☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

やっぱりここだな。

2006年12月17日 | 日々徒然
今日は、久しぶりに、学生の頃からの友人達と会ってきました。
私以外は全員、結婚していて、子供もいるので、独身の時のようには集まれなくなりましたが、こうしてたま~に会っても、全く距離感はありません。
気兼ねもいらないし、波長も合うし、一緒に居て本当に心安らぐ場所です。
社会に出てからは、そこまで気を許せる仲間と出会えるのは難しいので、
私にとって彼女達はとても大切な存在です。
今回、大親友が参加できなかったのが残念でしたが、充実した一日でした。



Anniversary of year tenth

2006年12月16日 | 日々徒然
お付き合いを始めたのは、ちょうど10年前の今日でしたね。
あの頃、10年後の今日のことなんて、想像できなかったな。
いっぱい笑って、いっぱい泣いた10年・・・。
お互いを信じ、支えあい、頑張った証が今日の記念日。
どうぞこれからも宜しくね。
だけど、・・・・・


あなたはとても魅力的な人だから、あなたの子孫が残せるタイムリミットがくる前までには
どうか私をお嫁さんにして下さいね・・・



ペン字本科(9回目)

2006年12月16日 | 書道学校【ペン字編】
12/16 授業内容
・ひらがな連綿


今日は先生が、とても印象的なことをおっしゃっていました。
『苦手意識があると、字はどんどん下手になっていくので、とにかく字を好きになって下さい』
との事。
思わずメモってしまいました。
確かに、苦手意識があると、書いていても楽しくないし、良い字からは遠ざかっていく感じがしますね。
もちろん練習なしでは上手くなりっこないけど、「好きこそ物の上手なれ」と言うように、好きじゃなきゃ、続かない、要は、上達しないって事なんですよね。
それに、字はその人そのものを表すとも言われているので、本当に美しい字を書けるようになるには、内面も磨かなければいけません。
ただ、キレイな字が書けるというのではなくて、女性らしく温かみのある字が書けるように、日頃の行いから、気をつけたいと思います。
今日は、精神論みたいになってしまいましたね(笑)。
よ~し、来年の目標は、“人間性の向上”という事で・・・(苦笑)。



書道クラス(9回目)

2006年12月16日 | 書道学校【書道編】
12/16 授業内容<★=清書課題>
・行書(二字、三字のまとめ方)
『飛雲』『★詩情』『★淡如水』

書道クラスに入って3ヶ月が経ちました。
課題もだんだんと難しい字が出てくるようになり、字形をつかむのに必死です。
今回は、とくに『淡』!まったくバランス取れません。
自分としては納得のいく字は書けませんでしたが、先生からのOKが出たので、
何とか、課題を提出する事が出来ました。
次の授業は年明けです。
約1ヶ月空いてしまうので、感覚を鈍らせないようにしっかり復習しなくちゃ!
カリキュラムも少し遅れ気味なので、予習にも力を入れたいと思います。



実務書道1級クラス(1回目)

2006年12月15日 | 書道学校【実務書道編】
12/15 授業内容
課題3:目録
 ↓



今日は会社を休んで学校へ行ってきました。
ついに1級への挑戦が始まりました。
1級クラスは、約1年半のカリキュラムで、月1回の授業に必ず出席し、全ての課題(11課題)に合格したら、実務書道師範1級位が取得できます。

10月に2級を終えて、約2ヶ月程間が空きましたが、画像の通り、直されまくりです(汗)。
かなり、下手になっています。
最近は練習が書道とペン字の方に偏っていたので、これからはそういうことがないように出来るだけ均等に練習しないといけませんね。
来年からは月例コンクールも始まるし、いよいよ本腰を入れて取り組まないとついていけなさそうだなぁ・・・。

明日もまた学校です。頑張らなくちゃ!



新規開拓!

2006年12月10日 | 日々徒然
今日、彼と『新陳代謝促進食堂 辛辛』というところに食事に行きました。
コプチャンチョンゴルと言う韓国式石焼ホルモン鍋を食べましたが、とっても美味しかったです☆



やみつきになりそうです


ペン字本科(8回目)

2006年12月09日 | 書道学校【ペン字編】
12/9 授業内容
・ひらがな連綿

初級・・・7級
(前回提出した課題②で7級になりました。)




※ひらがな連綿マスターのポイント
連綿の下の字を中央に
→2字、3字を続けて書くときに、続けた字を上の字の真下に書く方法。
 連綿線を長くする。

連綿の下の字を右よりに
→続けた字を真下に書かずに少し右よりに書く方法。
 「り」「し」など細長い字に適している。
 行の流れに変化が出せる(次の字はまた中央へ戻すように書く)

