毎週日曜日夕方６時半と言えば「サザエさん」。
楽しみにしている時間だ。 テレビをほとんど見ない私だが、これは絶対に外せない。
今日もとてもいい言葉があった。
「しあわせ」について・・・。
お父さんの波平さんが行った言葉はとても頷けた。
目の前にコップがあり、半分お水が入っているとする。 それを見て「半分も入っている」と思うか「半分しか入っていない」と思うかで「しあわせ」というものは違う・・・。
物事をどのように受け止めていくかで毎日の些細なことも幸せだと思うこともできるし、不幸せと感じることもある・・・。
本当に良い話だなあ・・・。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
一番難しいレベルのナンプレ問題を次女が買ってくれて随分問題を解いた。 夢中になってしまうと時間も忘れている始末。 もう一問、もう一問とついつい取り組んでしまう。
小中学校時に長期の休みには簡単な問題集を与えられたものだ。 休みに入るとすぐに解き始め、工作などのみを残して、休みの前半にはすべて終了。 取り残したものは最後の最後に叱られながら家族で取り組んだものだ。 休み明けには確認テストがあったが休み終了前にもう一度学習するというやり方だった。 なんだか懐かしい。
何でも少しやることで、あたかも自身の陣地を広げてでもいるかのような気持ちになったものだ・・・。 今も同じような気持ちになることがある。 洗濯物を干していても、たたんでいても。 掃除をどんどんしていても。 なんだか似ているような・・・。
いくつになってもどんなことでも「達成感」というものなのだろうか・・・。 おかしなものだ。
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今日は来客がある・・・ということで朝から一気に動き始め片づけにかかる。 しかも家族も気を使ってくれる。
うん。 なかなかいいものだと思う。
まあそこまで散らかっているとは思わないが、やはりそれなりには片づけたいもの。 生活しているのだから当然モデルハウスのようなわけにはいかない。
でも来客があるとなると、なぜか一気に片付く。 平素はまったりやっている些細なことも作業も実に早く終了する。 まあ明日でいいかな？と思えることも不思議なくらいにサッとできるのだ。
定期的に来客もいいかな？ 大変だけれど・・・と内心思う私もいる。
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カラスの被害がひどいため、西宮では「鷹匠」に依頼してカラスを森に返すという取り組を行っているという番組を昨夜テレビで見た。
確かにカラスは不気味。
自宅近辺にも必ずつがいでいる。 お向かいのおばあちゃんによると、「カーカーなくときに上を見たら、必ず糞をまき散らすのよ。」とのこと。
わが家も玄関のポーチに時々糞を発見する。
そして庭では、楽しみにしているわずかばかりの菜園に撒いた種や苗を掘り返しに来ている。 主人がここ最近追い払っていたのだが、昨日カラスの一羽が頭の上をかすめ飛ぶような場面があったらしく、気味悪がっている。 実に頭が良い。
カーカ―やかましいだけではない。 糞の被害もあると聞く。
また鴨が蓮田では植え付けた苗を荒らすため夜中にはモーターカーを走らすという取り組みも始まっとか。
自然界に人の手を加えることで生態系が崩れるのも問題だし、また保護しすぎて増えすぎるのも問題だ。
以前他国では、増えすぎてヒチコックの映画さながらのようになったのだとか。
「トンビでは効果ない？」という問いに、先日見た河原での情景が浮かんだ。 カラスにトンビが追いかけられ逃げまどっていたのだ。 それにしても鷹匠の活躍には驚いた。
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今日は今年初の料理教室。 お弁当を買って、お汁物を準備するだけ。 それに手持ちのお菓子をてんこ盛り。
久しぶりに会う友人たちが皆元気で良かった。 ８人になってしまった。 １０人で始め、一人（次女）は病気で他界。 一人（長女）は体力も衰え、認知も入り出席は無理になってきた。
新幹線で美味しい料理を食べてお風呂に入って・・・、国立博物館にも有名な絵を見に行って美味しいお料理をたくさん食べたり・・・、裏日本へイカのおいしい料理を求めて行ったり・・・。
ワイワイガヤガヤ元気に、思いのたけを言いたい放題、おしゃべりで発散し、また元気で会おうねぇと言って別れた日々が嘘のように思える。
またあの日々が戻ってきそうだと空想するが、もう二度とない日々。
１０年以上続いた。
有り難いなあ。 いろんなことを教えてもらい助けられた。
来月を楽しみに、またそれぞれの場でガンバロウ。
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先日家族で某ショッピングセンターへ買い物へ行ってみた。
でも買うものもなく、パン屋さんでパンを購入したのみ。
買うものがないのだ。
婦人服も紳士服も見たいと思うような品物がない。
