はいどうぞ!4か月と1週間の本日朝の手。
これ患側。
こちら健側
もうほぼかわりないでしょ~(骨のスジは光の関係で肉眼だと患側も同じ感じである)
1回目LVA(岡大)で私のリンパ浮腫の50%が結果として改善されていたとして、
この2回目は(川口・三原先生)のこりの厄介な腕全体の重ダルさや二の腕の左右差、腋下のゴリゴリと硬いこり痛みなどトータルで術後直後から80%改善(乳がん前までの腕と比較で)まで体感させてくれました。
その後、術後管理でちょっと自己判断であちゃちゃ~で、手の甲と指に浮腫がかるくできた。
このできたてリンパ浮腫をなんとかすることにこの1~2か月くらいは取り組んでいた感じ。
腕はわりとどうにでもというとなんだけど、手の甲・指にくらべたら戻しやすいとのこと、指とかけっこう時間かかるみたいだし、私も嫌だから、ここにケアを集中。
夜のウレタンも腕はしなくっても手のひら・指まではたいした暑さもないししていた。
できたてのうちに流れの癖を矯正することが一番のようだ。
そして頑張ったかいあって、
80%の感覚は、手の甲・指に足をひっぱられ、70%になったり、88%になったりとまぁ、この4か月微妙に変化はあったんだけど、術前より後退ということはなかった。
そして、先週9月8日の朝。4か月目の朝がきた。
あ!
まさに、4か月で、朝の手の感じとその日一日観察してたら、しっかり手の指まで戻ったという実感を得た。
これは毎日けっこうしつこく自分の身体に神経つかって観察してる本人にしかわからない感覚と変化だけど、手はもう無理しなきゃ大丈夫、うまれたてのリンパ浮腫は消えたな~と実感。(無理するとまだ油断できないかなとは思う感じは若干ある)
先生は、4か月でだいたい落ちつきますと言って下さっていたので、その4か月の日にぴたりときた~~のは、まさに、私の真摯な取り組みです!!←そこ!?
いやいや、自己管理は大切。自己管理で失敗したんだから、自己管理で戻さなきゃ、大人だからね。(笑)
ということで、2回目LVA4か月目は、今の時点でほぼ完ぺき92%の改善とおもっています。
のこり8%は、ま、普段のスリーブや夜の装具などで、(これも毎日という感覚にとらわれないようになった)フォローかな。
100%というのは、失ったものは戻ってこないし、それと同じ機能というのは本来無理。日々細胞は退化してるわけだしね。
でも、充分長いおつきあいができる感覚で、また、この4か月がピークではなく、これから、ドンドンまた一進一退の繰り返しだろうけど良くなっていくと思う。
8%はとても高い最後の壁でもあるけど、「失った」ことを思えば、恵みの8%でもあるのだ!
なにもしなかったら、1回目も2回目もなかったら、もう私はこうして文字をうつのも気力なくなるくらい進行してたかもしれないなぁ。そう考えたら、私の選択は本当によかった。
まだまだ、その日の体調なんかで、今の92%が85%とか80%とか変化したりするだろうけど、確かな改善の感覚を得てる4か月目。
さて、東京で今の感じをシンチとかでみてもらいたいんだけどな~
いつ行こうか・・・・・