濁点は最後に
→連綿した言葉の中に濁点があった場合は、そのことば、またはその文を書き終わったあとに打つ。
 例)「どうぞ」の場合は「とうそ」と書いてから濁点



今日の授業も目から鱗でした。連綿ってただつなげるのではなくて、キレイにみせるポイントがあるのですね☆
だけど、もともとひらがなが苦手なので、連綿はとっても難しいです。
書き込んで、マスターしないといけませんね・・・。



書道クラス(8回目)

2006年12月09日 | 書道学校【書道編】
12/9 授業内容
・行書(点と線の連続、門がまえ、点)
『必勝』『新聞』『自然科学』

初級・・・8級-上
(前回提出した課題『ボールペン・バイオリン・サッカー』で8級になりました。)



(前回提出した課題『名花』で8級-上になりました。)




今日の書き取り(先生が言った言葉を半紙へ書いていく)課題は次の五つでした。

①平成十八年
②丙戌(ひのえいぬ)
③師走
④丁亥(ひのとい)
⑤正月

干支は十干十二支で書かなければいけないので、漢字が分らなかったりと、
今日もヒヤヒヤでした。
またこれらは、半紙を3等分にして、①~⑤まで全て収めなくてはいけないので、
大きさも考えて書かないと、後が足りなくなってしまいます。
毎回どんな課題が出されるのか、ドキドキですが、この導入レッスンはかなり勉強になっています。



ペン字本科(7回目)

2006年12月02日 | 書道学校【ペン字編】
12/2 授業内容
・手本の見方
・課題②の提出


※手本の見方のポイント
止め、はね、はらいに注目
→線の終わりが止めているかはねているか、はらったようになっているかを見る

長い横画はどれか?
→線の事を画といいますが、どの画が一番長いか良く観察し、長い画は十分に長く書く

へんは遠慮がちに
→つくりが書きやすいように、少し幅を狭く、またつくりのほうへ飛び出さない

「接し方」に注意
→点と線、または線と線がくっついているか離れているかを見る

概形をつかむ
→漢字にはもともと持っている形があるので手本の文字を線で囲んでおおよその形をつかむ


今日先生から、そろそろ月例コンクールに出品してみたら?と言われました。
月例コンクールとは、学校が発行している競書の中から、課題を書いて提出し、全国の会員(東京書道教育会の)とレベルを競うものです。

う~普段の授業の復習だけでも大変なのに、コンクール用の課題も練習しなくちゃいけないなんて、キツイよ~と思いましたが、
『これをやりだすと、上達するし、楽しいわよ~』
との先生の言葉で、
『来年からやります!!』
と思わず言ってしまった(汗)。
“上達”って言葉に弱いんだよな・・・。
でもやると決めたからには、頑張らないと!!



書道クラス(7回目)

2006年12月02日 | 書道学校【書道編】
12/2 授業内容<★=清書課題>
・カタカナ
・行書(点と線の連続)
『★ボールペン・バイオリン・サッカー』『★名花』


毎回授業に入る前に、先生が言った言葉を半紙へどんどん書いていくというレッスンがあるのですが、今回は、九州にある県を6個書くという課題でした。
あ~、マジ、地理苦手(汗)。
苦手意識のせいか、一瞬頭が真っ白になりましたが、ちゃんと書けましたよ(苦笑)。
って小学生か?私は。。。。

昔、彼と“都道府県”で大喧嘩した事があります。
彼は突然、この馬鹿な私に、県庁所在地を全て言え!というのです。
『あ~、わかんない!わかんない!』
私は開き直り、挙句の果てには、
『そんなの知らなくても困らないもん!』
と言ったのです。
もちろん、そんな事でいいのかぁ~とかなり叱られましたが・・・。

そんなエピソードがあり、今日に至る訳なのです。
彼の言うことは聞いておくべきですね(反省)。
あんなに啖呵切って、知らなくて何が悪い~と言ったけど、これは常識、知らないとホント、困りますね。っていうか、かなり恥ずかしい・・・。
お箸の持ち方といい、地理といい、書道をやっている上で、2回も彼に助けられました。

あとは、最重要課題である、歴史もこれからはちゃんと勉強します!
だって彼があれほど大事だといっていた歴史、なんとなんと、『書道史』勉強する上でかなり必要なんだも~ん(汗、汗、汗)。
彼、手ほどきしてくれるかしら・・・(笑)