(写真はHPから転載)
先日、予約注文しておいた大書源が届きました☆
21万語収録されているらしいです。
DVDも付いているので、将来(かなり先の話)、作品書くときの資料を作るのに便利そう♪
しかし、今の私のレベルでは、活用することはまずないと思います。
即効、本棚行き・・・。
この前買った角川の書道字典さえも、まだ、使いこなせない程ですから(^^;
だけど、例えば活用できるのが10年後だとして、その時欲しくても、絶版とかになっていたら 手に入らなくなってしまうので、
3月15日迄が39,900円で予約特価(定価は50,400円)だったことにも後押しされ、 金欠覚悟で買ってしまいました(^^;
恥ずかしいけど、一括では買えないので、分割払いで・・・(汗)。
ホームページを見たら、なんと、もう品切れで、重版中ではないですか!
それにしても、本格的な字典だなぁ~。
こんなのが本棚に置いてあると、書道家になった気分。
気分だけで字が上手くなったら苦労しないけど、この字典が早く使えるように、 いっぱい練習しなくちゃ!
3/10 授業内容
・ビジネス、暮し編(のし紙・のし袋)
・課題⑥の提出
≪のし紙・のし袋のマナー≫
【慶事】
①出産、入学など一般的な慶事、お祝い事には「紅白蝶結び」の水引に「のし」付きを使う。
②結婚関連の場合は、すべて「紅白または金銀の結び切り」の水引に「のし」付きを使う。
③病気見舞いの場合は、「紅白結び切り」の水引で、のしの無いものを使う。
④災害などのお見舞いには、水引ものしもつけない。(白封筒がよい)
【弔事】
①「御霊前」は、仏式および全ての宗教の葬儀に使う。
「白黒または双銀の結び切り」の水引。
②「御仏前」は、仏式で49日を過ぎた場合の香典、法要の際に使う。
「白黒や銀白の結び切り」の水引。
③「御神前」「玉串料」は、神式の葬儀や法要に使う。
「黒白、銀白、黄白の結び切り」の水引。
④「御花料」は、キリスト教の場合。
「黒白、銀白、黄白の結び切り」の水引。
【表書きの注意】
※弔事の場合は薄墨で書く。
※連名の場合は目上から目下の順で右から左へ書き、書き手の名前を最後にする。
※4名以上の場合は代表者の名前に「外一同」と書き添え、全員の名前は別の紙に書いて中包みに入れる。
字を習っていて特に良かったと思う場面は、やはり冠婚葬祭の芳名簿への記入の時でしょうか。
上手く書けるからとかいうのでは無くて、用意されている筆記具をみて、必要以上に緊張しなくなったからです。
多少、筆になれているせいか、書いているところを受付の人にじっと見られていても、昔みたいに、ガチガチにはなりません(^^;
こんな時、ちょっと得した気分になれます(笑)。
・漢字部門(楷書の部)
・実務書道部門(第3部)
・ペン字縦書き部門(基本の部)
2月の競書課題は殆どぶっつけ本番で、出品するのを躊躇う程の仕上がりでしたが、
とりあえず提出してしまいました(^^;
当然、結果は期待できません・・・
競書の練習時間をもっと増やさなくちゃいけないんだけど、今は授業の予習復習がメインになってしまって・・・
でも色々と情報収集してみると、学校によっては、競書への出品はもちろんのこと、
宿題が膨大に出されるところも結構あるんですよね。
みんなどうやって、書道の時間を作っているんだろう?
仕事が多忙な人や、家事や子育てしながらの人はさぞかし大変だろうな・・・
やっぱり寝る時間を割いているのかな?
私なんて、睡眠時間がしっかりとれている今でさえ、仕事中は眠くて仕方ないのにね(汗)。
気合不足なんだろうな、きっと・・・。
3月号にて挽回予定・・・(^^;
また学習計画表、立て直さなくちゃ!
3/3 授業内容<★=清書課題>
・楷書(都道府県名)
・行書(★都道府県名)
今日はひたすら、都道府県名の練習をしました。
楷書は実務書道の方でもやっていたので、なんとかクリアー。
清書課題にもなっている行書の方は、イマイチでしたが、先生がOKをくれたので提出できました。
書道クラスに入学して、6ヶ月目に突入しましたが、カリキュラムは遅れ気味です(^^;
でもまあ、焦らず、じっくりと取り組んでいきたいと思います。