HAR2陽性の私の乳がんは、ハーセプチンにすくわれて、(もちろん、他の抗がん剤も含めて)ここまで、思えばしあわせな6年半の生きてる時間をもたらしてくれた。
これからも、まだ続いてくれると思う。未来に今を思い返せば幸せなはず。
そんな中、そのハーセプチンについで、ハーセプチンと共に、また単体でもものすごい力をもった薬が登場してることを書いておきたい。
その名も、パージェタ。
パージェタはかなりのやり手とのこと。
もっと楽しいこと、もっと生まれてきたことを楽しむことができそうだ。
まだ再発してないけど、やっぱ心の片隅にはある。
そのとき、こういう薬があることをしってることは、心を刹那的にしないで、時間を有効にできる。
HAR2陽性のタイプだけではない、色んな乳がん、病気もきっと、どこかで今にも、新しい事が生まれているはず。
感謝感謝。節約節約。
ハーセプチン開発までのDVDがあるそうで、
(希望のちから)レンタルショプにあるのかな?
一度みてみたいと思ってます。
昔 不治の病と言われていた、結核のように
すべてのガンが治る時代になって欲しいです!
少しずつ近づいてるよね?
ほんまに感謝ですね。
初発でも再発でも、すぐに発見出来て
いろんな治療法が出てきて、みんなが希望を持って
生きていけたら良いよね(*^_^*)
そのハーセにかかわって、一番弟子さんだったのが、私の腫瘍科の先生。
主治医はなんだかな~なんだけど、この先生と放射線の先生がいるから、なかなか転院もできないでいる私。
素晴らしいくすりののぶん、自分も大切にしなきゃね。エサもいいものあたえ(笑)
私の時期は術前にハーセピチンつかってくれるところとできないところがわかれたの。
国立はだめだった。
でも、わたしのところはしてくれた、それは、すごく感謝。
だから、今こうしているおだとおおもうの。
医療、頑張ってる人は本当にすごい社会や人にやさしいですよね。