☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

実務書道1級 清書課題⑩返却

2007年06月21日 | 書道学校【実務書道編】
先日提出した課題⑩が帰ってきました。
特に以下を注意して作成しました。

(1)墨料は多めにして濃く書く
(2)表題、名前、本文にメリハリをつけて書く



結果は合格です
残りはあと7つです。


≪実務1級全課題≫
  ①氏名(楷書、行書)
  ②ハガキ(縦)、角封筒(縦)、長封筒(縦)
③目録
④リボン
⑤掲示物

  ⑥巻紙
  ⑦のし袋
  ⑧席札
  ⑨慣用語
⑩感謝状(B4縦)
  ⑪賞状(A4横)
(※全ての課題に合格したら実務書道師範1級位が取得出来ます。)



振り回されついでに前世も占ってみる

2007年06月19日 | 日々徒然
例の携帯のサイトで、今度は“あなたの前世は?”っていうのも占ってみた。
そしたら、私、前世は、華道や茶道などの伝統文化を継承する家元で、大勢お弟子さんがいたそう・・・
マジ~、今は、書道をやってるし、昔からその道に縁があったんだぁなんて大はしゃぎ♪♪♪
良い結果はとことん信じて、喜ぶワタシでした・・・(^^;
書道、天職になっちゃうかも☆
スミマセン、調子に乗りました(笑)。
謙虚な気持ちで精進致します



父の日

2007年06月17日 | 日々徒然
今日は父・母と映画を観に行ってきました。
かねてから、プレミアシートで観てみたいと言っていたので、父の日ということもあって私が二人をご招待☆
寝ちゃってる?っていうくらい、快適そうでした。(^^;
プレミアシートがとっても気に入ったらしく、またおごってね~だって(汗)。

肝心の映画ですが、観たのは『眉山』なんだけど、母と娘の絆っていうより、母親の昔の恋愛が中心って感じでした。
前宣伝ほど、感動出来る作品ではなかった気が・・・



ペン字研究科(9回目)

2007年06月16日 | 書道学校【ペン字編】

6/16 授業内容
・草書の練習
・課題③の提出

ホントに少しだけど、読める草書増えてきました。
今日も先生が言っていたけど、草書にもある程度規則性があるので、まずへんや旁だけでくずし方を覚えて、それから文字として合体させると良いそう。
とりあえずは、書けなくても、せめて読めるようにはしたいな~。
字典を眺めているだけでも、勉強になりそうですね。



書道クラス(27回目)

2007年06月16日 | 書道学校【書道編】

6/16 授業内容
・行書(集王聖教序から抜粋)
『宣教耶壊敏』
・行書(風信帖から抜粋)
『恩恵』『金蘭及室山』

書級・・・4級
(前回提出した課題『萬物生成』で4級になりました。)



今日から風信帖の臨書へ。
集王聖教序より書きやすい感じ。

カリキュラムが遅れている事を先生に伝えたら、

先生:『こんなに書けているのにおかしいわねぇ。きっと私がいけないんだわ。』

そ、そんなぁ~
先生がいけないなんて・・・。
きっと、また私が落ち込まないように、そう言ってくれたんだ(涙)。

先生~、一生懸命練習するので、これからも宜しくですぅ



たかが携帯の占いに振り回される

2007年06月14日 | 日々徒然

“これから訪れる3度の結婚適齢期”なんていうタイトルに惹かれて、思わず占ってみた。
そしたら、36歳、40歳、42歳と出た。
う~ん、微妙・・・(^^;

この前も、ネットのコラムで、“女崖っぷち34歳”なんてのを読んだ。
それには、女性の最後の出産適齢期について書かれたものだった。
女性の卵子の数っていうのは限られているので、歳をとるにつれて、だんだん良質の卵子が減っていくそう。
もちろん、良質なものから排出されていくから、残るのは染色体異常なんかのものらしい。
よって、コントロールなしに、通常の妊娠が望める最後が35歳というのだ。
それを過ぎると人工受精などの不妊治療を行わなければ、なかなか妊娠には結びつかないと・・・・
だから駆け込むように、34歳頃に結婚する独女が多いと。

私の場合、その占いからだと、崖っぷちから2年も過ぎた36歳ということになる。
最後の出産適齢期も越えている。
・・・・・・・・(汗)。

負け犬lifeを満喫しているつもりなんだけど、現実突きつけられると、ガーンって感じ・・・。
でも“ノリ&勢い”だけで結婚できるほど若くないしなぁ・・・。
気持ちだけが振り回されてる。
たかが携帯の占いじゃん。人にはそれぞれの、適齢期があるんだ!
気にしない、気にしない・・・・(^^;



パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

2007年06月13日 | 日々徒然

観に行って来ましたよ(^^♪
相変わらず、ジャックは格好良かったな~。
でも内容的には、話が広がり過ぎている上に、登場人物が多くて、整理するのに大変でした。
私的には、もっとジャック中心の話がよかったなぁ~。
完結編とは言っても、まだ次につながる余地を残してますね。
1、2の話の内容を忘れていたところがあったから、直前に観て行けば、もっと“なるほど”の部分が楽しめたかも。
DVDが出たら、一気に観たいです。
なんだかんだ言っても、十分楽しめたのは確かです(^^



