Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

乳がん後の身体のメンテ

2014年08月19日 21時28分01秒 | 乳がん

 

昨日に引き続き今日も鍼にいってきた。

今日は酸素カプセルのあとにした。

ひょ~~凄い!

昨日は最初だから、軽めに様子み。

今日も基本はそのスタンスなんだけど、酸素カプセルの後のせいもあってか、術側肩甲骨まわりに、ぴりぴりぴりっとした刺激とともに、なんだか知らないが、きっと神経とかつながってるのでしょうね、再建胸の周り、まさに胸を作ったところの周りがぴりぴりぴりと、普通なら痛みととるのかもしれないけど、そうとは思えず、心地よいというか、感覚が目覚める感じがした。

私、顔を三叉神経痛になってるから、神経のトリガーポイントというのかな、神経の細かな刺激にけっこう敏感というか、神経ソムリエとでも表現しようか?これが異常な神経の痛みなのか、神経がどういう状態なのか、区別くらいは自分の身体ではできる。

今日のは、まさに蘇っていく感覚って感じがした。再建した胸のちょうど後ろが肩甲骨になるわけだけど、

そこから鍼の刺激で、胸の中のいきわたってない毛細血管やリンパ管、神経などにツ~~~ゥと刺激がいきわたる感じかな。

 

さてさて、

女性はみんなエステとか好きだよね~

私も好き。

でも、乳がん以降は、リンパ浮腫がきになって、エステいっても、デコルテされるとき、うわ~反対にながしてよ~~と心の中でさけんだり、(最初に言い忘れて)どうも、おちつかない。

すべてそれ。

ヘッドスパでも、肩から腕くらいまではもんでくるけど、うわ~~~右腕はあかんで~~とさけんでいる。

そんなこんなで、お酒とか飲めない私の唯一の快楽系の楽しみのエステやマッサージも、足のリフレが一番気が楽であった。

でも、やはりここ48歳も最終コースをまわり49が近づくと、CMじゃないけど、7の倍数には体に異変といってるあれね、49歳はしんどいのだ!

この夏は、特にいろいろあって、しんどさが体にだだもれ~~

そこへ、思い切っての鍼と酸素カプセルはけっこうナイスだったかも。

酸素カプセルに限っては、触られることない。

昨日も鍼のあとゆっくり寝れたし、今日もこんなつらつらブログかいてるのは久しぶり。

酸素カプセルの効能は気になる方は検索してね。私が書くより沢山くわしい。(笑)

 

つまり、まとめとしては、

リンパ浮腫も体全体のリンパの流れが大切で、腕だけではなく、先ずは体を流すことに専念するのがドレナージでも基本なわけだ。

そのドレナージはなかなかしてもらえる施設もなく、自分で全身するのは無理無理。

加えて、やはり病後の体力低下や、乳がんの性質というのかな、左右対称を崩すわけだから体の歪みもあるだろう。

そういうこといろいろ含めて、たまには鍼と酸素カプセルでケアするのは凄くいいな!

とばりばりいい気分

 

 

☆ここに書いてるのはあくまで私の場合の私の感想ですので、その辺は自分の身体と相談してくださいね。