ブログお仲間のポーさんのところ「雨あがり」で、衝撃的な歌をしりました。
少しでも多くの人に知ってもらいたくって私も紹介します。
分厚い本を何冊も読むより、短い歌詞の中に凝縮された内容が慰安婦という歴史の事実をかたり、
かつての人間の狂気と凶器を描いたと感じた歌です。
美輪さんの「祖国と女達」という曲。
http://www.youtube.com/watch?v=a9QVn8ZmA4w&feature=player_embedded#at=27
美輪さんの歌い方とともに、歌詞を読むのも胸にきます。
考えなければね。知っておいて良かった歌です。
私にとって、この内容は女性としてはもちろんのこと、
さらには性別を超え、慰安婦であれ、仮に{慰安「夫」}なるものがあったとしても、同じ。
人間としての怖さをおぼえる内容だったなぁ。悲しい支配の現実かな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます