Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

季節を越えて

2018年10月30日 00時15分57秒 | 母親のこと
夏の始まりの暑い暑い7月に逝った由良子さんは、穏やかな秋晴れの今日、29日

向こうの世界での名前をもらい、無事一連の儀式や手続きが一段落した。

季節を越えて、私はようやくからだのなかにうずいていた慟哭の岩を吐き出したような気がする。

住職のずっしりした声が身体の奥に響き、一気に押し上げられた。

涙が、溢れた。

なんだかとても疲れた。

きっと私はこの4ヶ月、ずっと緊張していたのかな。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨

ホテルに戻り、一息入れて食べた食事

隣にはスマホ忘れたけど、無事に東京入りした旦那っち。





ふたりだね。

頑張って身体のために、ダイエットしよー。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (れんばあ)
2018-10-31 21:22:58
悲しいね

ふっと力抜くと母との思いでが溢れますよ
あ~もうおかあちゃんは居ないんやあ~と・・・
返信する
Unknown (蒔絵リコ)
2018-11-01 10:13:46
れんばあねえさん

うん、悲しいね。何がって、わたしはね、生きているときには仲良くはできない人だった。
それは後悔よりも、悲しいかなぁ。でも、亡くなりやることはやり、彼女の良さを解れてよかった。
れんばあねえさんは沢山よい思い出があるのかな。
返信する

コメントを投稿