くろうさぎ

ソーイングにパン作り、日常のことや 大人になって始めたピアノのこと♪ そして、小説もちょこっと書いてます・・・。

12月の読書メーター 感想のまとめ・・・♪

2018-01-01 00:34:31 | 読書のこと
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。




最近、放置状態になっていましたが
今年からまたちゃんと更新しようと思っていますので
よろしくお願いいたします。

12月の読書メーターの感想のまとめです。

先月もあまり読めなかったので
今年こそ、たくさん本を読みたいッ!

読書の時間をちゃんととって
積読本を減らしていきたいです。

12月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:1417ナイス数:222ならいごとノートならいごとノート感想図書館本…。素敵な、ならいごとがたくさん…。その道の達人に教えてもらえて、どれも楽しそうだし、写真も多く見てるだけでもワクワクするのだけれど、一番やってみたいのは、あけびのかご作りでした。ゆったりとした時間が流れているのも読んでいて和みます。読了日:12月01日 著者:伊藤 まさこ
作りおきそうざい―おべんとう、持ちよりにも。昔ながらの常備菜120品。作りおきそうざい―おべんとう、持ちよりにも。昔ながらの常備菜120品。感想図書館本…。読みかけの本をバタバタと読了してますが、好みに合う作りおきをパラパラと見てました。中でも「鶏のから揚げねぎソース」は、子どもの頃に祖母がよく作ってくれた一品で、懐かしくなりました。忘れていて自分では作ったことなかったけど祖母を偲んで作ってみたいと思います。音楽もそうですが、料理にも一気に思い出の時間に引き戻す力がありますね。誰かのために作る料理はそれだけで格別な一品です。読了日:12月01日 著者:
家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)感想図書館本…。鮮やかなイエローの装丁とタイトルに惹かれて借りてみました。自分が楽しめないと、こんなにパワフルな毎日は送れないな〜と思いますが、自分がそうじゃないから料理好きな人は心から尊敬します。ちょっとしたことの積み重ねが平日をうまく回す工夫につながっているし、決して手抜きしてるわけではないところが、また凄い!参考になるところは真似てみようと思いました。読了日:12月01日 著者:マキ
世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語 (小学館文庫)世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語 (小学館文庫)感想ずっと積んだままでしたが原作よりも先にこちらを読了…。猫のキャベツの視点で進行していくストーリーは、やはり涙を誘います。こんな取引を持ちかけるなんて、さすがは悪魔だなって思います。でも、もし自分なら大切なものを失うことと引き換えの1日は引き延ばす度に辛くなるので要らないです。読了日:12月02日 著者:涌井 学,川村 元気
まいにち、まいにち、まいにち、まいにち、感想図書館本…。伊藤まさこさんは4冊目ですが、その土地ならではの楽しみを見つけて日々を暮らしていく様子が日記になっていて、さらっと読める素敵な一冊です。どんなに忙しい毎日でも、心がけ次第でどうにでも暮らしをまわしていけたり、自然と共に四季を楽しむ姿勢を忘れないところは見習っていきたいと思います。読了日:12月09日 著者:伊藤 まさこ
MonoMax(モノマックス) 2018年 1 月号MonoMax(モノマックス) 2018年 1 月号感想男性誌ながら上質そうな付録に惹かれて購入しましたが、付録の実物は、なかなか素敵でした。本誌のいろんなモノの写真も大きく、また縫製のシーンも紹介されていて、洋裁好きな私でも思いがけず楽しめました。そして、イヤホン・ヘッドホンのページも良かったです。読了日:12月16日 著者:
桜風堂ものがたり桜風堂ものがたり感想図書館本…。読友さんが読まれていて面白そうだと思って借りてみましたが、予想を裏切るくらい素敵なお話で、本を愛するすべての人に手にとってもらいたいと思います。「四月の魚」も読んでみたい!お店の垣根を超えた書店員さんたちの熱い繋がりにも心打たれます。読了日:12月22日 著者:村山 早紀
寺山修司青春歌集 (角川文庫)寺山修司青春歌集 (角川文庫)感想少しずつ…少しずつ、読んできましたが、なかなか難解な世界観でした。「田園に死す」が一番好みではありましたが、時を経てページをめくると、また違った感想を抱くのかもしれません。文字を追っていると、いつの間にかぽつんと一人その場に取り残されているように感じるくらい鮮やかに情景が浮かぶ歌集でした。読了日:12月31日 著者:寺山 修司
読書メーター


さて、今年は何冊読めるでしょうか…?