なんだかわけのわからないような服ばかりが並んでいる。
安価だが・・・「いつ着るの？」と思うような品物ばかり。 何かが違う。 「ウインドウショッピングも楽しいよねえ」とも言えない。 なんだかつまらない・・・そんなものに変化した？
娘たちも同じように言うから、そんな的外れな思いとも言えないと思うのだが・・・。
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携帯でのやり取りが当然になったころから、少しずつ変化してきたなあと感じてはいたが、やはり・・・。
もらったら嬉しくて嬉しくて何度も読み返したりもしたのが手紙。 相手の書いた文字を見てその折の心情も慮ったりもしたものだ。 良いことがあったのかなとか、体調が悪いのかとか、はたまたずいぶん思い悩んでいるのか・・・などと。
手紙でのやり取りで相手を励ましたり勇気づけたり・・・そのようなこともあったはず。
今ではパソコンや携帯のメール、もっと簡単にラインなどでのやり取りになるのだろうか。 相手の顔を見ずに相手を思いやる、相手のことを心配する・・・。 それは同じなのだろうが、残らないものだし、何度も眺めはしないかな？などと思う。
紙物はずっと残る。 それが良い場合もそうでない場合もあるかもしれないのだが・・・。 亡き母は、入院中に島に勤務していた私が出した手紙をずっとお菓子の箱に大事に持っていた。 随分喜んでいたものだ。 また私は独身時代に主人からもらった手紙をずっと大事に持っている。 「死んだら棺桶に入れてね」と言っているのだが・・・。 電話とも違う。
味気ないと言ったら味気ない。 便利と言えば便利。 様々に変化していく。 きっと亡き両親が今の時代を見たら驚くことだろう。 良きにつけ悪しきにつけ。
スピード化していく変化。 全くと言ってよいほどついていけてないが、まあ不便も感じない。
「あらそうなの？ そんなものがあるの？」なのだ。 年取ったということ？！ そうだなあと認めつつも抗うこともない。
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朝、ベッドで背伸びをして「わあ～」ぷちっと幸せ。
そして起きだして今わが家でブームの桑の葉茶（血糖値対策）をふ～ふ～言いながら飲む時にぷちっと幸せ。
その後主人が起きてきて、温かい桑の葉茶を「お茶が入りましたよ」と部屋にもっていくときにぷちっと幸せ。
長女が食事をする際に、次女が入れてくれたココアをこれまたふ～ふ～言いながら飲みながら長女とおしゃべりをする。 やはりぷちっと幸せ。
次女とあれこれおしゃべりしながらお料理するのもぷちっと幸せ。
家族の笑顔を見るとやはりぷちっと幸せ。
主人曰く「いいことだよねえ。 幸せを感じられるんだから・・・」。
そう思う。 この細やかななんということはないような日々の出来事が一番幸せ。
今日もどれだけぷちっと幸せを感じられるかな。
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今日は大笑い。
食卓に付こうと思い、席に座る際に「よっこいしょ！！」とついつい言ってしまっていた。
「お母さん、自然に出たでしょう」と次女。
「うん」と言いつつも「あら嫌だわあ・・・」。
家族でこのやり取りに大笑い。
以前はこんなことはなかったと思う。 友人たちが「ついつい掛け声をかけてるのよねえ」とか言っても他人事だったのに、腰痛のためでもあるが、この掛け声が実に自然に無意識のうちに出始めたとあっては、本当に「わあ～」だ。
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昨日今日と寒さは尋常ではない。 朝起きた時に見た気温は、外がマイナス１℃、室内が１１℃。 寒くて動く気もしないが致し方なく暖房を入れてまったり朝食準備。
掃除洗濯を済ませて今日はのんびり編み物でもしたいが、あれやこれやで炬燵にはそうそう入っていられない。
とにかく動く。
学校勤務時代には動いて当たり前で、じっとした時間などほぼなかった気がする。 子供たちが大きくなると食事もテーブルについていたが、それでも朝食は立って食べていたなあ（コーヒーとお味噌汁のみだった）。
家族が「もうゆっくりまったり自分のやりたい時間に何でもできるのよ」と言うけれど、どうも動いていないといけないような、まして主人が別室で仕事に忙しくしていると思うと、私がのんびりしていてはいけない申し訳ないような気がする。 時間がかかるんだろうなあ。 今の生活に慣れるには。
まあ性分もあるが、結婚後に培われ習慣化した体で覚えた生活リズムはそうそう変わらない。
土日にパタパタ動いてバタンキューだったのが今では日常茶飯事になってきた。 それだけ体力もなくなったということだ。
自身の感覚はまだまだ以前の「普通」に戻れる気がするのだが、確実に心身ともに変化は日々日々のことに。 しかも悪状態になっている。
それを認め受け入れながらも、何かを前向きにやっていけたらいいなぁともがく。
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