本格的?に歴史の勉強を開始

2007年06月12日 | 書道全般

先日から書道史の勉強をしているのですが、書道と言ったら『中国』という事で、ついに歴史の勉強も始めることにしました。
とっても良さそうなテキストを見つけたので、今月末にもらえる寸、寸、寸志(雀の涙)を当てに、奮発して購入しました。
そのテキストとは・・・

じゃ~ん





『学習漫画 中国の歴史(全10巻)』で~す

あなた:『はっ?漫画じゃん・・・』

そうなんです、テキストっていうのは、漫画。
しかも児童書なんですよ(^^;
これなら私でも最後まで読めるかな~と思って・・・(汗)。
まだ読み始めたばかりなんですが、これが結構、面白いの。
子供用とは言っても馬鹿にできません。
むしろ、コレ、本当に小学生に理解できる?みたいな感じなので、大人でも十分楽しめる内容です。

歴史嫌いの私としては、かなり大進歩。
敢えて避けてきた分野でしたが、書道をやっていく上では、中国の事知りませ~んって訳には行かないので、本格的???に始めた次第でございます(笑)。
これで私も中国通(^^



熟睡できな~い!

2007年06月11日 | 日々徒然
最近、ちょっと眠りについて悩んでいる。
いわゆる不眠症ってやつ。
そんな事を会社で話していたら、同僚が、眠りについての本を貸してくれた。
不眠症っていうと、なかなか寝付けない、眠れないっていう方をイメージするけど、私のはちょっと違っていて、寝付きはとっても良いんだけど、 かなり現実的で、ストーリー性のある夢をみている事で、脳が休んでいない為に、 朝起きた時に疲れが取れておらず、ぐったりしてしまうというもの。
これは熟眠困難っていうやつらしい(ちなみに前者は入眠困難)。
朝起きたときの感覚からいえば、眠りについた直後から、朝目覚める直前まで夢をみている感じがするので、 とにかく起きると、相当疲れている。
ぐっすり眠った感じがしないので、仕事中もかなり激しい睡魔に襲われる。
最近では30分位の昼寝でも夢をみるので、とにかく「眠り=夢を見ている状態」みたいな感覚になってしまった。
こうなると、眠りにつくのも不安。
きっとこんなことを言って病院に行ったら、即、抗鬱剤や睡眠薬なんかを処方されてしまうだろから、 怖くて行けない・・・。
夢を見ずに、ぐっすり眠れる方法はないものだろうか?
夢も楽しい夢ならいいんだけどね。
大抵は、そうじゃないからなぁ・・・。
見かけによらず、くよくよ型らしい。
時には開き直りも必要かもね。



ペン字研究科(8回目)

2007年06月09日 | 書道学校【ペン字編】
6/9 授業内容
・草書の練習

書級・・・3級
(前回提出した課題②で3級になりました。)




前回、字典を使って調べる作業で時間を費やしてしまったので、今週は、そこまでは自宅でやっておこうというのが先週の目標でした。
実は、自宅では全部調べきれなかったので、学校へ向かう電車の中でやりました(^^;
いつもは爆睡timeだけど、何かに集中していると眠くならないものですね~。
本当は、「調べる&書く」までやって、初めてちゃんとした“予習”になるんだけど・・・(汗)
先生も、自宅で書いてきたものを教室で添削して、授業時間ではポイントを抑えるだけっていうのが一番効率がいいとおっしゃっていました。
反省、反省、反省・・・・。
なんだかペン字はいきなり難しくなってきた感じがするので、少し、ペン字の練習時間を増やさないといけないなぁ。
今、草書をやっているけど、楷書からはかけ離れた字形がほとんどなので、暗記するしかないみたい。
覚えなきゃいけないこといっぱいだなぁ・・・
でも学生時代の勉強と違って、好きな事だから苦にはなりません。



書道クラス(26回目)

2007年06月09日 | 書道学校【書道編】
6/9 授業内容<★=清書課題>
・行書(集王聖教序から抜粋)
『清華』『★萬物生成』『松間照秋月』

まず、自宅で書いたもの「清華」を先生にみてもらう。
どうやら、“華”の筆順と最後の画がポイントらしい。
最後の画は、真っ直ぐな直線を引くのではなく、左側を直線、 右側のみ膨らみを持たせるという書き方になっているという。
う~ん、集王聖教序の字形はイマイチつかみ難いな・・・
でもそう言われてみれば、確かに手本(法帖)もそうなっている。
手本を見る力がまだまだ不足しているのを痛感した。
昔、カルチャースクールの先生に、手本は、虫眼鏡でみると良いと教わったことがある。
そうすると、微妙な線質や筆脈もわかるので、より手本に忠実に書けるようになるとの事。

次に4文字、5文字の練習。
私は、文字数が多くなっても、下敷きに分割線が引いてあるものを使用したり、 半紙に折り目をつけて書いたりしないようにしている。
字数によって、半紙に収める大きさや中心などをパッと頭の中でイメージできるようにするためのトレーニングでやっているつもり・・・ 。
果たして私の練習方法が良いのか悪いのかは分らないけど、先生も、半紙に折り目をつけるのは良いが、下敷きに線が入っているものを使うのはどうやらあまりお奨めしないみたいな感じ。
難しいけど、とりあえず、このやり方を続けていこうと思う。
清書課題も無事に提出し、本日の授業は終了。
来週は確か風信帖だったかな?



