☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

ペン字師範クラス(44回目)

2009年07月18日 | 書道学校【ペン字編】

7/18 授業内容
自由作品(B5)<清書課題37>

(写真はA)

A:漢字かな交じり文
B:漢詩
C:詩

A~Cのうち、好きなものを選んで作品にするという課題。
どうしても、得意なものを選んでしまいます。
でも前回やった自由作品も漢字かな交じりを選んだから、
やっぱり今回は、漢詩あたりをやった方がいいよなぁ・・・。
漢詩をあえて苦手な草書でやるってのも勉強になるとは思うけど。
やれるのかワタシ???(^^;


ペン字師範クラス(43回目)

2009年07月04日 | 書道学校【ペン字編】

7/4 授業内容
・清書課題36提出

3回に渡って取り組んだ課題(入朱添削・理論)でしたが、
本日やっと提出完了しました。
『小学生を指導する時の心構え』については、400字原稿用紙1枚にまとめる必要があり、文字も添削の対象になります。
楷書で丁寧に清書したものを、先生にチェックしていただきましたが、
内容的にも申し分なく、文字も丁寧に書かれているとの事で、一安心。
残りは、実際に、子供が書いた硬筆文字を添削してみるという課題でしたが、
こちらも、なんとか提出OKをいただけました。
赤ペン先生やるのも結構難しいです。
丸のつけ方や、コメントの書き方、直させたい部分を的確に表現する必要があるので、
しっかり添削しつつも、厳しく×をつけるのは駄目!
生徒が、『よ~し、今度はここを頑張って直すぞ!』という気持ちにさせるような指摘が理想の指導法。
子供相手と言っても、なかなか難しいものなんだなぁと、今回の課題を通して痛感しました。
早く、実践で、訓練を積めるように頑張らないと!!!




ペン字師範クラス(42回目)

2009年06月20日 | 書道学校【ペン字編】

6/20 授業内容
入朱添削・理論<清書課題36>

前回から引き続きの課題です。
添削方法については前回学びましたが、今回は理論として、
『小学生を指導するときの心構え』
について、原稿用紙にまとめる課題が出されました。 
とにかく、小学生の場合、学校で教わっている事と食い違ってはいけないので、
学習指導要領なんかも、目を通しておく必要がある、ということや、
用具、姿勢、字形、筆順といった基本事項から、しつけ面までをまとめました。
また、書の楽しさを教える事や、目指すべく指導者像なども付け加え、
下書きを先生にチェックしていただいたところで本日の授業は終了。
次回までに清書して、提出に備えます!
ちなみにレポートの字も評価の対象になっています。



ペン字師範クラス(41回目)

2009年06月06日 | 書道学校【ペン字編】

6/6 授業内容
・清書課題35提出
入朱添削・理論<清書課題36>

今回は小学生を指導するときの添削方法を勉強しました。
ポイントは、まず良い所を褒める!
間違ったところを直すのは全体の3割くらいに留める。
いきなり、大きなバツではやる気を削いでしまうので、基本的に○は多めにつけてあげましょう!との事でした。
実際に子供の作品を添削するというものが今回の清書課題となっています。






ペン字師範クラス(40回目)

2009年05月16日 | 書道学校【ペン字編】

5/16 授業内容
・清書課題34提出
ジュニア手本<清書課題35>


小1と小6の手本を書く課題です。
小1『たすけあい』はえんぴつで、小6『サッカー大会で・・・・』はサインペンで書いています。
ジュニアの手本って、かなり難しいです。
きちんとしたひらがなって、書けないものですね。




ペン字師範クラス(39回目)

2009年05月02日 | 書道学校【ペン字編】
5/2 授業内容
ひらがな連綿<清書課題33>


いよいよ準師範のカリキュラムに突入しました。
順調にいけば、年末くらいには、ペン字の正師範免許を取得できそうです。
テキスト3冊目(最終)の初っ端はひらがな連綿。
連綿は次へ繋がる線が弱すぎても強すぎても駄目で、程よい力加減がとても難しいです。
書き直すこと数回、なんとか、提出OKをいただけました。



