限られたチャンス

 

ありがたいことに、形成外科医師の知り合いがいる。（知り合いだから、医師と患者の対面とかでなく、率直な意見を言ってくれるからありがたいのだ）

今日、リンパ浮腫のことで、２回目オペの相談をあれこれした。

このオペは、ホントに良い血管がみつけられるか、その良い血管を上手につなぎ切れるか、これにかかっている。なのに、そのチャンスを逃してしまう医師の方が多いのだそうだ、現状では。リンパ浮腫患者の血管とリンパはまさに限られたチャンスのめぐりあわせ、それを逃してつぶしてしまったら、ドツボなのだと。どんどん難しくなる。また、これはつなげないと思う基準は医師の力によって違ってくる。形成といっても、内容は多岐にわたる。誰もが、マイクロサージャリーの腕を普通にあげているとは限らないとのこと。

やっぱり、技量、経験に大きな差があるのがこの手術らしい。

繋ぎやすい良い血管から最初に見つかるもので、回数を重ねるたびに、難易度が上がる。（一般論として）その分、腕のいいドクターのほうがいいに決まってるとの意見。

だから、私の選択をすごく褒めてくれた。

やっぱり、きびだんごの聖地は頼もしい

 

1回目オペから３年。オペ前より改善された状態を維持してること、素晴らしいといわれたよ♪

 

だよね～～

私の薄毛治療も、あれも形成外科。お顔レーザーも形成外科。

なんとまぁ！形成のお世話になること多し。それぞれ、み～～んな違うよ、確かに。

薄毛の先生に腕つなげ～～といっても先ず無理。

逆もまた・・・・(*^。^*)