2007年5月競書

2007年06月05日 | 書道学校【競書編】
【成績編】
2月号課題出品分
①漢字部門(楷書の部)・・・ 秀作


②実務書道部門(第3部)・・・ 準特選


③ペン字縦書き部門(基本の部)・・・ 入選


【出品編】
5月号出品部門
 
①漢字部門(楷書の部)
②実務書道部門(第3部)
③ペン字縦書き部門(基本の部)


5月号も無事、提出完了しました。
今回、実務の課題が、B4用紙(1/2)に掲示文を書くというものだったんだけど、その練習が楽しくて、結構時間を割いてしまいました。
そのせいで、漢字とペン字が疎かに・・・(汗)。
本当は、満遍なく練習しないといけないんだけどね。
まあ、来月は頑張ります。
っていうか、このセリフ、毎月言ってますね(^^;



次々にやってくる締切日

2007年06月04日 | 書道全般
10年前、会計事務所に勤めていた頃は、毎日がスケジュール確認から始まっていました。
迫り来る期限をいつも気にしながら、書類作成に明け暮れていました。
常に『勉強』を求められる仕事だったから、頭はフル回転で、自宅へ帰っても、
税金やら法律やらを覚える為の勉強は必要不可欠でした。
休みも返上して働かなければいけなかったけど、緊迫した毎日が、社会人になりたての私には結構刺激的で、振り返っても、当時の情熱は凄かったと体で覚えている位です。
戻りたいかと言われたら、絶対に嫌だけど、締め切りを意識している毎日は張り合いがあっていいかも。
そんなあの頃と、今は少し似ています。
転職して、仕事内容は、打って変わってゆる~い感じになりましたが、その分今は習い事の書道がハードなのです。
まさに、締め切り、締め切りで、授業の課題や競書と格闘している毎日です。
よく『道』のつく習い事には終わりが無いと言われていますが、ほんとその通りなんですよね。
ここまで書けるようになったら終了っていうものではないので、修行の毎日です。
そして自ら辞めない限り、その修行は筆が持てなくなる日まで続くのです。
締め切り日と格闘しながら、修行を重ねる毎日は、自分と向き合う時間までも与えてくれるので、自己鍛錬にはもってこいです。
こんな歳まで、負け犬やっている以上は、若さや美貌では太刀打ち出来ない分、少しでも内面を磨いて、魅力的なおばさんにならなくちゃ!って思っています(笑)。



ペン字研究科(7回目)

2007年06月02日 | 書道学校【ペン字編】
 6/2 授業内容
・課題②の提出
・草書の練習

いよいよ草書に突入。
テキストをみても、もとの字がなんだかさっぱりわからない。
3種類くらいの字典を参考に筆順やら、字形を調べていく。
たかが1ページ分のテキストの字を調べるのにひと苦労。
本当は、ここまでを自宅でやってこれればいいんだけど、
今週は実務の課題提出もあったし(←言い訳)ペン字の予習まで手が回らなかった。 悪戦苦闘しながらも1ページ分、書き上げて、先生のところへ。
まあ最初なので、この位書ければ上出来でしょう!との事。
しかし先生のほめ上手には毎回救われる。
きっと私が、褒められて伸びるタイプであることをお見通しなんだろう(^^;
来週は、少し予習していけるといいんだけど・・・。
でも、来週は競書の〆切だからなぁ(←また言い訳)。
なんとか頑張りますわっ。



書道クラス(25回目)

2007年06月02日 | 書道学校【書道編】

6/2 授業内容
・楷書(雁塔聖教序から抜粋)
『華珠智悲深』
・行書(集王聖教序から抜粋)
『水月』

先週から引き続き雁塔聖教序の臨書。
法帖から適当に5文字を選んで、まず、自分なりに書いてみる。
先生に見せたら、起筆の部分(筆の入り方)が違うと直されました。
言われたとおりよ~く観察みると、私が書いたものとは明らかに違う。
今まで、終筆の方ばかりに気をとられていていたので、そこまで注意が回らなかった。
注意されたところに気をつけて提出したら今度はGOOD。
次は、集王聖教序の臨書へ。
苦手な行書。なんだか線がのっぺりしている。
墨量が多いのかな?
筆も行書用のものに変えてみる。
なんとか書けたので、先生の所へ。
“月”の2画目にもっと曲線(表現の仕方あってないかも)を持たせてとの事。
もう一度席に戻って、ひたすら“月”を練習。
再度提出してみる。丸をもらえたところで本日の授業は終了。
2時間半ってあっと言う間だな・・・