先ずは、
↓ ↓ ↓
の記事で、沢山、ＬＶＡのことや最新のリンパ節移植をされた方のコメがあります。
それぞれの悩みや状況など共感したり参考になる書き込みがありますので、リンパ浮腫恐怖であれこれこのブログにもきてみたって方は、この記事はコメント欄をメインでみてくださいね。
私が岡大だったので、岡大でのことがメインですが、東大病院でＬＶＡを受けられたブログ「雨あがり」のポーさん（左ブックマークで行ってね～）も東大病院でのお話コメントしてくださってるので、そちらもとても参考なりますよん
で、ま～皆さんのお話きいてると、先ず、リンパ浮腫にかんしては、
オペ、ドレナージ、バンテージなど、複合的治療なことは充分周知されてきている感じだけど、その分、ではどこで？どうすれば？って不安や悩みも多いみたいですね。
当たり前ですよね～
そういうことを、しっかりケアできる病院が少ないわけだし、その中でようやくみつけても、それは遠路はるばるになって、継続して通院は無理があるしね。なのに、蜂窩織炎とか急な時どうしよう？と不安はつきない。
まさにリンパ浮腫難民。
どこ行っていいのかわからないから、よけいに、
日々変わる（変わらない）腕の状態に焦燥感や絶望感やいろいろと負の連鎖にもなるのでしょう。
わかるな～～。
いざって時、病院がどこどこどこにいけばいいの～～ってのが一番落ち着かないよね～
病院も、総合病院なり、リンパ浮腫あつかうようなところは特に紹介状とか必要だったり、ホント、緊急はどうするの！って考えると焦る。
なので、私の場合で、私なりの整理を少し書いておこう。
緊急とは・・・・・蜂窩織炎が先ずは一番の心配事なのかな。それっぽいと感じたら、とにかく乳腺の病院にいく。で、しかるべき処置をしてもらい、皮膚科を紹介してもらう。
これで、次からの（次は無い方がいいけど）蜂窩織炎対策はＯＫ
これに決めてます！
てか、乳腺治療・入院中から、うちの病院では、乳腺主治医が一応リンパ浮腫の始まりを見る、とにかく、通院なれした乳腺からというルートができていたので、悩まずにいる。
あとドレナージとかバンテージのまき方とかは、基本自分ですることなので、最初にちゃんと覚えるようなところを探して、そこで頑張っておくしかないのかな。
なかなか、まだまだもどかしい状況だけど、これだけ患者も多いのだし、リンパ浮腫はＱＯＬを超えた疾患だとおもうので、医療界、頑張ってほしいな～～
でもね、マイクロサージャリーの技術って・・・・道具も医師の技量もまだまだ希少なのかな。
時間もかかるオペだしね。
乳房再建で、この技術があるのに、まだまだそれも一部の病院でしかできないってのが、やっぱ費用対効果的なことなのかな・・・・・と漠然と思う。ま、このことについては、また別で書こう。
とにかく、同じ症状や思いで悩んでるひと、がんばろ～～ねぇ～～～
ミコさん、のりのりさん、またまたポーさんからコメントあるので、見てね～～元気でるよん