１本の大根の話しから

友人に私の足よりも長く太い立派な大根をもらった。　見たこともないサイズに家族でびっくり。　その大根を見てふとこのような話に。

先日テレビで放送していた。

立派に成長した大根を抜いて処分するという。

それもこれもコロナ禍、大根を購入する飲食店等が激減したためなのだとか。

確かに・・・。

飲食店の支援云々と言うニュースを度々見るが、その手前の段階ですでに窮地に立つ人たちがいるのだと改めて確認。

精魂込めて作った作物が売れない現実にやり場のない思いをされている・・・。

にもかかわらずだ、高級クラブへ行っていたという政治家たちがいる現実。

「どうかしていませんか。　おかしいでしょ」と腹が立つ。

実に矛盾した行動だ。

国会開催中の居眠りしている議員・・・不要だから暇だから寝ているのでしょう。　余っているのなら、カットすべき人材。　一般企業なら即刻クビ。　やはり徹底して不要な人材は切り捨ててほしいと思うのはおかしな考えなのだろうか。

税金を国民の生活に生かしてほしい。　その無駄な人材に給与として支払われるのは、国民から吸い上げた税金。

一般庶民とはかけ離れた世界で、生活する人たちが国を操る？？？？

議員は偉いんじゃない。　あくまでも国民に選ばれて議員になる。　そしてその生活態度はあくまでも謙虚でなければいけない。　そう思うのは私だけ？！

窮地に立つ国民を救うために税金を投入すべきだ。

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