終えられず、
嬉しい、楽しい、宿題となりました(^^;



毛筆書写検定2級

2008年11月09日 | 毛筆・硬筆書写検定
受験してきました。
手応えはというと、まあまあかな(^^;
ま、落ちたらまた挑戦すれば良いし、気楽に行こうっと♪
試験勉強の方は、 実技は、普段学校でやっていることを本番でも発揮できれば 大丈夫だろうって事で(←自己判断)理論を中心に過去問を 解きました。
法帖名なんかは、隔回で同じようなものが出題されていたから、 9回分の過去問やったし、そこだけは自信があったのだけど、 一つだけ、目新しいものが出題されて、ちょっと焦りました。
あと、筆順も確実に間違った箇所を後から発見。
しかも、過去問段階では、正解していたのに。
何を血迷ったのか、×とするところを○にしてしまいました。
そのほか、ちょこちょこ、自信のない箇所もありますが、 それらを差し引いても、なんとか合格点には達しているんじゃないかと・・・
っていう願望(^^;
12月の中旬頃には結果が分ると思うので、また、ご報告しますね~。



書道師範クラス(42回目)

2008年11月08日 | 書道学校【書道編】

11/8 授業内容
・臨書<争坐位稿


8時15分始まりの会社に出勤するときは、
7時15分に起きるのに(←驚きでしょ)
13時始まりの学校に行くときは6時30分頃目が覚めます。
意気込みの違い、歴然ですね(^^;
それで、10時位まで、予習したりなんかして、その後、ブランチして、
11時に家を出発って感じなんだけど、 いつもの時間に駅に向ったら、
電車が停まってるじゃないですかぁ(涙)。
10分位前に、人身事故だって。
もう、勘弁してくれよ~って感じ。
授業開始まで、1時間20分。
急いで、違う経由で都内に向う事にしました。
線を乗り継ぎ、その間、走る走る。
大人になってから、こんな勢いで走ったこと無いってくらい、
猛ダッシュしました。
その甲斐あって、10分前には学校に到着出来たので良かったです。
だけど、書道の場合、ぜーぜーはーはーを引きずったまま書くのは
不可能だから余裕の行動を心がけているのに、
結局急ぐ羽目になってしまって、悔し~。
一方、会社は、思いっきりぜーはー状態で、
仕事開始になることは、 起床時間からもご想像がつくかと・・・(^^;

授業の方は、師範クラス最後の法帖『風信帖』が終わったので、
進級後の予習を兼ねて新しい法帖『争坐位稿』に入りました。
初めて書く法帖なので、なかなか特徴がつかめません。
っていうか、なんじゃこりゃ~って感じ(^^;
テキスト眺めすぎて、穴があきそうです(笑)。
自宅に持ち帰りとなりました・・・。



ペン字師範クラス(27回目)

2008年11月01日 | 書道学校【ペン字編】

11/1 授業内容
・清書課題24提出



今日は前回からやっている課題の提出日でした。
自宅で書いたものは、イマイチだったので、添削後、改めて書くことに。
横書きは行末が揃わないと、見た目が不味いので、字間調整したりして、
ぴったり合うように書き込んでいきました。
最後、やっと納得できるものが仕上がって、提出OKとなりました。