落ち着くためにすること

　　　　　　　　　　　　　先日の息子の入試の付き添いでのこと・・・。




　　　　　　　　　　　　　　　　　試験中、保護者は控室となっていた図書館で待機でした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポットやお茶まで用意してありましたが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこは、図書館・・・本を読むに限ります。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな本が並んでいるのかしばし物色してみると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　文庫本のコーナーで東野圭吾さんの本を発見！
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　まだ読んでいなかった「おれは非常勤」を読むことに・・・。

　　　　　　　　　　　　　短い話がいくつか収録してあったので、テンポよく読めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、まわりを見渡すと、読書する人は少数派で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　後は、おしゃべりの花が咲いていました～。



　　　　　　　　　　　　　　皆さん、知り合い同士で受験してる人が多かったからでしょうね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ、読み始めれば、人のおしゃべりなんて
　　　　　　　　　　　　　　　耳に入らないから、どうだっていいことなんですけども・・・。



　　　　　　　　　　　　　　活字を追ってるだけで、落ち着かない時間を紛らすことができて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　何だかんだとあっという間の待ち時間でした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　最近、本を読む機会がめっきり減ってしまっているので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は精力的に読書したいですね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　人が一生かけて読める本なんてたかが知れているけど
　　　　　　　　　　　　　　まだまだ知らない世界はどこまでも広がっているのだから・・・。

　　　　　　　　　　　　まだ見ぬ作家さんの世界を、少しでも体感したいと思っています。