ペン字師範クラス(38回目)

2009年04月18日 | 書道学校【ペン字編】

4/18 授業内容
掲示文(フェルトペン)<清書課題32>


こういう課題好きです♪
とても面白かった(^^
B4用紙に油性マジックで書いています。
掲示文は、『見やすさ』が原則だそうです。
なので、楷書または、易しい行書で書くのが一般的で、
草書とかは、まず使わないとの事です。



ペン字師範クラス(37回目)

2009年04月04日 | 書道学校【ペン字編】
4/4 授業内容
・清書課題31提出


B5用紙に自由に書く課題。
3回分の授業を使って、やっと提出できるものが仕上がりました。
書き出しは調子が良くても下が揃わなくて悪戦苦闘し、何度も書き直しました。
メリハリの無さは反省点でもありますが、とりあえずは好しとしましょう(^^;




ペン字師範クラス(36回目)

2009年03月28日 | 書道学校【ペン字編】

3/28 授業内容
自由作品(B5)<清書課題31>

前回からの引き続き。
自宅で書いたものを添削してもらう。
漢字とひらがなのバランスがイマイチとの事。
確かに、ひらがなが大きすぎて、文章全体がだらしなく見える。
もともと小さめに書くひらがな『こ、め、と、る』も妙にバカデカイ(^^;
『字』を習う様になってから常に感じているのは、最も難しいのは『ひらがな』で、
漢字は割りと格好がつき易いということ。
実務の賞状なんかでは立証済みなんだけど、ひらがなが上手く書ければ、漢字の多少のアラは目立たないくらい、ひらがなってのは存在感あるんですよね~。
そんで、さらに、毛筆より硬筆のひらがなが難しいということ。
今回の課題を仕上げるのに、まずは、ひらがなのトレーニングが必要そうです。



ペン字師範クラス(35回目)

2009年03月21日 | 書道学校【ペン字編】

3/21 授業内容
・清書課題30提出
自由作品(B5)<清書課題31>

今回は、漢詩(A)、漢字かな交じり文(B)、短歌(C)の中から一つ選んで自由に創作するという課題。

何となく、(A)はパス。
書けそうなのは(B)。
挑戦意欲が沸いたのが(C)。

ということで、B、Cを一枚ずつ書いてみる。
とりあえずBは書けた(作品になっているか否かは別として)。
Cは変体仮名に苦しみ、書いてみたものの難しすぎて断念。

結局、『B:漢字かな交じり文』を今回の課題として提出することに決めた。
今日は、一枚添削してもらって終了。
次回にはもう少し、作品らしくなっているかどうか・・・。



ペン字師範クラス(34回目)

2009年03月07日 | 書道学校【ペン字編】
3/7 授業内容
横書き(楷書と行書)<清書課題30>

前回からの引き続き。
本当は今日、清書を提出する予定だったけど、次回に見送る事にしました。
実は今週、ちょっと、ペンの方の練習をさぼっちゃったんですよね(^^;
書道の半切課題にてこずり、ペンは後回しにしていて、結局思うように練習できずに今日を迎えてしまったんです。
反省。。。。。
とりあえず、授業中に書いてみて、一枚だけ、取り置きを残して、あとは、細かく添削していただく事に。
先生、『ちょっと厳しく指摘するわよ』と。
横書きの場合、特に、私の癖でもある右上がりが出てしまって、とっても見た目が悪いんです。
それこそ、横書きなんてのは、普段からずっと書いてきた方法なので、スラスラ書けそうなものなんだけど、書を勉強するようになって、馴染みのなかった縦書きの方が断然書きやすいのが判明したのには、驚きでもありました。
横書きは追及していくとどんどん書き難さが増して、ペンを持つ手が、だんだん気持ち悪くなってくるんです。
何だか訳わかんないですが、そんなイメージです。
毎月の競書でも、ペン字横書き部門ってのがあるんですが、どうしても遠慮がち。
今まで一度も提出したことありません(^^;
正直、書道に比べて、ペン字は地味な感じはありますが、難しさでいったら、
勝ってしまうかもですね。
次回には必ず提出出来るように頑張ります!



