11/18 授業内容
・漢字(くずし書き)
※くずし書きのポイント
①「三」の連続の仕方
→1本目の線は続けず、2本目と三本目を続けて書く
『春』『実』など
→点が3つ続く場合、縦画が3本続く場合も同様に2、3本目を続ける
『学』『杉』など
②「口」のかたち
→2画目の折れが丸くなる
→2、3画目が連続し1画目とはどちらも接しない
『右』『谷』など
③「ハ」のかたち
→ひらがなの「い」を書く要領で書く
→中を広く空ける
『六』『典』など
④「はらい」の変化
→くずし書きの場合の左及び右はらいは、どちらのはらいも“止め”になったり、はらうようにして止める形になったりと変形する
→右はらいは書き始めの位置が変わる
『大』『木』など
⑤「きへん」の仲間
→へんに「木」の部分がある字はすべて「木」のくずし書きを応用する(3画目から上にはらい、4画目を省略)
『村(きへん)』『和(のぎへん)』『粉(こめへん)』『釈(のごめへん)』など
⑥「筆順が変わる」かたち
→楷書の筆順と異なる書き方の字もある
『義』『佳』など
⑦「省略」するかたち
→くずし書きの場合、点や線を省略することがある
『話』『雲』など
いままで何気なく(というか、適当に)くずして書いていましたが、このように書き方の決まりがあるのですね~。
学校から出版されているペン字の字典を購入したので、それをみて、色々な字の崩し方を研究したいと思います。
先生曰く、そのうち、自然に法則がわかってくるとの事。
字形などにも注意して練習すると楽しいわよ~って言ってました。
そうそう、今日はその字形についても勉強したのですが、ひとりづつ前に出て、先生が言った文字を黒板に書くというのをやったのです。
チョークで書くのマジ難し~。
それにみんなが見ていて緊張・・・。
かなり、へんてこりん(死語?)な字になってしまいました(汗)。
・漢字(くずし書き)
※くずし書きのポイント
①「三」の連続の仕方
→1本目の線は続けず、2本目と三本目を続けて書く
『春』『実』など
→点が3つ続く場合、縦画が3本続く場合も同様に2、3本目を続ける
『学』『杉』など
②「口」のかたち
→2画目の折れが丸くなる
→2、3画目が連続し1画目とはどちらも接しない
『右』『谷』など
③「ハ」のかたち
→ひらがなの「い」を書く要領で書く
→中を広く空ける
『六』『典』など
④「はらい」の変化
→くずし書きの場合の左及び右はらいは、どちらのはらいも“止め”になったり、はらうようにして止める形になったりと変形する
→右はらいは書き始めの位置が変わる
『大』『木』など
⑤「きへん」の仲間
→へんに「木」の部分がある字はすべて「木」のくずし書きを応用する(3画目から上にはらい、4画目を省略)
『村(きへん)』『和(のぎへん)』『粉(こめへん)』『釈(のごめへん)』など
⑥「筆順が変わる」かたち
→楷書の筆順と異なる書き方の字もある
『義』『佳』など
⑦「省略」するかたち
→くずし書きの場合、点や線を省略することがある
『話』『雲』など
いままで何気なく(というか、適当に)くずして書いていましたが、このように書き方の決まりがあるのですね~。
学校から出版されているペン字の字典を購入したので、それをみて、色々な字の崩し方を研究したいと思います。
先生曰く、そのうち、自然に法則がわかってくるとの事。
字形などにも注意して練習すると楽しいわよ~って言ってました。
そうそう、今日はその字形についても勉強したのですが、ひとりづつ前に出て、先生が言った文字を黒板に書くというのをやったのです。
チョークで書くのマジ難し~。
それにみんなが見ていて緊張・・・。
かなり、へんてこりん(死語?)な字になってしまいました(汗)。