☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

書道正師範クラス(9回目)

2009年02月28日 | 書道学校【書道編】
2/28 授業内容
・仮名(創作:短冊)


前回から引き続きの課題。
今日は清書の提出日でした。
まずは書いたものを添削してもらう。
もっとかすれを出して、変化をつけてとの事。
また短冊に1行で収めるときは、8頭身美人に。
書き出しは小さめが良いとの事。
疎密の変化など、とにかく難しい。
添削→書き直しを繰り返し、ようやく提出できるものが仕上がりました。



実務特訓クラス(16回目)

2009年02月24日 | 書道学校【実務書道編】
2/24 授業内容
・横断幕


いや~、これはなかなか大変でした。
前回のタレのように、おもいきりだけではどうにもならず、レイアウトをしっかり作ってからの墨入れとなりました。
ペン字でも常に痛感しているんだけど、横書きって、ホント難しいです。
まず中心がつかみ難いので、バランスがとれないんですよね~。
そんでもって、こんなに大きな用紙になってくると、レイアウトが結構面倒だったりするので、書き始めるまでに、非常に時間がかかる(汗)。
そしたら、今は、罫線入りの模造紙ってのがあるらしいです。
普通の模造紙よりちょっとお高いけど、大変使い勝手が良いそうです。
でもそんなモダンなもの、近所のちっこい文房具屋じゃ、置いていないだろうなぁ。
世界堂か、ハンズ、行ってみますかっ。



ペン字師範クラス(33回目)

2009年02月21日 | 書道学校【ペン字編】

2/21 授業内容
横書き(楷書と行書)<清書課題30>

書道の授業の後、ランチを済ませてから、いつもの自習室へ。
今回の利用で3回目。
大分、自習室の雰囲気にも慣れてきたなぁ。
ちょっと受験生にでもなった気分。
周りがとっても静かなので、ペン字の予習も捗る。
今日は1.5Hの利用。 早めに切り上げ、再び学校へ向う。
今日の授業は、まず導入授業で、字形のレッスン。
横画、縦画を均等にとる字形ばかりの出題。
何気に難しい楷書。 特に横画は、ヨレヨレが目立つ。
本編授業は、横書きの作品(楷書&行書)。
横に繋がる筆脈は、かなり難しい。
字間も、意識していないと、ギュウギュウ詰めになってしまって、 縦書きのような程よい間隔が保てない。
横書き、恐るべし。。。
次回の提出まで2週間あるから、何とかなるかどうか?



書道正師範クラス(8回目)

2009年02月21日 | 書道学校【書道編】
2/21 授業内容
・仮名(創作:短冊)

俳句を自運にて。
まずは字典にあたって集字。
どんな字を使うのが適切なのか分らないので、とりあえず、 自己流で1パターン仕上げてみる。
添削では所々、修正が入ってさらに変化させてみる。
短冊に一行で収まるように、色々工夫したりして、なんとか清書につながりそうなものが 完成した。
提出は来週。



2009年1月競書

2009年02月12日 | 書道学校【競書編】
【成績編】
10月号課題出品分
 
①実務書道部門(第3部)・・・入選
②実務書道部門(第2部)・・・秀作
③ペン字縦書き部門(基本の部)・・・秀作

【出品編】
1月号出品部門
①実務書道部門(第3部)


②実務書道部門(第2部)


③実務書道部門(第1部)


④ペン字縦書き部門(基本の部)


⑤ペン字縦書き部門(応用の部)




実務特訓クラス(15回目)

2009年02月10日 | 書道学校【実務書道編】
2/10 授業内容
・立て看板


どんどん、書くものが大きくなっています。
模造紙を半分に切って、縦につなげた大きさです。
こういうのも実務の分野なんですね~。
配布された模造紙が一枚だけだったので、一発勝負でした。
替えの用紙がないから、失敗しちゃいかんと思って、最初は中心線を引いたりして、レイアウトを慎重にやっていたんだけど、 そのうち、面倒になって、こういうのは、思い切りが必要って事にして、 一気に書いてしましました。
(ちなみに、賞状の場合は、面倒なレイアウトが一番大事なので、ここをチョンボする訳にはいきません)
間違ってもいいやと割り切れると結構上手くいくものですね(笑)
私が本番に弱いのは、ビビリな性格が原因かもと思った瞬間でした。
ビビらずに行ってしまえば、何とかなるって事もあります



ペン字師範クラス(32回目)

2009年02月07日 | 書道学校【ペン字編】
2/7 授業内容
・清書課題28提出
短歌(散らし書き)<清書課題29>


書道の授業が終わったあとは自習室に行ってきました。
今日は1時間の利用。
変体仮名を使っての創作課題が宿題に出ていたので、ひとつひとつ文字を調べ、草稿を完成させるところまで 何とか完了。
授業の予習も、しっかりできました。
当たり前の事だけど、きちんと準備してから授業に出席すると、心に余裕が出来て、授業中も集中できます。
そう分っていながらも、宿題や予習が出来ないまま出席し、授業中に慌てる事も多々あるので、 改めて下準備の大切さを実感しました。
午前中の書道の授業は、始終アップアップな感じだったけど、
ペン字の方はのっけから調子が良かったので、最後までそのペースを保ち、
ゆとりを残しての終了となりました。
いつもは1回、添削してもらうのがやっとなんだけど、今日は2回、いけちゃいましたよ~。



書道正師範クラス(7回目)

2009年02月07日 | 書道学校【書道編】

2/7 授業内容
・臨書<草書千字文>

今日は導入授業で草書をやりました。
先生が、黒板に書いた草書を、行書にあらためるというもの。
40問近く出題されたんだけど、半分も書けませんでした。
文章中なら、予想できても、文字単体だと、難しいですね~。
先生も草書は暗記しかないと言っていました。
これ、マジで覚えないと! キツイわ~。

授業本編の方は、草書千字文をやっています。
とりあえず提出課題も済んだので、一安心。
と思ったのも束の間、ハイレベルな宿題を出され、 一気に沈みました。
こりゃ早めにとりかからないと、大変な事になるぞ~(汗)



書道正師範クラス(6回目)【集中講座編①】

2009年02月01日 | 書道学校【書道編】
2/1 授業内容
≪理論≫
・書論
・基本書法
・書道史

今日は理論の授業を受けてきました。
書道史は中国、日本と盛りだくさんで、ついていくのに必死でした。
漢字も難しくて、ぱっと言われても書けないし、キツかったぁ。
だけど、免許を頂くには、必須科目なんですよね~。
っていうか、こんなところ、生徒に突っ込まれたら、オドオドしちゃう。
だけど、先生は言っていました。 『とにかく、早く、教えてください!』って。
教えるようになってからが本当の勉強だと・・・。
確かに、今は受身だもんなぁ。
ちょっとくらい、知識が乏しくても、それは自分の問題だけで完結してしまうけど、
教える立場だったら、そういう訳にはいきませんよね。
どんな質問されても答えられるように、死に物狂いで勉強しなくてはいけない環境に置かれてしまうんですもの。
だから、そこからが勉強っていうのは、よく分ります。
そう考えると、ホント、責任ある仕事ですね、先生業は。

本当は、昨日も授業があったんだけど、授業の途中で、先生、体調不良を訴えて、 後半は自習になってしまったんです。
おそらく、相当、体キツかったと思いますよ。結構なお年だし。
それでも、体に鞭打って、出てこなくていけないという、
極度の責任感が、 体力の限界を超えて、無理させてしまうんですね・・・。
将来は開塾したいなんて、簡単に夢を語っているけど、
果たして、私に、そんな職業、務まるかしら・・・。