ペン字師範クラス(33回目)

2009年02月21日 | 書道学校【ペン字編】

2/21 授業内容
横書き(楷書と行書)<清書課題30>

書道の授業の後、ランチを済ませてから、いつもの自習室へ。
今回の利用で3回目。
大分、自習室の雰囲気にも慣れてきたなぁ。
ちょっと受験生にでもなった気分。
周りがとっても静かなので、ペン字の予習も捗る。
今日は1.5Hの利用。 早めに切り上げ、再び学校へ向う。
今日の授業は、まず導入授業で、字形のレッスン。
横画、縦画を均等にとる字形ばかりの出題。
何気に難しい楷書。 特に横画は、ヨレヨレが目立つ。
本編授業は、横書きの作品(楷書&行書)。
横に繋がる筆脈は、かなり難しい。
字間も、意識していないと、ギュウギュウ詰めになってしまって、 縦書きのような程よい間隔が保てない。
横書き、恐るべし。。。
次回の提出まで2週間あるから、何とかなるかどうか?



ペン字師範クラス(32回目)

2009年02月07日 | 書道学校【ペン字編】
2/7 授業内容
・清書課題28提出
短歌(散らし書き)<清書課題29>


書道の授業が終わったあとは自習室に行ってきました。
今日は1時間の利用。
変体仮名を使っての創作課題が宿題に出ていたので、ひとつひとつ文字を調べ、草稿を完成させるところまで 何とか完了。
授業の予習も、しっかりできました。
当たり前の事だけど、きちんと準備してから授業に出席すると、心に余裕が出来て、授業中も集中できます。
そう分っていながらも、宿題や予習が出来ないまま出席し、授業中に慌てる事も多々あるので、 改めて下準備の大切さを実感しました。
午前中の書道の授業は、始終アップアップな感じだったけど、
ペン字の方はのっけから調子が良かったので、最後までそのペースを保ち、
ゆとりを残しての終了となりました。
いつもは1回、添削してもらうのがやっとなんだけど、今日は2回、いけちゃいましたよ~。



ペン字師範クラス(31回目)

2009年01月10日 | 書道学校【ペン字編】

1/10 授業内容
・清書課題26、27提出
漢詩(行書と草書)<清書課題28>


え~っと、時間つぶしのために向かった場所というのは、自習室です。
普通自習室って、月単位の契約で、安くても1万円以上するのですが、
私は、マンガ喫茶みたいに、時間貸しのところをずっと探していたんですよ。
そしてやっと見つけました☆
1時間300円です。そして今日は二時間利用して500円。
喫茶店で、店員の目を気にして長居するより、ペン字の予習まで堂々と出来ちゃう自習室は、正に私の求めていた空間☆
しかも、大抵は、事前予約が必要なんだけど、ここは、その必要がなくて、突然行っても、自分の好きな時間だけ、借りられるというとてもステキなシステムなんです。
何せ、書道が終わってペン字の時間まで3時間以上も間が空いてしまうので、
毎回、ウインドウショッピングしたり、喫茶したりして時間をつぶすのはキツイので、
丁度良かったです。
これからも愛用したいと思います。

しっかり、授業の予習をして、再び学校へ向かいました。
授業は前回、漢詩の楷書書き下し文でしたが、今回は、その行書と草書。
年末年始はペン字の練習に重点を置いていたからか、先生から、
字がすっきりしてきましたね!とお褒めの言葉を頂きました☆
といわれつつも、写真、真っ赤ですけどね(^^;
次回、提出出来る様に頑張ります!